ジョニー・ウインターの代表曲ですね。
脚立の上に紙コップが乗っかったスタジオ裏で
でも、ちゃんと何台ものカメラがまわってて。
斜視を隠すように目深にキャスケットを被ったジョニーは
ガッブガブの喉声でシャウト。トレードマークのファイヤーバードと
サムピックを巧みに使った奏法は彼を最初に見たときに受けた衝撃のまんまです。
2000年にシカゴを訪れたときは、Music Shopに彼のCDがいっぱい。
さすが地元だなぁと関心したのを思い出します。
(でもなぜか店内で警官につけまわされた…何もしてないのに。ううう…)
Jumpin' Jack Flash です。
彼がよくライブでやってた曲ですね。
ギターがスタインバーガーに変わったころは
「えーーー!」と思いましたが、演奏を聴くと
スイマセン… って感じだったなー。
カッコよきゃいいんです。ボク。ハハハ。
「軽いし、チューニングが狂わないから気に入ってる」
当時のジョニーはインタビューにそう答えてましたねー。
ベーシストに耳打ちした後の入れ替わりプレイとか、超魅せる!
どんだけ練習してんだろうか…
とにかくデカイ音で聴いてください(^^