ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

平和でなきゃ

2006-10-23 | 色々な行事
いろいろ忙しく過ごした日曜日。

昼間は 光明寺 という
由緒正しいお寺の集会所をお借りして
乙訓平和委員会主催で『戦争体験を聴く会』を催しました。

元731部隊の憲兵だった方、
地元の空襲を紙芝居にして語り部をされている方、
敗戦直後の日本政府の棄民・棄兵政策で
シベリアに置き去りにされた方、
平和の想いを込めて詩吟を詠じる方など
様々な形で「戦争と平和」について語っていただきました。

菊花賞や日本シリーズを楽しめるのも
平和があってこそ。

命の危険があるときには
そんなものを楽しんでる余裕なんて無いはず。

今「国民保護」の名目で統制体制が作られようとしています。

僕の住む町では
「国民保護計画素案」 に対する意見を募集しています。

しかしこの資料100ページ以上ありますし
色々な所で見られるようですが持ち帰れません。

「意見が無いから承認された」にならないように
頑張って読み意見を出していきたいと思っています。

ディープ天皇賞回避と菊花賞

2006-10-22 | POGと競馬
秋の盾回避ですか。残念。
JRAの発表 です。
この騒ぎの中じゃ出走できひんか。
次のレースはJCか有馬記念か。
このまま引退っちゅうのだけはヤメテや。

ところで菊花賞
どえらいタイムで勝ちましたね。

ソングオブウインド。
風の唄か。良い名前ですね。

エルコンドルパサー産駒が初のG1制覇。
実は産駒のラスト世代やったりして。
種牡馬入り後、たった2年で死んじゃったしね・・・。

触れずにはいられないことが・・・。

典ちゃん騎手やっちゃいました。(笑)

03年リンカーン、04年ホオキパウェーブ、
05年アドマイヤジャパン、そして今年ドリームパスポート。
なんと4年連続の菊花賞2着。

彼の名誉のために言っときますが
98年にはセイウンスカイでは勝ってますよ。

ありゃそのレコードタイムまで破られちゃった。
なんてついてないんだ・・・。

勝ったソングオブウインドの山吉一弘助手は
今回の菊花賞でパッシングマークと共に一人で2頭出しという腕利き。
1番人気のメジロブライトで挑んだ97年は
マチカネフクキタルの3着だったのでリベンジ達成かな。

関係者の皆さんおめでとうございました。

メイショウサムソンは「強い」2冠馬っていう
評価でいいんじゃないでしょうか。

今日も力は出し切り4着ですからね。

瞬間最大風速

2006-10-22 | 僕の独り言
いや~びっくらこいた。

うちの弱小ブログ始まって以来の訪問者数。
一瞬「ウソやろ?」って思ったで。

10/20(金) 1195 PV 826 IP

gooブログで、なんと 141位 (658,174 BLOG中)だそうだ。

それと、Yahoo!ブログ検索 で「ディープインパクト」で検索すると
なんとこの弱小ブログが1位で表示されることが判明。
驚きや。いやホンマ。

そら、ぎょうさん見に来てくれはるはずやわ。

ディープインパクトの薬物事件が
こんな所にも影響を及ぼしてるんですね。(笑)

とまぁ異常事態は一日で過ぎ去り
今日はほぼいつもの訪問者数。

寂しいようなホッとしたような・・・。

いつも来てくださる皆さまには感謝感謝です。

これからもよろしくお願いいたします。



SHINJO劇場~第1幕

2006-10-21 | タイガース & 野球
日本シリーズ第1戦。

気になるプリンスの成績は
4打席、2打数、1安打(2塁打)
1打点、死球1、守備機会4でした。

まずまずといったところか。

お祭り男を乗せるなとばかりに
シーズンの成績以上に(笑)マークが厳しかった。

守備範囲の広さもきっちりアピール。

心なしか、またピョンって小さく無意味にジャンプ。

試合には負けたけど
野球を楽しんでいる姿は十分満喫できた。

もうしばらく楽しませてもらおう。

今日のもう1つのハイライトは
代打『坪井』。
懐かしのメロディーが流れてきましたね。

PL~青学~東芝~(阪神)つ~ぼ~い~♪

思わず口ずさんでしまう。(笑)
こんな虎ブロガーさん多かったんやろな。(笑)

