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ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

SHINJO劇場~最終幕「涙」

2006-10-26 | タイガース & 野球
こんな日に限って遅くまで残業。
今日は情報をシャットアウト。

おそらく北海道で胴上げを達成するだろう。
そういう星のもとに生まれたスターやからね。

ビデオを撮ろうかと思ったが
解説が酔っ払いとんびなんでヤンピにした。

帰宅した頃には試合は終わっていたので
夜のニュースをたくさん見た。

プロとしての最終試合の成績は
4打席、4打数、1内野安打、2三振。守備機会1。

最初の打席の三振は
「いかにも」SHINJOくんらしい。(笑)

最後の打席は・・・。

あかん。こっちの涙腺も全開や。(号泣)

最終打席の涙。
忘れへんで。

暗黒時代の希望の灯。

ピッチャー新庄なってこともあったな。(笑)

メジャーに行ってその輝きはさらに増す。
ワールドシリーズにも出てるんやね。

帰ってくるとき、最初に声をかけてくれた北海道に
「野球の素晴らしさ」という最高の置き土産をしたね。

SHINJOいや新庄剛志選手。
ホンマありがとう。

野球ってホンマいいもんや。

SHINJO劇場~第4幕「王手」

2006-10-25 | タイガース & 野球
学習会とかの用事で帰宅は9時30分頃。
もう終わってるやろと思ってたらまだやってた。

中日の残塁が二桁。
しめしめ。逆タイガース状態やん。(笑)

今日のヒーローは
間違いなく、お騒がせ「金村投手」。

5回のピンチではヒルマン監督がマウンドへ。
わかっててやってるね。
あそこで代えてたら大ブーイングやろね。
それこそ流れが変ってしまう。

ちゃんと舞台を作って気持ちを鼓舞する。
名采配かな。
プロ野球選手の実力差は一部を除いて僅かなもの。(たぶん)
いかに集中させるかで結果は変ってくるはず。

ここで燃えないわけは無く
きっちり抑え、珍しくガッツポーズ。

ヒーローインタビューも良かった。
これでチームがさらにひとつになった。
しかしBSは途中で放送終了。
すぐにKBSに変えるがコチラも尻切れとんぼ。

昔は「(あとの番組の)スポンサーのご好意」で
放送時間延長ってあったような気がするんやけど・・・。

今日は目立たなかったプリンス。
決める試合で決めてくれるでしょう。

今日の成績は
4打席、4打数、2安打。守備機会4。

北海道のファンの前で決めちゃってください。
SHINJOくんの胴上げが見たいが
遅くまでの残業が確定的・・・。ビデオ撮っておくかぁ。

SHINJO劇場~第3幕

2006-10-24 | タイガース & 野球
このシリーズのカギを握ると言われた
「3番打者」対決。

オレ竜の3番は
日米野球までズル休みの福留選手。
ホンマえ~かげんにせぇよ。

北海道日本ハムの3番は
ミスターフルスイング「ガッツ」小笠原選手。
この人が打てばチームに勢いがつく。

初回の対決は
先制タイムリー vs 逆転2点タイムリーでガッツに軍配。

そして忘れてはならないのが、ヤクルトから移籍2年目で
「優勝の陰の立役者」である稲葉選手。

今シーズンは3割26本75打点と
5番打者の役割をきっちりと果たした。

彼がしっかり打つからこそ
6番SHINJOが活きてくる。

相手チームは、え~場面でSHINJOを迎えたくないから
稲葉選手と無理して勝負して打たれたシーンをよく見た気がする。

8回のHRなんてまさにそんな感じ。

ところで、今日のプリンスの成績はというと
4打席、3打数、0安打、1犠打、守備機会7でした。

今日は地味に過ごしたSHINJOくん。
何気に9回オモテは守備も交代しているし・・・。

まぁ明日以降に「花道」を取っておいたのだろう。

あと2つ。
頂点目指してがんばれSHINJO。

SHINJO劇場~第2幕

2006-10-23 | タイガース & 野球
日頃の疲れからか
カールを肴にチビチビ飲んでた焼酎のせいか
試合終了前にあえなくダウン。

ちゃんと布団で寝ましたよ。(笑)

