ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

今日は良くも悪くも下やんDay。

2006-06-30 | タイガース & 野球
勝つべくして勝った今日の試合。
mammy-gさん が観戦のはず。
うらやましすぎるぞ~。

5月5日以来の2桁得点で対ウサギ戦600勝。
何敗かは聞かないでね。

あのディロンとかいう3塁手の守備の拙さは
今日に始まったことじゃないが同情するで。
まこちゃんの守備が神業に見える

せっかくジョージ取ったんやから
選手登録されたら外野じゃなく3塁守らせるべきやね。
ジョージはアンディ並に守備は巧いからね。

なんてウサギの心配してる場合やないな。

今日の勝利のポイントは
1.先発下やん&のうみんの完封リレー。
   安心して見ていられた。
2.相手のミスを逃がさない攻め。
   エラーを確実に得点するのは効果満点。
3.3本のHRは全て2アウトから。
   反撃意欲を無くさせた。

今日のあかんかったところ
1.ヒーローインタビューに下やんが出場拒否?
   プロでしょ?ファンを大切にネ。
2.久し振りのタイムリーを打ったのは下やん・・・。
   明日こそは野手のタイムリーをお願いします。

いくらなんでも明日はこんなに簡単にいかへんで。
「勝ってカブトの緒を締めよ。」ですぞ。

さぁ準々決勝だ。

2006-06-29 | 2006FIFAワールドカップ
一番おもしろいといわれる準々決勝の4試合。
勝ち上がった8チーム中6チームが
優勝経験を持つという豪華な組み合わせ。

ヨーロッパ勢が6チームに、南米勢が2チーム。
残念ながらアジア勢と
躍進が期待されたアフリカ勢は姿を消した。

まこっさんの勝ち上がり予想 は5勝3敗。

それでは、まこっさん的見所と結果願望をどうぞ。

 ドイツ vs アルゼンチン 
のっけから優勝候補同士が激突。
昨年のコンフェデレーションズカップでは
アルゼンチンがドイツを下しているが、
開催国という圧倒的ホームのアドバンテージもあり
互角以上にドイツ有利な感じ。
見所はメッシが先発出場してくれるかどうか。
現状ではスーパーサブだが
雰囲気そのものを変えてしまう力を
彼は持っていると思うのだが。
メッシが半分以上出れば2-1でアルゼンチン勝利。
出なければ2-0でドイツ勝利。

 イタリア vs ウクライナ 
イタリアの「カテナチオ(かんぬき)」と呼ばれる
鉄壁の守備をシェフチェンコが崩せるかどうか。
イタリアの攻撃陣にも不安が残る。
お互い決め手不足でPK戦までいきそうや。
延長戦を闘っても0-0。PKでウクライナ勝利。

 イングランド vs ポルトガル 
どちらも中心選手の怪我が痛い。
イングランドにはオーウェンがいないし
ルーニーだけじゃ荷が重い。
いっそのことウォルコットを出してほしいのだが。
ベッカムのFK頼りになりそうだ。
ポルトガルはデコとコスティーニャの退場処分が痛すぎる。
しかし攻撃力では上回るしバリエーションも豊富だ。
ポルトガルが攻めに攻めて3-1で勝利。

 ブラジル vs フランス 
98年フランス大会決勝戦の再現。
そこで負けたブラジルはその後W杯本大会で11連勝中。
ロナウジーニョvsジダンの新旧対決はやはり注目だ。
今大会決勝まではブラジルの敗戦が想像できない。
ジダンとはここでお別れだ。
現状の力の差で4-1でブラジル勝利。

さぁ結果やいかに。
選手のフェアプレーと怪我のないことを祈るばかりだ。
誤審はあかんで。ホンマ頼むで。

宝塚記念を振り返る ~ その2

2006-06-29 | POGと競馬
レース当日、京都地方はあいにくの雨模様。

阪神大賞典のときは雨上がりだったので
同じ「やや重」発表でもかなり違いはあったと思う。

大賞典のときは滑りやすそうな馬場だっただけでなく
それ以外の要素として
直線では、向かい風10M以上で
見た目以上にパワーを要求される馬場だった。

今回はテレビで見ていても
開催はじめの割に馬場が傷んでるのがわかる。

重馬場独特のスタミナが要求され
道悪の巧拙がはっきりと出るような感じだった。
(結果論だが道悪上手が上位入線。)