2年連続3冠馬誕生なるか。

2006-10-20 | POGと競馬
メイショウサムソン&石橋守騎手。

地味や。
とことん地味や。

サニーブライアン&大西直宏騎手より地味や。

3冠なるかが注目されるが
世間はディープインパクトの事件で大騒ぎ。

メイショウサムソンってついてない馬なのかも。

まこっさんが見た2冠馬の菊花賞の成績は

ミスターシービー(優勝)
シンボリルドルフ(優勝)
トウカイテイオー(不出走)
ミホノブルボン(2着)
ナリタブライアン(優勝)
サニーブライアン(不出走)
ネオユニヴァース(3着)
ディープインパクト(優勝)

と出走すれば勝負になってる。

ということは出走できたメイショウサムソンは
3分の2の確率で優勝できるし100%複勝は買える。

武豊Jkより信頼できる数字や。

しかもミホノブルボンの時には
ライスシャワーという実力の伯仲したライバルがいた。
またネオユニヴァースの時は
ダービーの後に宝塚記念を使っている。

両馬の場合は相手や自分に「負ける要素」が少なからず存在した。

今回はどうだろう。

ライバルの存在。
自身の調整具合。

考えれば考えるほど3冠達成の雰囲気。

唯一足りないものは「華」だ。

過去の3冠馬はどれも個性的で華と存在感があった。
(セントライトはもちろん知らないが、シンザンは触ったことがある。)

騎手に目を向けると
ミスターシービーは吉永正人騎手。
シンボリルドルフは岡部幸雄騎手。
ナリタブライアンは南井克巳騎手。
ディープインパクトは武豊騎手。

みんな「華」があった。

メイショウサムソンと石橋守騎手。

う~ん。
どうなんやろ。大スポ見ながら悩もうっと。

ディープインパクトから禁止薬物が!

2006-10-19 | POGと競馬
おぐりきゃっぷさんからのメールで知った。

「ディープやっちゃった!残念!」

本文はこれだけ。
わからへんちゅうねん。(笑)

で、僕の返信は「骨折?エビ?」

どっちもどっちや。(笑)

ちなみにエビというのは 屈腱炎 といわれる怪我で
エビの腹のように腫れるので「エビハラ」といわれる。
ほとんどの場合、完治しないので引退に追い込まれる馬は多い。

だもんでトレセン内では、エビちゃん は歓迎されないのだ。
(ほんまかいな)

次の返信には驚くべきことが。
「禁止薬物検出!」

だから短いっちゅうねん。(笑)

ラシックス(利尿剤:鼻出血予防としてアメリカではよく使われる)
のような、僕にでも知ってるものではないだろうと考えた。

最悪のこと(ホンマにあかん薬物を使った)も想定したが
国内のレースでは入着馬+ランダムに尿検査されるし
今まで一度も検出されていないことを考えると
キーワードは「フランス」やなと考えつつ家路につく。

さっそくネットでニュースを捜す。
いっぱいあるが18時のJRA発表を見た。

ディープインパクト号に関するお知らせ(以下全文)

10月1日(日)の凱旋門賞に出走し3着となった
ディープインパクト号の禁止薬物に関する理化学検査において、
同馬の検体から禁止薬物(イプラトロピウム)が検出されたという報告を、
フランスの競馬統括機関であるフランスギャロから受けました。

また、共同通信社のニュース では国内のレースへの出走は可能だとのと。

簡単にいうと日本では使用可能な(ドーピングにならない)薬を
フランスで治療の際に使用(投与)したが
そのイプラトロピウムという薬は
フランスでは禁止薬物に指定されているということだ。

この結果、フランスギャロ(フランスのJRAみたいな所)は
凱旋門賞のディープインパクトを失格とするかどうか協議するという。

当然失格になるだろう。

薬1つでも日仏でルールが違うことは
陣営も知っていたはずだが「うっかりミス」なのかもしれない。
残念でならない。

なんかケチがついてしまったが
最悪のケースではなかったようだし
何より故障ではなくディープインパクト自身は
元気だということで一安心や。

「天皇賞に出る」って言いにくくなってきたやろか?

