こないだ「お金の儲け方」というセミナーを受けてきました
どんな怪しい話が聞けるんだろう?
どんな怪しい人たちが開くんだろう?
と、ワクワクドキドキしながら向かいました
怪しいから聞かないという姿勢では何も勉強にすらなりません
聞くだけなら特に害はないのに、話すら聞かないのはもしかしたらチャンスの喪失かもしれないです…。
すでに正社員として就職されている方は、自分の生涯賃金がだいたい分かるはずなので、試算してみるといいですね
あと、職場の先輩方の姿が、おそらく将来の自分の姿です
この業種に就いたら、どんな車に乗っている人が多くて、どんな家に住んでいる人が多くて、子どもは何人いて、っていうのが見えてくると、自分の将来像もぼんやりと予測できると思います
現実を知って、僕は動こうと思いました
まぁ僕の数字とは大きく異なりますが、いい感じの企業に就職してそこで生涯を終えたとすると。
現在25歳として年収(支給額)が400万なら、65歳まで40年間働いたとして。
25~35までは年収400万をキープ。
35~45までは年収500万。
45~50までは年収600万。
50~65までは年収800万とします。
400×10+500×10+600×5+800×15=2億4000万
退職金が3000万あったとして、2億7000万ですねー。
もうちょい現実的な数字にしてみると、
300×10+350×15+400×15=1億4250万円
退職金1000万入って、約1億5000万円です。
手取りで考えたら、こんなもんが平均かも?
250×10+300×20+350×10=1億2000万円
子ども2人育てて、自分も70まで生きたとして、どんな生活でしょーか?
夢は持てないと思います…
これっぽっちしか稼げないのに、税金と医療費はこれからどんどん上がるぜー、年金もらえるかは約束できねー、だから老後のためにお金おいとけって言われても厳しくないですか?
このまま堅実に行った方が人生詰んでしまうと感じました…
人生1回しかないんだし、危ない橋でもいいから渡らないと楽しめないジャン
怪しいこと、不確実なことに手を出さないのは賢明ですが、話しすら聞かないのは愚行といっても過言ではないでしょう
一般の人がよくわからないところにしか、いい話は転がっていません。
誰でもわかること、誰でも予想できること、すでに身近なこと、すでに流行っていることにビジネスチャンスはないですからねー
僕が小さいとき、携帯電話なんか流行ると思わなかったのに今では1人で2台持っていても不思議じゃありません
パソコンだってすでに一家に一台だし
畳も瓦も減ってきているし、米食からパン食に変化してきています
どんな時代になるか予測がつかないので、面白そうな話は全て聞いておいて損はないと思います
いろんなことをしっかりと勉強しておいて、面白そうな話の中から取捨選択すればいいんじゃないかと。
確実に言えることは、不景気はずっと続くこと、所得は下がっていくこと、少子高齢化がさらに進み人口が減り、国からもらえるお金も減っていくことぐらいですかねー
といことで、たっちゃんはどうにかこうにか稼いでいく術を探しています
稼げるようになっておいて、損はしませんからねー。
で、「お金の儲け方」というストレートなセミナーに参加してみました(笑)
時間が21時から、集合場所はローソンという時点で怪しさ満点
集まったのは8人、20~28歳の若い男性ばかり。
ひゃっほーう、うさんくせーZE!!!(σ・∀・)σ
ビルの9階…。
真っ暗な中を突き進む…。
ワクワクドキドキしていたのですが…。
ただの生命保険セミナーでした
あなたにはこんな危険がありますよ
これは0%ではないですよ
そのとき、こんなにお金がかかりますよ
という感じでどんどん不安をあおっていき、生命保険に入っていた方がいいと錯覚させるものでした…。
1つ例を挙げると、
死亡の割合で一番高いのは癌です、もし癌で死んだらいくらかかるでしょうか?
死ぬまでの癌治療に約800万、葬式200万、墓200万、戒名100万、その他100万合計1400万かかります。
親がもし癌で死んだらどうですか?このお金払えますか?あなたは20代で1400万の借金ができてしまいます。
もし親が保険に入っていたら、これを払わなくてすむんです
帰ったら親に生命保険入っているかどうか、何歳まで保障してくれるのか、ちゃんと確認しないと多額の借金を背負うことになります。
入ってなかったら、あなたのためにもぜひ入るように言って下さい。
あなたも、将来の奥さん、子どもさんのために生命保険は必ず入って下さいね。
それが愛情です。みなさんにどれぐらいの保険が必要か、それぞれ違います。
年収・貯蓄等によってかわりますので、明日個別に連絡させていただきます。
こんな感じで不安をあおるのは僕がやりたい売り方とは違うし、0%ではないですと脅すばかりだったので…。
何%ぐらいの人がそうなっているんですか?って何回か聞いたら、「わかりません」って言われるし…。
「お金の儲け方」の一つとして、長期間置いておくなら確かに保険もアリだと思いますけど。
完全に「もしものための保険」を説明していました
こんな方法をつかわないと契約がとれないほど保険業界が厳しいのか、
さらなる高みを目指して積極的に行動しているだけなのか、
いろいろ気になったので、セミナー終わってから一緒にご飯へ行きました
話してみると、すごく保険業務に誇りを持たれている方でした
しかし「僕の話を聞いてもらうと、結局買わない理由がなくなるから買ってくれる」ということをおっしゃっていまして。
なんか消極的な購入だなーと感じました。
必要だから買いたいと思ってもらうのか。
買わない理由がないから買っておこうかなと思ってもらうのか。
個人的には買いたいと思ってもらえるように伝えたいと思います
今回はあまり役に立たない話だったなー。
なんか面白い話があれば、全部聞きますのでぜひご紹介下さい
どんな怪しい話が聞けるんだろう?
