ある司法書士の修行時代

司法書士の修行の日々に思う徒然事

勝浦、勝浦…

2005-01-24 00:14:13 | 競馬
クラフトワーク快勝の一報を知る(^o^)/
いや、この馬は青葉賞の時もダービーの時も◎を打った馬。
強いのは分かってた、騎手が馬の能力を殺いでいることも…
実際クラシックの時にはゼンノロブロイやリンカーンと互角だったわけだし、
青葉賞の3着も大きな不利を受けてのものだったし、
ペンタイア産駒は左回りが得意なんでダービーの時はそりゃ期待した。
しかし…勝浦…勝浦…
お前は下手すぎる(;_;

東京新聞の時も大外ぶん回して外に振られて二着。
ウインラディウスの強さと同時に勝浦の雑な騎乗が目に付いた。
横山に乗り替わって重賞3連勝では横山の巧さや馬との相性より、
勝浦がいかに馬の能力を殺してきたかが浮き彫りになるというもの。

今では最強馬の1頭タップダンスシチーにも勝浦は乗っていた。
それは日経賞で2着になったからだが、そもそも、
その2着も後藤騎乗のアクティブバイオより弱かったからではなく、
勝浦のなしえない後藤の好騎乗にしてやられただけなのでは?
その後もメトロポリタンステーク、目黒記念と
JCをぶっちぎった府中の同じ舞台で勝てなかった。
しかも騎乗スタイルは当時からよどみないペースでの
先行押し切りだったんだから佐藤哲三が引き出したタップの強さは
同じ騎乗スタイルで勝浦には引き出せなかった。

ついにはテレグノシスも降板。
今思うと勝浦は馬に恵まれてたな。
恵まれているうちに勝たないと…ね。
勝浦よ、嗚呼、勝浦よ、勝浦よ。