出てほしいけどなぁ。

プレーオフ制度について。

2006-10-18 | タイガース & 野球
野球のない日にまだまだ慣れない今日この頃。

来年から実施されるプレーオフ制度について
ちょいと考えてみよう。

正確には ポストシーズンゲーム というそうですが
要はシーズン2位・3位のチームにも
日本シリーズ出場のチャンスをあげようというもの。

ちなみに、昨年のまこっさんの提案

2位 vs 3位は、2位のホームで3試合制。
3位チームが1敗でもすれば2位チームが勝ちあがり。

1位 vs 勝ち上がりは、1位のホームで4試合制。
同じく全勝が逆転優勝の条件。

同じチームに3タテは出来ても4タテとなると結構難しい。
3位からの大逆転には7連勝が条件。

といったところ。

ほんでもって
今年のセ・パの状況を踏まえて再考してみた。

最初に考えないといけないのは「日本シリーズ」の位置付けだ。

シーズン終了後の「おまけ」なのか
「日本一決定戦」なのかはっきりさせといたほうがいい。

まこっさんは
両リーグの「ペナントを勝ち抜いたチーム」による
その年の『日本一』決定戦が見たい。

そのためのアトラクションとしてなら
プレーオフがあってもいいと思う。

ただしレギュラーシーズンとポストシーズンの
重みの違いを考慮したモノにしてほしい。

そのためには
例え2位や3位通過でも
プレーオフ進出条件はつけるべきだと思う。

今年のセ・リーグの状況 をみると
3位の東京ヤクルトは勝率5割を切っている。
とても「その年のリーグを代表するチーム」とはいえない。

プレーオフ進出条件として
勝率5割以上、上位チームとのゲーム差は4ゲーム以内。
つまり1位通過チームが2位以下のチームに
4.5ゲーム以上つければプレーオフなしというもの。
また2位と3位の間も同様だ。

そして全試合、上位チームのホームで行う。
(収益は当該チームで割合を決めて分配すればよい。)

ファーストステージ(2位 vs 3位)は3試合制。
リーグチャンピオンシップ(1位 vs 勝ち上がり)は4試合制。

昨年の案と同じく、どちらも全勝が逆転優勝の条件。
3位からの大逆転には7連勝が条件。

厳しすぎるが、こんなもんでちょうどやと思う。
2位・3位のチームにとっては
「再チャレンジ」の機会があるという程度で十分だと思う。

いかがでしょうか?
虎ブロガーの皆さまのご意見お待ちいたしておりまする。

カール しおあじ復刻版

2006-10-17 | 僕の独り言
この前奥さまと買い物に出かけたときに
ゲットした カール しおあじ復刻版

1982年(昭和57年)発売の
「か~るいしおあじ」を期間限定で復刻!

たぶんオリジナルも食べてるはず。

ひとあし先に食べた奥さま曰く
「めっちゃ美味い。絶対ハマルで!」

うちの近所で売っているのを見かけない。
なんでやろ?

今日は遅いので食べへんけど
明日にでも食べてみよう~っと。

今季最終戦。祝!いがー奪三振王。

2006-10-16 | タイガース & 野球
映像も音声もない今年の最終戦。

来期はおそらく渡米するであろう
「うちのエース」いがーの日本最終登板。

奪三振のタイトルを取るには
2桁の三振がノルマ。

ぴったり10個取りよった。
たいしたもんや。
完封の方がおまけに見えるで。

兄貴と林威助の惜別弾。

ホンマは来年も「うちのエース」でいてほしい。

文句言いながらも応援したいんやけどな。

今季はこれで84勝58敗4引き分け。
これで2位やねんからまいっちんぐやで。

ところで、球団承認・デイリースポーツが問題作成で
タイガース検定 をやるそうだ。

ネットと筆記の両方の試験があるそうな。
興味のある方はリンクから模擬テストでもやってみますか?

秋華賞

2006-10-15 | POGと競馬
今日は組合の「秋の一泊学習討論集会」。
京都と大阪の合同で
毎年琵琶湖畔で行っている恒例行事だ。

日・月の日程で行われるため
今年は日曜日のみ参加。夕食を食べて帰宅。

講師を迎え毎年色々なテーマで学習する。

休憩時間は毎年何故かG1の発走時刻と重なる。
秋華賞はココで見ていることが多い気がする。

今日も休憩時間にロビーで観戦。

第11回秋華賞。

エアグルーヴの骨折からずいぶん経つなぁ。

まこっさんの予想は
アメリカ帰りのアサヒライジング
無敗のオークス馬カワカミプリンセス
桜花賞馬キストゥヘブン
一番人気のアドマイヤキッスは4着と予想。

結果はご存知の通り
着差以上に カワカミプリンセスの圧勝

アサヒライジングも力をみせるが2着まで。
並みの馬相手やったら勝ってたで。

こりゃ強いわ。
あきれてしもた。

勝馬の父がキングヘイロー。
2着馬の父がロイヤルタッチ。
G1でマル父のワンツーフィニッシュって
珍しいんとちゃうかな。

スイープトウショウとどちらが強いのか。
3歳 vs 古馬のエリザベス女王杯が楽しみや。

来週はいよいよ菊花賞。
今回のレープロ にも昨年に続き3冠のかかった
メイショウサムソンのポスターがついてくるらしい。

果たして3冠なるのか。
個人的には簡単に3冠馬は登場してほしくないのだが・・・。