どんな怪しい人たちが開くんだろう?
と、ワクワクドキドキしながら向かいました
怪しいから聞かないという姿勢では何も勉強にすらなりません
聞くだけなら特に害はないのに、話すら聞かないのはもしかしたらチャンスの喪失かもしれないです…。
すでに正社員として就職されている方は、自分の生涯賃金がだいたい分かるはずなので、試算してみるといいですね
あと、職場の先輩方の姿が、おそらく将来の自分の姿です
この業種に就いたら、どんな車に乗っている人が多くて、どんな家に住んでいる人が多くて、子どもは何人いて、っていうのが見えてくると、自分の将来像もぼんやりと予測できると思います
現実を知って、僕は動こうと思いました
まぁ僕の数字とは大きく異なりますが、いい感じの企業に就職してそこで生涯を終えたとすると。
現在25歳として年収(支給額)が400万なら、65歳まで40年間働いたとして。
25~35までは年収400万をキープ。
35~45までは年収500万。
45~50までは年収600万。
50~65までは年収800万とします。
400×10+500×10+600×5+800×15=2億4000万
退職金が3000万あったとして、2億7000万ですねー。
もうちょい現実的な数字にしてみると、
300×10+350×15+400×15=1億4250万円
退職金1000万入って、約1億5000万円です。
手取りで考えたら、こんなもんが平均かも?
250×10+300×20+350×10=1億2000万円
子ども2人育てて、自分も70まで生きたとして、どんな生活でしょーか?
夢は持てないと思います…
これっぽっちしか稼げないのに、税金と医療費はこれからどんどん上がるぜー、年金もらえるかは約束できねー、だから老後のためにお金おいとけって言われても厳しくないですか?
このまま堅実に行った方が人生詰んでしまうと感じました…
人生1回しかないんだし、危ない橋でもいいから渡らないと楽しめないジャン
怪しいこと、不確実なことに手を出さないのは賢明ですが、話しすら聞かないのは愚行といっても過言ではないでしょう
一般の人がよくわからないところにしか、いい話は転がっていません。
誰でもわかること、誰でも予想できること、すでに身近なこと、すでに流行っていることにビジネスチャンスはないですからねー
僕が小さいとき、携帯電話なんか流行ると思わなかったのに今では1人で2台持っていても不思議じゃありません
パソコンだってすでに一家に一台だし
畳も瓦も減ってきているし、米食からパン食に変化してきています
どんな時代になるか予測がつかないので、面白そうな話は全て聞いておいて損はないと思います
いろんなことをしっかりと勉強しておいて、面白そうな話の中から取捨選択すればいいんじゃないかと。
確実に言えることは、不景気はずっと続くこと、所得は下がっていくこと、少子高齢化がさらに進み人口が減り、国からもらえるお金も減っていくことぐらいですかねー
といことで、たっちゃんはどうにかこうにか稼いでいく術を探しています
稼げるようになっておいて、損はしませんからねー。
で、「お金の儲け方」というストレートなセミナーに参加してみました(笑)
時間が21時から、集合場所はローソンという時点で怪しさ満点
集まったのは8人、20~28歳の若い男性ばかり。
ひゃっほーう、うさんくせーZE!!!(σ・∀・)σ
ビルの9階…。
真っ暗な中を突き進む…。
ワクワクドキドキしていたのですが…。
ただの生命保険セミナーでした
あなたにはこんな危険がありますよ
これは0%ではないですよ
そのとき、こんなにお金がかかりますよ
という感じでどんどん不安をあおっていき、生命保険に入っていた方がいいと錯覚させるものでした…。
1つ例を挙げると、
死亡の割合で一番高いのは癌です、もし癌で死んだらいくらかかるでしょうか?
死ぬまでの癌治療に約800万、葬式200万、墓200万、戒名100万、その他100万合計1400万かかります。
親がもし癌で死んだらどうですか?このお金払えますか?あなたは20代で1400万の借金ができてしまいます。
もし親が保険に入っていたら、これを払わなくてすむんです
帰ったら親に生命保険入っているかどうか、何歳まで保障してくれるのか、ちゃんと確認しないと多額の借金を背負うことになります。
入ってなかったら、あなたのためにもぜひ入るように言って下さい。
あなたも、将来の奥さん、子どもさんのために生命保険は必ず入って下さいね。
それが愛情です。みなさんにどれぐらいの保険が必要か、それぞれ違います。
年収・貯蓄等によってかわりますので、明日個別に連絡させていただきます。
こんな感じで不安をあおるのは僕がやりたい売り方とは違うし、0%ではないですと脅すばかりだったので…。
何%ぐらいの人がそうなっているんですか?って何回か聞いたら、「わかりません」って言われるし…。
「お金の儲け方」の一つとして、長期間置いておくなら確かに保険もアリだと思いますけど。
完全に「もしものための保険」を説明していました
こんな方法をつかわないと契約がとれないほど保険業界が厳しいのか、
さらなる高みを目指して積極的に行動しているだけなのか、
いろいろ気になったので、セミナー終わってから一緒にご飯へ行きました
話してみると、すごく保険業務に誇りを持たれている方でした
しかし「僕の話を聞いてもらうと、結局買わない理由がなくなるから買ってくれる」ということをおっしゃっていまして。
なんか消極的な購入だなーと感じました。
必要だから買いたいと思ってもらうのか。
買わない理由がないから買っておこうかなと思ってもらうのか。
個人的には買いたいと思ってもらえるように伝えたいと思います
今回はあまり役に立たない話だったなー。
なんか面白い話があれば、全部聞きますのでぜひご紹介下さい
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