注目のプリンスの成績は
4打席、4打数、2安打、1得点、1盗塁
守備機会3回でした。

らしくない?技ありのポテンヒットに盗塁、
ホームインした時のこけちゃったようなスライディングなど
今日も魅せてくれました。

明日からは北海道での闘い。

鼻息荒く頑張ってくれそうです。
パフォーマンスを封印し野球で魅せてほしいものです。

SHINJO劇場~第1幕

2006-10-21 | タイガース & 野球
日本シリーズ第1戦。

気になるプリンスの成績は
4打席、2打数、1安打(2塁打)
1打点、死球1、守備機会4でした。

まずまずといったところか。

お祭り男を乗せるなとばかりに
シーズンの成績以上に(笑)マークが厳しかった。

守備範囲の広さもきっちりアピール。

心なしか、またピョンって小さく無意味にジャンプ。

試合には負けたけど
野球を楽しんでいる姿は十分満喫できた。

もうしばらく楽しませてもらおう。

今日のもう1つのハイライトは
代打『坪井』。
懐かしのメロディーが流れてきましたね。

PL~青学~東芝~(阪神)つ~ぼ~い~♪

思わず口ずさんでしまう。(笑)
こんな虎ブロガーさん多かったんやろな。(笑)

プレーオフ制度について。

2006-10-18 | タイガース & 野球
野球のない日にまだまだ慣れない今日この頃。

来年から実施されるプレーオフ制度について
ちょいと考えてみよう。

正確には ポストシーズンゲーム というそうですが
要はシーズン2位・3位のチームにも
日本シリーズ出場のチャンスをあげようというもの。

ちなみに、昨年のまこっさんの提案

2位 vs 3位は、2位のホームで3試合制。
3位チームが1敗でもすれば2位チームが勝ちあがり。

1位 vs 勝ち上がりは、1位のホームで4試合制。
同じく全勝が逆転優勝の条件。

同じチームに3タテは出来ても4タテとなると結構難しい。
3位からの大逆転には7連勝が条件。

といったところ。

ほんでもって
今年のセ・パの状況を踏まえて再考してみた。

最初に考えないといけないのは「日本シリーズ」の位置付けだ。

シーズン終了後の「おまけ」なのか
「日本一決定戦」なのかはっきりさせといたほうがいい。

まこっさんは
両リーグの「ペナントを勝ち抜いたチーム」による
その年の『日本一』決定戦が見たい。

そのためのアトラクションとしてなら
プレーオフがあってもいいと思う。

ただしレギュラーシーズンとポストシーズンの
重みの違いを考慮したモノにしてほしい。

そのためには
例え2位や3位通過でも
プレーオフ進出条件はつけるべきだと思う。

今年のセ・リーグの状況 をみると
3位の東京ヤクルトは勝率5割を切っている。
とても「その年のリーグを代表するチーム」とはいえない。

プレーオフ進出条件として
勝率5割以上、上位チームとのゲーム差は4ゲーム以内。
つまり1位通過チームが2位以下のチームに
4.5ゲーム以上つければプレーオフなしというもの。
また2位と3位の間も同様だ。

そして全試合、上位チームのホームで行う。
(収益は当該チームで割合を決めて分配すればよい。)

