ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

おめでとうヒンギス!

2007-02-04 | その他のスポーツ
マルチナ・ヒンギス選手
東レ・パンパシフィック・オープン
5度目の優勝。

TORAY PRO TENNIS 公式サイト

伸び盛りのイワノビッチ選手(19)を
寄せ付けず完勝。

今日の出来なら
完調時のウィリアムス姉妹や
シャラポア選手だって、
かないっこなかったんじゃないだろうか。

まさに今が全盛期っといったところ。

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喜びもココまで。

gooに嫌気が差してきた。

今度は写真をアップできない・・・。

JPEG画像を登録しようとしたら
「JPEG・GIF・PINGしかあきまへん」
見たいな表示がでよる。

JPEGやっちゅうねん

試しに過去にアップした画像を
もう一度登録しようとしても結果は同じ。

真剣に引越しを考えよ。

ニュービギニングも負けるし(関係ない)
え~ことないなぁ・・・。

亀田くん

2006-12-20 | その他のスポーツ
仕事で試合を見ていないので
ニュースなどからの感想。

前回は僕も批判の記事を書きましたが
亀田くんはこの4ヶ月批判・バッシングにも耐え
本業のボクシングで結果を出したのは「がんばった」と思う。

ボクシングスタイルを変えてまで
「勝ち」にこだわった亀田くん。
結構器用やな。感心した。

アマチュアなら、それで良しだが
プロ(エンターテイナー)としてはどうなんだろう。

アウトボクシングもできるんやったら
「強い」チャンピオンになるかもしれないが
もう「客を呼べるスター」ではないと思った。

K-1グランプリ2006

2006-12-02 | その他のスポーツ
結果も書いてますので
知りたくない方はパスしてくださいね。

今回は新旧の優勝経験者が勢揃い。
まさに時代の流れを決めてしまう大会になりそうだ。

「新」は昨年の覇者セーム・シュルト選手。
そして03・04年の覇者レミー・ボンヤスキー選手。
昨年の感想はこんな感じ。

「旧」は3 Times Champion ピーター・アーツ選手、
そして4 Times Champion アーネスト・ホースト選手。

ピーター・アーツ選手は93年の第1回大会から
13年連続で決勝トーナメント進出中。(今年はリザーブ出場)
そしてアーネスト・ホースト選手は
その第1回大会でブランコ・シカティック選手に破れ準優勝。
まさにK-1の歴史そのものの二人だ。

これらの選手に加え
ジェロム・レ・バンナ選手やステファン・レコ選手、
昨年準優勝のグラウベ・フェイトーザ選手もいる。

正式な結果はコチラを参照してください。

テレビで観戦した感想を。

アクシデントとはいえ
レミー・ボンヤスキー選手の負傷・準決勝欠場は残念。
しかしそのかわりに(いやそれ以上にかも)
決勝戦でのピーター・アーツ選手(同い年!)の頑張りに熱くなれた。

優勝したセーム・シュルト選手は
K-1の歴史とも言うべき
バンナ、ホースト、アーツの3選手に勝って優勝した。

決勝戦では初めて苦戦したが
今後「より強く」なるきっかけになるかもしれない。

過去の優勝者を見てみると
93年の ブランコ・シカティック(クロアチア)
96年のアンディ・フグ(スイス)
01年のマーク・ハント(ニュージーランド)
以外は全てオランダ人が優勝している。
(アーツ、ホースト、ボンヤスキー、シュルトの各選手)
しかも全員2回以上優勝している。

オランダっちゅう国を再発見した感じやな。

最後にフジテレビに苦言を。

僕が見たいのは「試合」そのものだ。
タレントさんのレポートや入場行進じゃない。
K-1をスポーツとして放送するなら
どんな試合でも全てのラウンドをちゃんと放送して欲しい。

マルチナ・ヒンギス選手、1回戦突破

2006-06-28 | その他のスポーツ
ウィンブルドン女子シングルス1回戦
(27日イギリス、AFP=時事)


