ある司法書士の修行時代

司法書士の修行の日々に思う徒然事

「世界の種牡馬」

2005-07-31 23:14:44 | 競馬
を買う。
法律と関係ない市販本を買うのは、久々だ。
読みたい本はいっぱいあるが、読むのが遅いので、我慢して買わない。
近年ノーベル文学賞を受賞した南アのクッツェーなんてのは、
受賞する前から好きで、結構集めたりしてたんだが、
受賞してからは一切買ってないし、読んでもいない。

二見書房から「種牡馬事典」というのが出ていて、
著者は山野浩一と吉澤譲二だったかな…
愛用していたのだが、新版が出ているのか出ていないのか見つからない。
山野浩一が生きているのかどうかも分からない。
で、自由国民社の「世界の種牡馬」を買った。
ビロングトゥーミーとかグラインドストーンのサイアーラインが分かった。

種牡馬には結構拘る。
といっても遺伝学の知識はゼロだし、統計も取ってないので感に近い。
府中でトニービンは常識だが、
京都でダンスインザダークとかサッカーボーイ、
新潟でペンタイア、福島でメジロライアン、
左回りのスペシャルウィークやキングヘイロー、
新馬のフレンチデピュティなんてのはとりあえず買っておく。

今日万券取ったローランジェネルーにしてもガトージェネルーの血が活きるのは、
洋芝の函館や札幌に違いない、と思ったからだ。

1 コメント

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Unknown (BlogPetの「当職」)
2005-08-02 12:55:19
広いノーベル文学と、ノーベル文学とかを我慢すればよかった?


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