ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

名手OB戦実現へ

2007-02-06 | POGと競馬
「ダービー騎手OB戦」記事 で紹介していた
東京競馬場メインスタンド完成記念
「模擬」レースの概容が決まったようだ。

5日のJRAの発表によると
名称は「名手OB戦」(仮称)となる模様で、
ダービーJK + オークスJK(こんな言い方せぇへんけど)で
行われるのは2回東京開幕週の4月22日(日)。

芝コースを使用し、1600~2400メートルになりそうだ。
もちろんエキシビションで馬券の発売は行われないだろう。

JRAの後藤正幸理事(総合企画担当)によると
岩元、加藤和、根本、安田隆、河内のダービーJKに加え
松永幹や的場(敬称略:調教師)も参加の可能性が大きいという。

どうせやるなら
実況は杉本清さんにお願いしてほしいし
ダービーやオークス優勝時の勝負服を着用してほしい。

グリーンチャンネルでは
生中継があるやろし、今から楽しみだ。

POG 6世代目(00-01)

2007-02-02 | POGと競馬
久し振りのPOG紹介。
暗黒時代の中休み、6世代目です。

1世代目(95-96)
2世代目(96-97)
3世代目(97-98)
4世代目(98-99)
5世代目(99-00)

それではさっそく紹介していきましょう。

ビスクドール
  牝 父SS トゥザビクトリーの全妹。
        アイスドール・レースドールの母。

アナザーマジック
  牝 父SS マジックキスの全妹。

メイショウプリモ
  牝 父アサティス メイショウテゾロの全妹。
           母は桜花賞馬エルプスの全妹。

ミレニアムスズカ
  牡 父ラムタラ 阪神JS(G3)
          唯一の障害重賞制覇。

ウインインタクト
  牡 父ナリタブライアン フサイチカツラの半弟。

エポカ
  牡 父End Sweep この頃の父の産駒は外車。

グラスオードリー
  牝 父SS 選択した理由も忘れちゃった・・・。

ナリタソング
  牝 父ナリタブライアン 近親に Spend a Buck。

ファモーザ
  牝 父SS 母ボーンフェイマスを狙い続けるが・・・。

アドマイヤロード
  牡 父SS 万葉S(OP)勝ち。

ポエティクシーズン
  牝 父SS 母クラシッククラウンは米GI2勝。

スターリーロマンス
  牝 父SS フジキセキの全妹。

ミスキャスト
  牡 父SS 母ノースフライト。
        プリンシパルS(OP)勝ち。

サンデーサマニ
  牡 父SS 母サマニベッピン。

ミリオンギフト
  牝 父SS 藤沢厩舎。叔父に Dayjur。

全馬知ってる人はマニアやな。(苦笑)

個人的にはオープン馬が3頭も出たので
マズマズなんやけど、他のPOGメンバーの所有馬が
クラシックを席巻しているので焼け石に水状態。

あまりレースをまじめに見ていなかった時期かも。

この年と翌年がどん底のピーク。
もうちょっとの辛抱や。

ダービー騎手OB戦

2007-01-26 | POGと競馬
東京競馬場の新スタンド完成記念イベントとして、
引退したダービー優勝騎手による「レジェンドレース」
JRAが企画しているそうだ。(nikkansportsより)

ずいぶん昔には
(現役の)ダービージョッキーズステークスや
ダービースタリオンズステークス(父がダービー馬限定)
というレースが本当に行われていたのを
覚えてる人は減ってきたかな。

これら2つのレースはダービー開催に行われていたが
現役のダービージョッキーが少なくなってきたり
ダービー馬の産駒があまり活躍できなかったこともあり
自然消滅したんじゃなかったかな。

