ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

2006年10大ニュース(後編)

2006-12-31 | 僕の独り言
それでは、いよいよベスト5の発表です。

第5位
甲子園観戦は2戦2勝。

1度目は甥っ子と2人で行った、交流戦の対千葉ロッテ戦

2度目はライト外野21号門のMARUさん から
チケットを譲っていただいた対ヤクルト戦。(サンキュです!)

観戦記その1
観戦記その2

いやぁどちらの試合も(試合以外も)めっちゃ楽しませてもらいました。
来年もぜひ生で応援したいものです。

第4位
ディープインパクト伝説。

阪神大賞典
天皇賞(番外編)
天皇賞(春)観戦記
宝塚記念観戦記その1
宝塚記念観戦記その2
宝塚記念観戦記その3
凱旋門賞
ジャパンカップ

そして有馬記念(詳しい観戦記は来年に)

ディープに始まりディープに終わった今年の競馬界でした。

第3位
奥さま3度の入院

手術 → 出産 → リハビリ と3度の入院。
ホンマよく頑張りました。

第2位
奥さま元気に復活!
娘と共に3人での新生活START!

第1位
我が家の宝物誕生

8月9日AM9:56
2645グラムで元気に誕生!

まこっさんの元気の源です。
親バカ(バカ親?)全開で来年も頑張ります。

色々あったこの一年。
多少のズルをしながらもブログを毎日更新できたのは
暖かいコメントやTBを送ってくださったブロガーさんたちとの
心の交流があったからだと思っています。

しんどい時もずいぶん励まされましたし
うれしい時には一緒に喜んでもらえました。

今年1年本当にありがとうございました。

これからもマイペースで
うだうだ書いていきますので
まこっさんをよろしくお願いいたします。

2006年10大ニュース(前編)

2006-12-30 | 僕の独り言
2006年のまこっさん的
重大ニュースを振り返ります。

昨年の10位~6位はこちら。
昨年のベスト5です。

第10位
スポーツ観戦三昧。

トリノ五輪では上村愛子選手を応援しまくり
荒川静香選手の金メダルに感動しました。
(一部で奥さまに似ているなんて言われましたね・・・。)

WBCの王JAPAN優勝では
疑惑の判定(デービッドソン審判)にぼやきまくりました。

第9位
SHINJO選手引退。

突然の引退宣言から悲願の日本一まで
一年間楽しませてくれて、泣かせてくれました。
お疲れ様でした。

第8位
2006FIFAワールドカップ。

こんなに試合を見た大会はかつて無かったんじゃないかな。
期間中は「ひとり時差ボケ」状態でした。(笑)

詳しくはカテゴリーのワールドカップをご覧ください。

第7位
町内会長って大変や。

色々あって引き受けた会長職でしたが
なってみて想像以上の重責にびっくり。

住民アンケートを取ったり
夏祭りをやったり、花壇の整備をしたり
市役所・教育委員会などと交渉したりしました。
勉強しながら任期一杯まで頑張ります。

ご協力に感謝しています。

第6位
ハーツクライ、ドバイシーマクラシック制覇。

まこっさんのPOホースがやってくれました。
ドバイでのGI制覇やキングジョージ3着など
文字通り「世界を股にかけて」大活躍してくれました。

ノド鳴りでの早すぎる引退は残念ですが
2世たちの活躍に期待しましょう。

(後編に続きます。)

年末の楽しみ

2006-12-29 | POGと競馬
グリーンチャンネルの特別番組。

毎年ビデオに撮ってるのは
今年の全GI競走と全重賞競走(6時間)
そして海外競馬ハイライト。

これを見なければ
一年を終える気がしない。

レースを見れば
その頃の日常生活や自分の気持ちなんかも思い出してくる。
おかしー奴といわれてもしゃーないな。(笑)

仕事納め

2006-12-28 | 僕の独り言
今日で会社はおしまい。
1週間ばかりの正月休み。

5年に1度のグループ全部での忘年会。

家に帰るまで仕事みたいなもんやな。

正月は家族3人でゆっくりしたいな。

ディープインパクトはVIP待遇

2006-12-27 | POGと競馬
無事社台SSに到着した模様。

ディープインパクトが使用する馬房は
父サンデーサイレンスが使用していた部屋。

担当になられたのは
かつてノーザンテースト担当だった方。

やっぱりVIPやね。

年内には試験種付けだとか。

来春誕生するであろう
エアグルーヴやメジロドーベルの仔が楽しみだ。


7冠馬

2006-12-26 | POGと競馬
ディープインパクトとシンボリルドルフは7冠馬。

テイエムオペラオーはGI7勝馬。

この違いは大きい。

日本の競馬の伝統として牡馬クラシックを重視し
牡馬クラシック3冠を勝った馬が
旧8大競走に匹敵するような大レースを勝った時に
○冠馬の数字が増えていくようだ。

ちなみに旧8大競走とは、
牡馬クラシック3冠(皐月賞、東京優駿、菊花賞)と
牝馬クラシック2冠(桜花賞、優駿牝馬)
春秋の天皇賞と有馬記念。

匹敵するような大レースとは
これらのレースに宝塚記念、JCが加わるだろう。

残念ながら短距離やダートのGIを勝っても
○冠馬とは言われないだろう。

JRA史上たった2頭の7冠馬。

どちらも天皇賞(秋)は勝てなかった。
(ディープインパクトは出走していない。)

同じレース(有馬記念)を2回勝ったシンボリルドルフは
正確には6冠馬ではないのかとも思う。
(宝塚記念には出走していない。)

じゃぁディープインパクトがシンボリルドルフを超えたのか
となると評価は分かれるだろう。

三歳(旧四歳)で古馬相手にGIを勝ったのは
シンボリルドルフであるが
JCの招待馬の質を見るとディープインパクトに分がある。

日本馬に先着を許したのは
シンボリルドルフの2頭に対し
(ちなみにカツラギエースとギャロップダイナ)
ディープインパクトは1頭だけ。
(こちらは昨年のハーツクライのみ)

決定的に違うのは両馬の人気面だろう。

強すぎで人気がなかった(馬券以外で)
シンボリルドルフは、さしずめ横綱「北の海」タイプか。

同時期に人気に勝るミスターシービーがいたのも不運だった。

強すぎても人気があったのがディープインパクト。
こちらは横綱「千代の富士」タイプと言えばわかりやすいか。

はてさてどっちが強いのか興味は尽きない。

脱力感

2006-12-25 | POGと競馬
有馬記念も終わり金杯まで中央競馬はお休み。

大満足の有馬記念やったけど
祭りの後の静けさとでも言おうか
ディープインパクトのいない競馬。

放心状態と言った方がいいのかな。

レース回顧などは
もう少し気持ちが落ち着いてからにしようと思う。