どくしょー

久しぶりに読書しました！

本はほとんど読まないので(^_^;)

Facebookにのせると宣伝か？と思われてしまうので本に関する投稿も悩みましたが、あまりに素敵な本だったので写真とタイトルは伏せて投稿してしまいました＼(^o^)／



この二冊を鈴江社長から直接いただきました！

昨日は徳島学生道のほうを読みました。

すごく僕の考えや意見と合致していたので、驚きましたΣ（゜д゜lll）

著者と同様に、僕も日本人全体が守られ過ぎていると感じます。

特に学生や若者に対して過保護だと思います。

もっとハングリー精神を養ったり、失敗させたりすることが大切だと思います。

そうでないと、社会にでてから心が持ちません。

理不尽なこと。
思い通りにならないこと。
失敗すること。

これら社会では当たり前のことを、失敗できるはずの学生時代に学ぶことができません。

就職戦争に勝って喜びと期待に胸を膨らませながら、入社していきなり困難ばかりが押し寄せてきます(´・_・`)

そりゃ鬱にもなりますよね(^_^;)

持論ですが、親の仕事は子どもにしっかり背中をみせ、こどもをレールにのせてやること。ただし、子どもが自分の意思で異なるレールを望んだ場合は違うレールにのる手助けをしてやり、失敗した場合はまたチャレンジできるように手助けしてやることである。

やりたいことをやらせてみる。
経験や失敗から学ばせる。
自立させる。
しかし、いざというときにはしっかり支えてあげる。

こんな親になりたいと思います。

できるだけ早い段階、まだ日本の経済が力を失ってしまわないうちに、僕みたいに起業を目指す人たちを応援したいので、起業や教育について取り組んでいきたいです。

今までいろんなことを行政と連携してやりたいなーと思い描いていましたが、著者のおっしゃるように民間でやることが必要だと強く感じました。

ファイブアローズの星島社長もベンチャー部門にいて、官僚側から日本を変えることはできない！と感じたから民間へと転じられたそうです。

すでに全国でサムライベンチャーサミットが動いています。

微力ながらそれに関わっていくことが僕ができる社会貢献だと考えました。

鈴江社長ともっとたくさん話してみたいですし、星島社長もMTL.comの人たちもみんな巻き込んで語り明かしたいです＼(^o^)／

第一歩として、11月に香川県でサムライベンチャーサミットを開催したいと考えています！

みなさま、ご協力よろしくお願い申し上げます。