今回の企画は引退したダービージョッキーたちによる
模擬レースのようだ。

当然(競馬法との関係で)馬券は発売できないので
昼休みのアトラクションになるんじゃないだろうか。

騎手候補生達の模擬レースと同じような扱いかな。

僕が見てみたい元ダービージョッキーは以下の皆さん。
実際に騎乗しているところ見たことがある方ばかりだ。

ダービー制覇の順に行くと

大崎昭一さん(1000勝させる会ってのもあったな)
田島良保さん(仕事人のイメージが強烈)
武邦彦さん(今じゃ武パパって呼ばれてるけど)
小島太さん(良くも悪くも小島太)

(ココからはダービーをリアルタイムで見ている)

(故)吉永正人さん(ご冥福をお祈りいたします)
岡部幸雄さん(なんやかんや言うてもこの人が勝ちそう)
増沢末夫さん(福島やったら勝つのはこの方)
根本康弘さん(落馬せんといてや、風車鞭をもう一度)
中野栄治さん(もう一回ナカノコールを聞きたいな)
小島貞博さん(横断幕は「振り向くな貞やん」)
柴田政人さん(ウイニングチケット産駒で)
南井克巳さん(シャドーロールをつけて)
河内洋さん(ニシノマナムスメをよろしく?)

やっぱ豪華ですね。
的場さんやミッキーが入ってないのが残念です。

ちなみに現役のダービージョッキーは
藤田伸二さん、武豊さん、角田晃一さん
M.デムーロさん、安藤勝己さん、石橋守さんの6名のみ。

そういや関東所属が一人もいませんね。
(がんばれ、典ちゃん!)

JRAもこういう企画なんかで
ファンを大いに楽しませてほしいな。

例えば宝塚記念と有馬記念の日には
G1ジョッキーステークスとか
2歳G1の日には
見習いジョッキーステークス(登竜門賞って名前はいかが?)や
地方でもやっている高齢馬限定レースや
芦毛限定のホワイトクリスマス賞とか
思いつく限り色々やってほしい。

賛否両論もあるやろうけど
競馬=ギャンブルだけではないんやから
馬事振興も兼ねてアイデアを公募してもらいたいもんやね。

ニュービギニングの次走

2007-01-25 | POGと競馬
どうやら共同通信杯に決まったようだ。

トキノミノル 記念と副称がついており
古くからダービーを目指す若駒の登竜門のレースだ。

まだ関東馬が圧倒的に強かった頃
このレースを制する馬がダービーに最も近かった。

印象的なのはやはりミスターシービーだ。
暮れのひいらぎ賞でウメノシンオーに破れていたものの
後に定番となる「必殺の追い込み」で勝利し
この世代を引っ張る存在となった。

まこっさんがミスターシービーに一目惚れしたレースだ。

話をニュービギニングに戻そう。

暮れのホープフルステークスで
兄を彷彿させるかのような後方からの一捲りで
レースレコードのおまけをつけて
伝説の第2章を自ら開いたニュービギニング。

ミスターシービーとナリタブライアンの2頭の3冠馬や
エルコンドルパサー(ダート変更やったけど)も
通ってきた名馬への道。

期待は高まる一方や。

ココに立ちふさがるのはフサイチホウオーだ。
東京スポーツ杯2歳SとラジオNIKKEI杯2歳Sの
クラシックに繋がる2重賞を連勝中で
父もこのレースの覇者であるジャングルポケットだ。