昨日の夜、
W杯のブラジルvsガーナ戦だけでなく
気になってザッピングしてたのが
ウィンブルドンのヒンギス選手。

新鋭18歳のオルガ・サウチェク選手(ウクライナ)に
全くテニスをさせずストレート勝ち。

ブラジルより危なげなかった。

かつての女王も
ウィンブルドンでは6年ぶりの勝利。(たぶん)
過去の実績は関係なく1回戦からの登場。

テニスをするのが楽しくて仕方がないといった感じのプレー。
こっちまで楽しくなってくる。

笑顔のままセンターコートまで行ってほしいな。

ドイツと引き分け。課題がはっきりした。

2006-05-31 | その他のスポーツ
4時半に起きて
国際親善試合「日本vsドイツ」見ました。

強豪「ドイツ」とはいえ
ランキングは日本より1つ下の18位。
いかにランキングがアテにならんもんか良くわかる。

それはそうと
こら!テレ朝!なんで録画やねん。
早よ起きて損した気分や。

寝ぼけながらの観戦で前半の記憶はおぼろげ。

加地選手が負傷し駒野選手と交代。
ドイツさんよ、この時期の負傷はいかんで。
捻挫やそうやけど、大丈夫なんか?

後半に入り
高原選手の先制ゴール!

はい。お約束通り(?)見逃しました。
アナウンサーの声で我に返りリプレーで確認。

当たり前のことかもしれんけど
キーパーと1対1になったときに
冷静に決められたのが大きい。

「決定力」というのは
決してスーパーゴールを指すのではなく
「ごっつぁんゴール」でもいいから
(形は悪くても)ゴールにボールを押し込むことだと思う。

まぁこのゴールは良いシュートだったと思う。

その約8分後
なんと高原選手が2点目をゲット。
これはちゃんと見た。

今度は個人技が光るファインゴールでした。

強豪ドイツを慌てさせたこの2点目。
後半は相手も本気モード。
「親善」の雰囲気は全くなくなっていた。

その後2点を許し引き分けで終わるが
それはそれでいいと思う。

W杯本番であればDFラインを下げて
逃げ切りを狙うと思うが、
今日は調整のための親善試合。
最後まで「点を取る」ことにこだわった姿勢がいい。

試合後のインタビュー。

ジーコ監督はいつになく声が低い。
なんでやろ?
ヒデ選手が言ってた通り
「良いも悪いも課題がはっきりした試合」だった。

本番までの課題は

DFラインに対する意思統一。
(ヒデ選手とDF陣で意見が食い違ってるようや)
僕は今日ぐらいで大丈夫やと思うんやけど。

大黒選手が決定機に「ちゃんと」決めること。

ユニフォームが破れないこと。

ちゃんと起きて見ること。(笑)

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ブラジルの監督がインタビューで言ってた言葉。
ボールを持っている選手に指示することは何もない。
僕がするのは「持っていないとき」の
動きを指示することだけだ。

果たして、こんなレベルのチームから
勝ち点をあげることができるのか。

野口みずき選手次走はベルリン

2006-05-19 | その他のスポーツ

もうちょっといい写真があったらなぁ・・・。

野口みずき選手の次走がどうやら
9月24日のベルリンマラソンになるそうだ。
スピードの出るコースで
自身の持つ日本記録更新ばかりか
世界記録も視野に入れているとか。