一般論で言うと馬格のない(体重の軽い)
ディープインパクトにとっては
決して有利とはいえない馬場状態。

まぁヨーロッパの道悪はこんなものではないが・・・。

前走まで「良馬場伝説」と言ってもいいくらい
晴れ男だったディープインパクト。
今回道悪初体験だ。
空っ下手やったら惨敗もありうる。

ただ彼の走法を見る感じでは
踏ん張って力任せに走るのではなく
着地時間が短く、それでいてブレが少なく(滑っていない)
しっかり大地をつかんで走るので
道悪の影響は少ないと思われるし、むしろ鬼かもしれない。
(科学的にも分析されている。)

今回の馬場を克服できれば
凱旋門賞でも多少の道悪なら目途が立つだろう。

そんなことを考えながら
雨の中、2時半頃に原チャリで合羽を着て淀へ向かった。

近いってホンマ楽や。Viva京都開催。

原チャリの駐輪場は無料。ありがたい。
隣にバイクをとめた青年が話しかけてくる。
「ディープ大丈夫っすよね?」

彼の予想を聞きながら入場門まで向かう。

記念入場券を売ってることを教えてあげると
「ベテランですねぇ~」やって。

入場後は一人でぶらぶら。

今日のタレントゲストは「青田典子」さん。
「バブル青田」の方が有名か?

メジロパーマーがグランプリ連覇したとき
どちらも当日の開催場のゲストはC.C.ガールズやった。
あれからン年。彼女もそれなりに年を重ねてるようだ。
レープロを見て山田泰誠騎手を捜す。まさかね。

記念単勝馬券を100円だけ買い
スタンドのゴール前付近のいつもの場所へ向かう。

雨のせいか今日はスタンドが超満員。
8万人の入場者とは思えないほど混んでいたが
なんとかベストポジションをキープ。

レース回顧は次回に。(すんません)

鳥ちゃん打ったんや・・・。

2006-06-28 | タイガース & 野球
残業で家に帰ったのが11時前。
今日も結果を見ながら試合を振り返ろう。

先発ダーウィンが6回を2点ならまずまずか。
えぐえぐ今日も四球2つか・・・。う~ん。

今日も球児が投げてる・・・。
今日は三振を取れてない。
疲れてるに決まってる。
(思い込みやったらえ~ねんけど。)

潰れんといてや。

潰さんといてや#80さん。

打つほうは今日もHRでしか点が入らへん。
兄貴の一発は「さすが」のひとこと。

ちょっとバテ気味の鳥ちゃんがなんと勝ち越しHR。
これをきっかけにしてほしーな。

打順も大幅に組替えた。

一番はレッドの方がいい。
理由はないけど、しっくりくる。
二番ふじもんって懐かしさすら感じる。

ひ~やん。打率身長より低いで。

まぁ勝てて何よりやけど試合見たいぞ。


そうそう、
ジョージがウサギに入団するみたいやね。
あの球団はホンマ節操がないな。

東京ドームで成績が良かったのは
対戦する投手がウサギチームやったからやで。
気付いてないんかいな。

タイガース戦以外でがんばってや。

マルチナ・ヒンギス選手、1回戦突破

2006-06-28 | その他のスポーツ
ウィンブルドン女子シングルス1回戦
(27日イギリス、AFP=時事)


