おぐりきゃっぷさんからのメールで知った。
「ディープやっちゃった!残念!」
本文はこれだけ。
わからへんちゅうねん。(笑)
で、僕の返信は「骨折?エビ?」
どっちもどっちや。(笑)
ちなみにエビというのは 屈腱炎 といわれる怪我で
エビの腹のように腫れるので「エビハラ」といわれる。
ほとんどの場合、完治しないので引退に追い込まれる馬は多い。
だもんでトレセン内では、エビちゃん は歓迎されないのだ。
(ほんまかいな)
次の返信には驚くべきことが。
「禁止薬物検出!」
だから短いっちゅうねん。(笑)
ラシックス(利尿剤:鼻出血予防としてアメリカではよく使われる)
のような、僕にでも知ってるものではないだろうと考えた。
最悪のこと(ホンマにあかん薬物を使った)も想定したが
国内のレースでは入着馬+ランダムに尿検査されるし
今まで一度も検出されていないことを考えると
キーワードは「フランス」やなと考えつつ家路につく。
さっそくネットでニュースを捜す。
いっぱいあるが18時のJRA発表を見た。
ディープインパクト号に関するお知らせ(以下全文)
10月1日(日)の凱旋門賞に出走し3着となった
ディープインパクト号の禁止薬物に関する理化学検査において、
同馬の検体から禁止薬物(イプラトロピウム)が検出されたという報告を、
フランスの競馬統括機関であるフランスギャロから受けました。
また、共同通信社のニュース では国内のレースへの出走は可能だとのと。
簡単にいうと日本では使用可能な(ドーピングにならない)薬を
フランスで治療の際に使用(投与)したが
そのイプラトロピウムという薬は
フランスでは禁止薬物に指定されているということだ。
この結果、フランスギャロ(フランスのJRAみたいな所)は
凱旋門賞のディープインパクトを失格とするかどうか協議するという。
当然失格になるだろう。
薬1つでも日仏でルールが違うことは
陣営も知っていたはずだが「うっかりミス」なのかもしれない。
残念でならない。
なんかケチがついてしまったが
最悪のケースではなかったようだし
何より故障ではなくディープインパクト自身は
元気だということで一安心や。
「天皇賞に出る」って言いにくくなってきたやろか?
出てほしいけどなぁ。
「ディープやっちゃった!残念!」
本文はこれだけ。
わからへんちゅうねん。(笑)
で、僕の返信は「骨折?エビ?」
どっちもどっちや。(笑)
ちなみにエビというのは 屈腱炎 といわれる怪我で
エビの腹のように腫れるので「エビハラ」といわれる。
ほとんどの場合、完治しないので引退に追い込まれる馬は多い。
だもんでトレセン内では、エビちゃん は歓迎されないのだ。
(ほんまかいな)
次の返信には驚くべきことが。
「禁止薬物検出!」
だから短いっちゅうねん。(笑)
ラシックス(利尿剤:鼻出血予防としてアメリカではよく使われる)
のような、僕にでも知ってるものではないだろうと考えた。
最悪のこと(ホンマにあかん薬物を使った)も想定したが
国内のレースでは入着馬+ランダムに尿検査されるし
今まで一度も検出されていないことを考えると
キーワードは「フランス」やなと考えつつ家路につく。
さっそくネットでニュースを捜す。
いっぱいあるが18時のJRA発表を見た。
ディープインパクト号に関するお知らせ(以下全文)
10月1日(日)の凱旋門賞に出走し3着となった
ディープインパクト号の禁止薬物に関する理化学検査において、
同馬の検体から禁止薬物(イプラトロピウム)が検出されたという報告を、
フランスの競馬統括機関であるフランスギャロから受けました。
また、共同通信社のニュース では国内のレースへの出走は可能だとのと。
簡単にいうと日本では使用可能な(ドーピングにならない)薬を
フランスで治療の際に使用(投与)したが
そのイプラトロピウムという薬は
フランスでは禁止薬物に指定されているということだ。
この結果、フランスギャロ(フランスのJRAみたいな所)は
凱旋門賞のディープインパクトを失格とするかどうか協議するという。
当然失格になるだろう。
薬1つでも日仏でルールが違うことは
陣営も知っていたはずだが「うっかりミス」なのかもしれない。
残念でならない。
なんかケチがついてしまったが
最悪のケースではなかったようだし
何より故障ではなくディープインパクト自身は
元気だということで一安心や。
「天皇賞に出る」って言いにくくなってきたやろか?
出てほしいけどなぁ。