のんき家を出て、鷲宮神社の参道をほっつき歩いてると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/cf/692bcb5121fa2b2a97a8db2c88d07052.jpg)
こんな和菓子屋が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bc/05689cad87561420a55d428717ca48b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b7/4f45975ae14cd5f4a8f1ee269193e384.jpg)
これこれ。いがまんじゅう。まんじゅうの外側に赤飯。けっこー好きなんす。
一説によると、饅頭と赤飯を同時に食べたいため考え出された。て何それすごすぎ(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/90/5a5b05cba85cd4c1d6c39a015c004578.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/af/a0f7c6f5ece51465084c5cec8844f151.jpg)
そして塩あんびん。こちらはお初だったんだけど。塩大福をイメージしてたら、全く甘くないのね(笑)
塩大福の塩は甘さを引き立てるものだと解釈してた自分は、それこそ「まだ甘かった」という事かw
買った翌日焼いて食べたんだけど、餅と餡の対比が面白い。そして餅!超絶うまいなーこれ。滑らかな伸びと風味の良さ。やばうぎ。
いがまんじゅうと塩あんびん。
どちらも本来は和菓子屋で買うものではなく、祭などハレの日に各農家で作られた大衆食。
米、小麦、小豆。つまり埼玉東北部は広大な穀倉地帯である事、そしてまたそれしかなかった事をも物語っている。
大衆食とはその土地の裏付けなのだ。
そして。だとすると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/14/8aba223338377dde966030a0dd66e83e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/14/76c59b50e9c6c45e9188e817b5d1e73e.jpg)
ふんわり柔らかい皮からほんのりとそばの香りが広がった。
この一帯には、やはりそばという選択肢もあるということか。
いよいよこの旅が楽しみになってきた。
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こんな和菓子屋が。
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これこれ。いがまんじゅう。まんじゅうの外側に赤飯。けっこー好きなんす。
一説によると、饅頭と赤飯を同時に食べたいため考え出された。て何それすごすぎ(笑)
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そして塩あんびん。こちらはお初だったんだけど。塩大福をイメージしてたら、全く甘くないのね(笑)
塩大福の塩は甘さを引き立てるものだと解釈してた自分は、それこそ「まだ甘かった」という事かw
買った翌日焼いて食べたんだけど、餅と餡の対比が面白い。そして餅!超絶うまいなーこれ。滑らかな伸びと風味の良さ。やばうぎ。
いがまんじゅうと塩あんびん。
どちらも本来は和菓子屋で買うものではなく、祭などハレの日に各農家で作られた大衆食。
米、小麦、小豆。つまり埼玉東北部は広大な穀倉地帯である事、そしてまたそれしかなかった事をも物語っている。
大衆食とはその土地の裏付けなのだ。
そして。だとすると。
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ふんわり柔らかい皮からほんのりとそばの香りが広がった。
この一帯には、やはりそばという選択肢もあるということか。
いよいよこの旅が楽しみになってきた。
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