昨日の夜、
W杯のブラジルvsガーナ戦だけでなく
気になってザッピングしてたのが
ウィンブルドンのヒンギス選手。

新鋭18歳のオルガ・サウチェク選手(ウクライナ)に
全くテニスをさせずストレート勝ち。

ブラジルより危なげなかった。

かつての女王も
ウィンブルドンでは6年ぶりの勝利。(たぶん)
過去の実績は関係なく1回戦からの登場。

テニスをするのが楽しくて仕方がないといった感じのプレー。
こっちまで楽しくなってくる。

笑顔のままセンターコートまで行ってほしいな。

W杯19日目の結果。

2006-06-28 | 2006FIFAワールドカップ
   ロナウド、W杯歴代最多ゴール

 ブラジル 3-0 ガーナ 

【得点】ブラジル 
  ロナウド(前半5分)
  アドリアーノ(前半46分)
  ゼ・ロベルト(後半39分)

【戦評】
  優勝候補ブラジルが無難な試合運びで準々決勝進出を決めた。
  前半5分にカカのスルーパスに抜け出したロナウドが
  GKとの1対1を制し、W杯歴代最多となる15ゴール目を挙げ先制。
  その後は押し込まれるがGKジダの好守などで凌ぐと、
  46分にはカフーのクロスをアドリアーノが押し込み、
  ブラジルのW杯通算200ゴール目の記念ゴールを決めた。
  後半は主力を交代しながらも攻め、
  39分にゼ・ロベルトがダメ押しの3点目を決めた。
  ガーナはシュート数で相手を上回ったが決定力不足に泣いた。

   永遠の優勝候補、スペイン破れる

 スペイン 1-3 フランス 

【得点】スペイン
  ダビド・ビジャ(前半28分)

【得点】フランス
  フランク・リベリ(前半41分)
  パトリック・ヴィエラ(後半38分)
  ジネディーヌ・ジダン(後半47分)

【戦評】
  フランスが逆転で2大会ぶりの準々決勝進出を決めた。
  前半28分に先制を許すが、41分にヴィエラのスルーパスに
  抜け出したリベリが決めて追いついた。
  後半38分にFKからヴィエラが頭で押し込み勝ち越すと、
  終了間際にはDFライン裏に抜け出したジダンが落ち着いて決めた。
  スペインはボールをキープするがPKによる1ゴールのみに終わり、
  フランスの最終ラインを崩せなかった。



最後まで Doki Doki

2006-06-27 | タイガース & 野球
何か80年代のアイドルソングみたいな
タイトルになってしもたな。(笑)

奥さまの実家を出たのが10時過ぎ。
さすがに試合は終わってるやろと思いつつ
ラジオをつけると球児が投げてる。

2イニング目で延長11回。
ふじもんと矢野さんのHRで追いついた様子。

必死で試合展開を聞こうと
ABCとMBSを行ったり来たり。

福チャン → あんどぅー → えぐえぐ → ジェフ
そして球児が2イニング。

でもくぼたんはいない。

しばらく考えた。誰が最後に投げるんや?

能見くん?かなざー?さじっきー?
ダーウィン?(←まだあがってきてなかった。)

正解は能見くんでした。
しかしタイガースの勝利がなくなっている。
良くて引き分けだ。

ワンアウトから振り逃げを許し嫌な予感。
続くバッターを三振に討ち取りあとひとり。
まだ油断は出来ん。

あまりに気になるので
スーパーの駐車場に車をとめ
テレビ観戦(KBS京都)に切り替える。

なんとかっちゅうバッターに
ライトにポテン2塁打を打たれて大ピンチ。

なんとか最後のバッターをレフトフライに抑えて
長い長いゲームが終わった。

あ゛~しんどかった。

【追記】
まこちゃんの手術が無事終わりますように。

W杯18日目の結果。

2006-06-27 | 2006FIFAワールドカップ
   ロスタイムのPKでイタリアがベスト8へ

 イタリア 1-0 オーストラリア 

【得点】イタリア 
  フランチェスコ・トッティ(後半50分)

