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V2バスター♯9 「ゴール到達!」

2019年07月25日 | アーカイブ:1/144 宇宙世紀シリーズ

皆さんこんにちばんは。

えー、では今日はV2バスターガンダムの完成レビューになります!



今回はバスターパーツだけだったんで、比較的早めにできちゃいました。アサルトの苦労を思うとなんてことはなかったな・・・


メガビームキャノンは合わせ目消し&砲身を後ハメ化しました。


ドライブユニットは下顎のフレームを自作のものに変えて強度を強化し、後ハメも兼ねて接続位置を外側とやや後方に寄せました。左右へのスイング可動は殺してしまいましたがそもそも可動自体を必要としなくなった感じですかね。なるべくまっすぐな方がカッコよく見えると個人的には思っています。


勿論翼を閉じること自体は相変わらず可能です。バックパックから生えるキャノンユニットの支持アームはVガン系の肘や膝でやる手法で改造して後ハメ化と保持力の補強をしています。可動範囲は変わりありませんが。





下半身のミサイルポッドは、いずれもパテやプラ板を使って肉抜きを埋めています。



ビームライフルは肉抜きを埋めたほか、接続ピンを左右入れ替えて右腰にマウントできるようにしました。





元々本体にあまり干渉しない構成のため結構動かしやすいのですが、長距離戦用のオプションなのがね・・・(汗)


で、バスター編はこれまででここから更にパーツを交換し・・・



前回作ったアサルトパーツも追加してV2アサルトバスターの出来上がりです!

平成最末期からスタートして3か月くらい経ってしまいましたが、ようやくここに結実しました・・・(笑)

今となってはHGUCもありますが元々大きすぎだったりと問題が少なくないから敢えて旧キットから作り出しましたが、やっぱり結構茨の道だったな・・・


一応作り忘れていた膝装甲の出っ張りを追加するなど、少々ばかり手を加えています。


また、素組み段階では干渉しまくりで上がらなかった腕も、ドライブユニットの接続位置をずらした結果普通に上がるようになりました。ここは少しだけ嬉しい誤算でしたね。


干渉は少なめですが動かしてもあんまり変化が少ないのがちょっと惜しいかな・・・?

なお重量自体は関節の補強もあってさほど問題にはなっていません。


メガビームシールドまで張ればもう結構なボリュームです(笑)


某有名なピンナップ風に。


Vダッシュと。やはりアサルトバスターのボリュームが凄い・・・


重い武器はMSには邪魔なので、一部装備を取っ払って本編版アサルトバスター。やっぱりこっちの方が動かしやすいですね。


オプション一覧。撮影ブースの横幅ギリギリです。

ということで、1/144旧キットV2バスターガンダムでした。

元号を跨ぎもう何か月も付きっ切りでV2を作っていましたが、アサルトバスターへの道・・・長かったですね~(笑)

本体は芯になるだけあってなるべくしっかり作った次第ですが、その後のアサルトは100%フルスクラッチを強いられバスターは割とキットのまま作り・・・やっぱり個人的にはアサルトが一番大変でしたね。Vガンダムの後期OPの歌詞の如き大変なことの連続でありました。

まあでもその分満足感は結構なもんなんで、楽しくはありました。でも次作るときは・・・10年後くらいかな(汗)

塗装に関しては、もう今まで作ってきたものと全く変わらないのでV2の完成レビューを参考にしてください。

ということで、長い苦行を乗り越えたので次回からさらなる苦行としてHGサイコザクの制作に取り掛かっていこうと思います!これはマジでヤバい!ヤバい!


あと余談ですが、今回よりプラモ用のスタンドに魂StageのAct5を導入したのですが、接続ピンが少々太くプラモに使うには少し使いにくいと思い、プラパイプとKPSランナーでアダプターを作りました。これでだいぶ遊びやすくなりましたね。

今日はここまで。ばいばーい。

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