ある司法書士の修行時代

司法書士の修行の日々に思う徒然事

nameless

2005-06-08 23:47:14 | 徒然
が僕のブログの主義らしきものだ。
地名を散々挙げているからバレバレの可能性もあるが…

世の中に対する得体の知れぬ居心地の悪さを表現するのに、
匿名の隠れ蓑がないとできないのはある意味卑怯かもしれないが、
別に誹謗中傷するような卑劣なことは書いてないし、
匿名というそれなりに厚いフィルターで表現を透過しないと、
僕自身が自分の表現で傷ついてしまう可能性があるし、
何よりももう傷つくのにはうんざりしているので、
萎縮してしまう可能性が極めて高い…

というわけで、士業とブログの関係からいえば、
全く〝所謂〟定石を無視していると思うけど、
別に今のところ独立を考えているわけじゃないし、
表現は表現、仕事は仕事と現在はきっぱり割り切れる環境にいるので、
このブログとまもなく登録する司法書士の関係が
〝ねじれの位置〟関係であっても全く構わない、
というかそのほうが表現に脂が乗るというものだ。

というわけで、このブログを読んで、仮にそうだと思っても、
「もしかしてマッティー・ペロンパー(仮名)先生、ブログを書いてます?」
とか聞かないで下さいね。

〝ねじれの位置〟があからさまに交わった時が、
このブログの終わりのときだな。