【戦評】
  イタリアがロスタイムに決勝点を挙げ、
  2大会ぶりの準々決勝進出を決めた。
  互いに決め手を欠いて迎えた後半5分、
  マテラッツィの退場で数的不利になると、
  持ち前の堅守でシュートチャンスを与えない。
  このまま延長突入かと思われたロスタイム、
  グロッソのドリブル突破からPKを獲得すると、
  この日ベンチスタートだったトッティが確実に決めた。
  オーストラリアはサイドから攻撃を仕掛けたが得点を奪えず、
  延長をにらんで交代枠二つを残したのが裏目に出た。

   延長でも決着せず、PKでウクライナが勝利

 スイス 0-0 ウクライナ 

【戦評】
  今大会初のPK戦を制したウクライナが準々決勝進出を決めた。
  両チームとも素早いプレスと粘り強い守備から
  決定機をつくらせないまま試合が展開。
  ともにセットプレーから惜しい場面をつくるが得点には至らず。
  PK戦に入るとウクライナは1人目のシェフチェンコが止められるが、
  GKショフコフスキが3人のうち2人をセーブするなど
  3-0で勝利した。
  スイスはヤクンのFKがバーを叩くなど無得点。
  今大会唯一の無失点チームながら姿を消した。
  無失点のまま敗退したのはスイスが初めて。



宝塚記念を振り返る ~ その1

2006-06-26 | POGと競馬
国際G1に認定されているにもかかわらず
1着賞金も1億円を超えるというのに
いまいち存在感の薄いレースだ。

しかし今年は注目度が違った。
あのディープインパクトが出走するのだ。

しかもココを勝って
遠くフランスの凱旋門賞に挑戦するという
壮行レースのような雰囲気だ。

前日とはうってかわって朝から雨の京都地方。

今回だけは何故かワクワク感が少なかった。
「壮行レース」「京都の宝塚記念」
2つのキーワードが心をよぎる。

テンポイント号が海外挑戦を前に
関西のファンに最後のお披露目のため
粉雪が舞う1978年1月22日
日経新春杯に酷量ともいえる66.5Kで出走。

しかし彼はゴールまでたどり着かなかった。

今回の宝塚記念は、阪神競馬場の改修のため
阪神淡路大震災の年以来の京都競馬場で行われたのだ。

前回の京都での開催のときは
ダンツシアトル号がレコードで優勝。

しかしその影で稀代の名ステイヤーが逝った。

ミホノブルボン号の三冠だけでなく
メジロマックイーン号の春の盾三連覇をも阻止し
関西地方では悪役のイメージが強かった
ライスシャワー号だ。

正直僕も好きな馬ではなかった。
でもステージチャンプに競り勝った天皇賞は
ステイヤーの真骨頂ともいえる、しびれるレースだった。

今でも京都競馬場の片隅に彼を偲ぶ石碑がある。

そのレースもライヴで見ていた。

基本的にターフビジョンを見ないので
その日も肉眼で3~4コーナーを凝視していた。

ガクンと1頭が崩れるのが見えた。

位置取りと勝負服、帽子の色ですぐわかった。
満員のゴール前、「あっ!ライスや!」って叫んでしまった。
直後ターフビジョンが姿をとらえ場内がどよめいた。

間違いなくあの場では僕が一番最初に気付いたと思う。
だからどうってことないんやけど。

そんな2つのレースが頭に浮かぶのが
ワクワク出来ない理由だと思う。

「ディープに限って」って誰が言えるのだろう。
しかも雨で馬場は滑りやすい。

勝敗抜きに無事を祈ってレースを迎えた。

(つづく)

勝手にW杯Gallery ~ その3

2006-06-26 | 2006FIFAワールドカップ
写真は全てREUTERS

お疲れさま。日本代表特集。

代表発表


Jビレッジでの強化合宿


初戦の対オーストラリア戦、キックオフ


先制ゴール


2戦目対クロアチア前の練習風景


対クロアチア戦


対クロアチア戦、GK川口選手PKを止める


3戦目対ブラジル、玉田選手の先制ゴール


喜び爆発、玉田選手


対ブラジル戦、ロスタイムに同点ゴールを許す


試合終了後の中田英寿選手。


お疲れ様でした。