ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

2年連続3冠馬誕生なるか。

2006-10-20 | POGと競馬
メイショウサムソン&石橋守騎手。

地味や。
とことん地味や。

サニーブライアン&大西直宏騎手より地味や。

3冠なるかが注目されるが
世間はディープインパクトの事件で大騒ぎ。

メイショウサムソンってついてない馬なのかも。

まこっさんが見た2冠馬の菊花賞の成績は

ミスターシービー(優勝)
シンボリルドルフ(優勝)
トウカイテイオー(不出走)
ミホノブルボン(2着)
ナリタブライアン(優勝)
サニーブライアン(不出走)
ネオユニヴァース(3着)
ディープインパクト(優勝)

と出走すれば勝負になってる。

ということは出走できたメイショウサムソンは
3分の2の確率で優勝できるし100%複勝は買える。

武豊Jkより信頼できる数字や。

しかもミホノブルボンの時には
ライスシャワーという実力の伯仲したライバルがいた。
またネオユニヴァースの時は
ダービーの後に宝塚記念を使っている。

両馬の場合は相手や自分に「負ける要素」が少なからず存在した。

今回はどうだろう。

ライバルの存在。
自身の調整具合。

考えれば考えるほど3冠達成の雰囲気。

唯一足りないものは「華」だ。

過去の3冠馬はどれも個性的で華と存在感があった。
(セントライトはもちろん知らないが、シンザンは触ったことがある。)

騎手に目を向けると
ミスターシービーは吉永正人騎手。
シンボリルドルフは岡部幸雄騎手。
ナリタブライアンは南井克巳騎手。
ディープインパクトは武豊騎手。

みんな「華」があった。

メイショウサムソンと石橋守騎手。

う~ん。
どうなんやろ。大スポ見ながら悩もうっと。


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