今から楽しみ♪

もう一人の注目選手
Qちゃんこと高橋尚子選手の次走は
11月19日の東京国際女子マラソン

直接対決をはやく見てみたいけど
それが北京オリンピックでもいいのかも。

もちろん野口選手を応援しますが
どちらもがんばれです。

コスモバルクとジーコジャパン

2006-05-15 | その他のスポーツ
リベラルな日記~SHIN~
SHINさんのブログを見て知ったコスモバルクの快挙

あんまり応援していた馬ではなかったので
正直「ふ~ん。」って感じやった。

それでもすごいことやと思うし
馬の気持ちを立て直した陣営の努力と
それに応えたコスモバルク自身に
大きな拍手を送りたいと思う。

競馬の話題といえば
ディープインパクトとハーツクライが
共に世界3位にランクされた


宝塚記念で
ディープインパクト vs コスモバルクが観られる。
1つ楽しみが増えたな。

ディープインパクトは宝塚記念→凱旋門賞。
ハーツクライはキングジョージ→JCの模様。

有馬記念での再戦はあるのだろうか。


話は変わって
今日触れずにいられないのが
ジーコジャパンの23名発表だ

サプライズは久保選手と松井選手の落選か。

久保選手については
現在の状態を考慮すれば順当な判断やと思う。

惜しいのは松井選手。
元パープルサンガで心情的にも身近に感じる選手だった。

BOA SORTEのあっちゃんも書いてはる通り
松井選手のドリブルは
いいオプションになると思ってたんやけどなぁ。

他にも色々意見はあるだろうが
選ばれた選手達のがんばりに期待したい。

ジーコJAPAN

2006-05-10 | その他のスポーツ
昨日の対ブルガリア戦。

松木安太郎さんが とくダネ!
「選手がジーコの方を向いてプレーしていた」
って言ったはった。
なるほどそんな感じのプレー振りやったかも。

相変わらずの決定力不足と
危ない時間帯(開始と終了の10分間とロスタイム)の失点。

何にも進歩してへん感じ。

代表の試合の前に
「なでしこJAPAN」の試合もあったそうだが
こちらもアメリカに完敗。

もうすぐ代表メンバーの発表やけど
イギリスではサプライズがあった。

アーセナルのウォルコット選手(17)が選ばれた

ルーニー選手やオーウェン選手よりもさらに若い。
平成生まれやな。
まこっさんの半分以下や・・・。

さてさてジーコJAPANではサプライズがあるのか。

ゴンやカズが選ばれたらサプライゼストやな。
(そんな単語はないで!と突っ込んでや)

やっぱりK-1はおもしろい。

2006-03-05 | その他のスポーツ
今年からは「相手をつかむ」ことが
厳しく禁止されるという
ルールのマイナーチェンジが行われた。

現チャンピオンのセーム・シュルト選手の
戦い方が注目だった。

彼は総合的にも強いチャンピオンだが
相手をつかんで「ひざ」でしとめるのが得意。

今回の対戦相手は
「3times Champion」ピーター・アーツ選手。
K-1に参戦して14年(たぶん)のベテランだ。

シュルト選手は
前年王者のレミー・ボンヤスキー選手
4度王者についたアーネスト・ホースト選手に勝っている。

王者経験者で残るはアーツ選手のみ。

今日の試合を勝ち正真正銘の「最強王者」を
高らかに宣言したいところ。

ところが、なんとも消化不良の試合だった。

ピーター・アーツ選手の巧さが目立ち
いらだつシュルト選手は「つかみに」かかり
挙句の果てにはイエローカードで減点を喰らう始末。

相手に試合をさせなかった
アーツ選手の貫禄勝ちといったところか。

久し振りに強いアーツ選手に感動。

今日の放送の中で一番K-1らしく
派手なKOシーンを見れたのは
バダ・ハリ(オランダ) ピーター・グラハム(オーストラリア)戦。

今回のトーナメントで期待の新星だったのが
バダ・ハリ選手。
実況のアナウンサーも贔屓気味。(オイッ)

しかし、しかしハリ選手の得意技をやりかえして
失神KOを奪ったのがグラハム選手。
ぜひ映像を見て欲しい試合だ。

ビッグマウス全開のハリ選手(どうも好きになれない)が
無惨にKOされて気分もすっきり。

今日はこの試合が見れただけで大満足やね。

イナバウアー

2006-03-03 | その他のスポーツ
WBCも気になり今テレビを見ているが
書く時期を逃がしそうなので今のうちに書いておこう。

荒川選手のお馴染みの技イナバウアー。

(写真:毎日新聞社、岩下幸一郎氏撮影)

この技はイナバウアーさんの
名前から取られたのは有名ですが
エビ反りになるのは
荒川選手のオリジナルなのだとか。
知らなかった…。

本来のイナバウアーは足技だそう。

そこで この技に名前を付けよう
色々なところで盛り上がっているそう。

まこっさんも考えました。

「アラカワ」

「シズカゴゼン」

センスないなぁ…オレ。