ファーストステージ(2位 vs 3位)は3試合制。
リーグチャンピオンシップ(1位 vs 勝ち上がり)は4試合制。

昨年の案と同じく、どちらも全勝が逆転優勝の条件。
3位からの大逆転には7連勝が条件。

厳しすぎるが、こんなもんでちょうどやと思う。
2位・3位のチームにとっては
「再チャレンジ」の機会があるという程度で十分だと思う。

いかがでしょうか?
虎ブロガーの皆さまのご意見お待ちいたしておりまする。

今季最終戦。祝!いがー奪三振王。

2006-10-16 | タイガース & 野球
映像も音声もない今年の最終戦。

来期はおそらく渡米するであろう
「うちのエース」いがーの日本最終登板。

奪三振のタイトルを取るには
2桁の三振がノルマ。

ぴったり10個取りよった。
たいしたもんや。
完封の方がおまけに見えるで。

兄貴と林威助の惜別弾。

ホンマは来年も「うちのエース」でいてほしい。

文句言いながらも応援したいんやけどな。

今季はこれで84勝58敗4引き分け。
これで2位やねんからまいっちんぐやで。

ところで、球団承認・デイリースポーツが問題作成で
タイガース検定 をやるそうだ。

ネットと筆記の両方の試験があるそうな。
興味のある方はリンクから模擬テストでもやってみますか?

一軍とファームの差。

2006-10-14 | タイガース & 野球
残り2試合となり
先発の岩田くんや喜田ゴーなど
来期を見据えた「新鮮力」の力試し。

消化試合のため
映像も音声もなくブロガーさんの記事を頼るのみ。

投手はコントロール
打者は強い打球という基本の2つの力を比べても
まだまだ差がありそう。

まぁ1試合でとやかく言ったらかわいそうやけど。

対広島最終戦。
当然「代打町田」あると思ってたのになかったようです。
何か残念。広島ファンに申し訳ない気持ちや。

残り一試合。
最後まで怪我せんようにね。

もうちょっとSHINJOくんが見れる。

2006-10-12 | タイガース & 野球
北海道日本ハムファイターズ
優勝おめでとうございます。

北海道へ行ってよかったですね。
道産子の皆さん、おめでとうございます。

プレーオフ3年目ではじめて
1位通過チームが日本シリーズ出場ですね。

ホント気の毒なホークス。同情します。

今日の試合、ファンと一体となっているのを見て
パ・リーグの「地域と一体となるチーム作り」が
旧来の「盟主中心の野球」から脱皮したことを喜んでいます。

セ・リーグもぼんやりしていると
人気のパと言われる時代が来るかもしれませんよ。

北海道のファイターズ
仙台のゴールデンイーグルス
千葉のマリーンズ
福岡のホークス
は完全に地域に密着してますね。

微妙なのは
所沢のライオンズ

問題外は
神戸のバファローズ

セ・リーグで地域密着感が強いのは
タイガースとカープを筆頭に、ベイとドラが続く感じで
東京の2チームはダメですもんね。

新しいファイターズのシンボル的存在だったSHINJOくん。
今日は背番号1で出てましたね。
日本シリーズは何番で出てくるんやろ?
0.5とか1/2とかで出てきてほしいな。

何はともあれオレ竜を完膚なきまでに叩きのめして
日本一になってくださいませ。

もうちょっとやけど
SHINJOくんを見ることが出来てうれしいな。

甲子園最終戦を勝利で飾る。

2006-10-12 | タイガース & 野球
おっサンテレビが映らないっちゅうのはホンマ辛いな。
おかげでプレーオフを楽しんだけど。

片岡選手の引退試合だったようですね。
シーズンの大事な所ではボロクソに言いましたが
今は「お疲れさまでした。」と言ってあげたいです。

薄らぼんやりした記憶では
PL優勝の最後の世代じゃなかったかと思います。

どんなセレモニーがあったのかは分りませんが
最後の試合でヒットも打点もあげられて
良かったのではないでしょうか。

日ハムから大きな期待と共にやってきた片岡選手。
ガラガラの東京ドームと大甲子園では
かかる重圧が想像以上だったのでしょう。

日本ハムが優勝を決めた日の引退式っていうのも
何か偶然ではないような気がしますね。