敵にとって不足はない。

ここでいいレースができるようだと
今年のクラシック戦線が楽しみになってくる。

がんばれニュービギニング。

有馬記念 ~ Photo Story

2007-01-14 | POGと競馬
英雄の最後の飛翔に無駄な言葉は要らない。
有馬記念と引退式などを写真で振り返ろう。


洗い場で隣同士のディープインパクトとニュービギニング


弟も勝利で兄の旅立ちを祝う。


光速のまくりと直線の飛翔は兄を彷彿させた。


ニュービギニングの伝説も始まった。


ディープインパクト最後の本馬場入場


本家の光速まくり


最後の飛翔


ただ一頭、別次元の走り


ホンマ楽しそうに走ってる


幸せな歴史の目撃者たち


ディープインパクトのレースは終わった。


豊Jkもホッとしたんじゃないかな。


ウイニングランも見納め。


最後の表彰式へ凱旋。


晴れやかな表彰式。


引退式














これでホントにお別れだ。

たくさんの感動をありがとう。
夢はディープインパクトの子供たちに残しておこう。

金杯は明日です。

2007-01-05 | POGと競馬
競馬のない2週間は長かった。

永年の習慣で
初出勤日=金杯(1月5日)という感覚があったのだが
今年は違う。

6~8の3日連続開催やのに
第1回京都と中山開催は7日間開催という変則日程。

まぁ明日も出勤やし大勢に影響はないけど。

金杯で乾杯か完敗か惨敗か。
参加される方の幸運をお祈りいたします。

年末の楽しみ

2006-12-29 | POGと競馬
グリーンチャンネルの特別番組。

毎年ビデオに撮ってるのは
今年の全GI競走と全重賞競走(6時間)
そして海外競馬ハイライト。

これを見なければ
一年を終える気がしない。

レースを見れば
その頃の日常生活や自分の気持ちなんかも思い出してくる。
おかしー奴といわれてもしゃーないな。(笑)

ディープインパクトはVIP待遇

2006-12-27 | POGと競馬
無事社台SSに到着した模様。

ディープインパクトが使用する馬房は
父サンデーサイレンスが使用していた部屋。

担当になられたのは
かつてノーザンテースト担当だった方。

やっぱりVIPやね。

年内には試験種付けだとか。

来春誕生するであろう
エアグルーヴやメジロドーベルの仔が楽しみだ。


7冠馬

2006-12-26 | POGと競馬
ディープインパクトとシンボリルドルフは7冠馬。

テイエムオペラオーはGI7勝馬。

この違いは大きい。

日本の競馬の伝統として牡馬クラシックを重視し
牡馬クラシック3冠を勝った馬が
旧8大競走に匹敵するような大レースを勝った時に
○冠馬の数字が増えていくようだ。

ちなみに旧8大競走とは、
牡馬クラシック3冠(皐月賞、東京優駿、菊花賞)と
牝馬クラシック2冠(桜花賞、優駿牝馬)
春秋の天皇賞と有馬記念。

匹敵するような大レースとは
これらのレースに宝塚記念、JCが加わるだろう。

残念ながら短距離やダートのGIを勝っても
○冠馬とは言われないだろう。

JRA史上たった2頭の7冠馬。

どちらも天皇賞(秋)は勝てなかった。
(ディープインパクトは出走していない。)

同じレース(有馬記念)を2回勝ったシンボリルドルフは
正確には6冠馬ではないのかとも思う。
(宝塚記念には出走していない。)

じゃぁディープインパクトがシンボリルドルフを超えたのか
となると評価は分かれるだろう。

三歳(旧四歳)で古馬相手にGIを勝ったのは
シンボリルドルフであるが
JCの招待馬の質を見るとディープインパクトに分がある。

日本馬に先着を許したのは
シンボリルドルフの2頭に対し
(ちなみにカツラギエースとギャロップダイナ)
ディープインパクトは1頭だけ。
(こちらは昨年のハーツクライのみ)

決定的に違うのは両馬の人気面だろう。

強すぎで人気がなかった(馬券以外で)
シンボリルドルフは、さしずめ横綱「北の海」タイプか。

同時期に人気に勝るミスターシービーがいたのも不運だった。

強すぎても人気があったのがディープインパクト。
こちらは横綱「千代の富士」タイプと言えばわかりやすいか。

はてさてどっちが強いのか興味は尽きない。

脱力感

2006-12-25 | POGと競馬
有馬記念も終わり金杯まで中央競馬はお休み。

大満足の有馬記念やったけど
祭りの後の静けさとでも言おうか
ディープインパクトのいない競馬。

放心状態と言った方がいいのかな。

レース回顧などは
もう少し気持ちが落ち着いてからにしようと思う。