
ミニカーショップレビューの第三回目は、東京・五反田にある
「ミニカーショップ・コジマ」
です。
ミニカーショップとしては、私が小学校時代から通っているため開業20年以上の
ショップになります。
当初は、東京駅の八重洲方面で営業されていました。
こちらのショップには、五反田へ移転後から頻繁に来店し、実家から近かった
ため、小学校の放課後、友人と共に、自転車等で来店した思い出があります。
当初は、絶版トミカも扱っておりましたが、ここ最近では、各メーカーの1/43
新製品が中心のようです。
また、こちらのショップと言えば、メタル・レジン各組み立てモデルの取り扱いが
有名でしたが、先日、来店した際には、かなり在庫品は減っていました。
(以前は、店員にモデラーの方がいらっしゃいましたが、現在は、不在のようです。)
店内には、少スペースながら、委託品のコーナーもあります。
又、日本国内では発売されていない、多彩な海外現地のミニカー隔週販売
コレクションブックのモデルが、販売され興味をそそりました。
しかし、最近来店した時の、店内では、以前と比べ商品の取り扱が減り、
開店当初からのレイアウトも近年変更され、ショップ全体の印象もパワーダウン
したように感じました。
1/43 ミニチャンプス・F1モデルの取り扱いも行わなくなったのか、売れ線の
箱車モデルが目立ち、以前のマニア向けの受けするシップの変貌にショックを受け
ました。
ただ、他のショップでは品切れの商品でも、こちらのショップでは、売れ残って
いる場合があるのは、以前から変わらない、このショップのキャラクターです。
(都内唯一の穴場のような店舗です。)
店内の様子は、ガラスケース内や棚に商品が、展示してあり、手に取り購入できる
スタイルです。
店員は、3名居られ、家族経営のようです。
主にオーナーとご子息が店舗内な担当し、女性の方が、通販担当のようです。
ショップのホームページもありますが、入荷商品は、他の店舗に遅れて掲載され
ます。
こちらのショップでは、会員メンバー制を採用しており、新製品予約の割引販売や
年2回のメンバー限定のバーゲンも行っており、他のショップには無い、独自性を
打ち出しております。
ミニカーショップとしての将来性を考えると、現在は、厳しい環境に置かれている
と思われます。
各種、車やミニカー等に関するイベントに良く出品されていますが、B級品の販売
などが主で、歴史のあるショップのプライドが感じません。
まるで、倒産寸前のショップのようで活気がありません。
ぜひ、今後のショップとしての独自の取り扱い商品を生み出し、業界での生き残り
に勝ち残っ欲しいと思います。
「ミニカーショップ・コジマ」
です。
ミニカーショップとしては、私が小学校時代から通っているため開業20年以上の
ショップになります。
当初は、東京駅の八重洲方面で営業されていました。
こちらのショップには、五反田へ移転後から頻繁に来店し、実家から近かった
ため、小学校の放課後、友人と共に、自転車等で来店した思い出があります。
当初は、絶版トミカも扱っておりましたが、ここ最近では、各メーカーの1/43
新製品が中心のようです。
また、こちらのショップと言えば、メタル・レジン各組み立てモデルの取り扱いが
有名でしたが、先日、来店した際には、かなり在庫品は減っていました。
(以前は、店員にモデラーの方がいらっしゃいましたが、現在は、不在のようです。)
店内には、少スペースながら、委託品のコーナーもあります。
又、日本国内では発売されていない、多彩な海外現地のミニカー隔週販売
コレクションブックのモデルが、販売され興味をそそりました。
しかし、最近来店した時の、店内では、以前と比べ商品の取り扱が減り、
開店当初からのレイアウトも近年変更され、ショップ全体の印象もパワーダウン
したように感じました。
1/43 ミニチャンプス・F1モデルの取り扱いも行わなくなったのか、売れ線の
箱車モデルが目立ち、以前のマニア向けの受けするシップの変貌にショックを受け
ました。
ただ、他のショップでは品切れの商品でも、こちらのショップでは、売れ残って
いる場合があるのは、以前から変わらない、このショップのキャラクターです。
(都内唯一の穴場のような店舗です。)
店内の様子は、ガラスケース内や棚に商品が、展示してあり、手に取り購入できる
スタイルです。
店員は、3名居られ、家族経営のようです。
主にオーナーとご子息が店舗内な担当し、女性の方が、通販担当のようです。
ショップのホームページもありますが、入荷商品は、他の店舗に遅れて掲載され
ます。
こちらのショップでは、会員メンバー制を採用しており、新製品予約の割引販売や
年2回のメンバー限定のバーゲンも行っており、他のショップには無い、独自性を
打ち出しております。
ミニカーショップとしての将来性を考えると、現在は、厳しい環境に置かれている
と思われます。
各種、車やミニカー等に関するイベントに良く出品されていますが、B級品の販売
などが主で、歴史のあるショップのプライドが感じません。
まるで、倒産寸前のショップのようで活気がありません。
ぜひ、今後のショップとしての独自の取り扱い商品を生み出し、業界での生き残り
に勝ち残っ欲しいと思います。
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