ぽっちのミニカー人生(ミニカー収集日記)

趣味であるモデルカー収集や最近、興味を持った鉄道、日常生活の出来事を日記風にまとめたブログ

サイクリング最高!

2009-01-31 21:50:23 | マイブーム
三ヶ月前に、会社の上司から
        
         「ロードバイク」を貰いました。

それまで、自転車といえば、ママチャリしか思いつきませんでしたが、
本格的なサイクルバイクを頂き、新たな趣味ができ、喜んでいる日々です。


最近は、環境問題やメタボ対策、不況による生活水準の低下で、自動車から自転車通勤など、さまざまな理由からサイクリングバイクが注目され人気を呼んでおります。


書店等でも自転車の雑誌も増え、ファッション感覚の記事が目に付きます。


私のサイクルバイクは、フレームがフルカーボンで構成されており、重量は、
7㌔弱の軽さで、スピードもかなり出ます。


ここ最近は、週末に遠乗りをし、距離にして、100キロ近くを走破しますが、
ロードバイクは、疲れません。

上司に聞きましたら、フレーム価格だけでも¥25万するそうです。
   (部品代も入れると¥32万位になるようです。)



ミニカー収集もサイクルバイクが我が家にやってきて停滞気味です。
趣味が増えると金銭的にも出費が増えるので、大変です。


しかし、週末サイクリングをすると、平日、仕事のストレスが忘れ
いい気分転換になります。


皆さんも、自転車生活始めませんか?






トミーテック 1/64 新製品情報

2009-01-25 18:25:03 | ミニカーニュース
本日、毎年1月に開催される、実車旧車のイベント


       「ニューイヤーミーティング」


                    に行ってまいりました。


ここ数年、毎年、お台場にて開催されているイベントで、全国の旧車オーナーや
団体、ショップ等が、集まる恒例のイベントで、実車のみならず、
車に関するグッズやミニカーの販売もある車好きには、楽しいイベントです。


ミニカーファンにとっても、エブロやトミーテックのメーカーが、イベント限定品の販売やサンプル品を、展示されており興味深いイベントになっています。



皆さん、注目のエブロブースでは、一昨年や昨年のような珍しいイベント限定品は、無く、昨年から他のイベントでも販売された

    「ニスモGT-R ローダウンフォーステストカー」
                
                    販売のみでした。


トミーテックからは、1/64シリーズの発売予定品の初公開品

       「ニッサンC80トラックの平ボディー」

                    の展示等がありました。


最近のエブロは、スーパーGTシリーズに発売を集中し、旧車等のロードーカー
の発売延期が続いており、スーパーGTブームだけの製品化では、今後のコレクター
離れの進みを感じます。


エブロと比べ最近のトミーテックでは、コレクションされる方も増え、年間発売商品車種がエブロ等、他のメーカー比べ少ないのですが、マニアックな日本車の旧車がモデル化され、年配の方や、リアルタイムに旧車を知らない若い方にも人気があるようです。

それは、発売商品数を増やさず、2ヶ月に一度の新製品にし、レトロ感を売りに、他のメーカーには無い、魅力的なモデル化にあると思われます。

サイズ・値段・箱絵等、レトロながら最新の技術や販売戦略を感じます。


今後、本家のトミカなみのコレクター層が生まれそうです。


なぜなら、今のトミーテック、1/64シリーズのコレクター層は、以前は、トミカ等で育った世代が大半のため、今後、その層に、今トミカで育っている子供たちが加わるものと思われるからです。

今後、要注目なメーカーになりそうです。


私自身も、トミーテック初期商品からコレクションしており、今後、ブログ等で
所有モデルをご紹介したいと思います。

先行ロードショー  007 慰めの報酬 

2009-01-17 23:20:02 | 映画
本日、先行ロードショーの


            「007 慰めの報酬」

            

                       を鑑賞してきました。


前作が、007シリーズ史上、最高傑作の作品だったためか、
かなりの観客が、映画館に来場されていました。


内容が、
           前作「カジノロワイヤル」 


から、1時間後の設定のため、これから、鑑賞を予定されている方は、
前作をご覧になり、劇場に足を運ぶ事をオススメ致します。

(物語の内容や登場人物の役柄など、「慰めの報酬」だけでの鑑賞は、この映画の面白さを半減してしまいます。)



本映画の感想としては、前作の物語の流れが最高傑作だったために、本作品は、
無駄なアクションシーンがあり、007シリーズの短所である、娯楽映画になってしまったように感じました。


これから、鑑賞の予定をされている方に、内容をお話しするのは、失礼と思いますが、物語には、あまり必要にない、海・空での乗り物を使ったアクションシーンや
無理に物語に組み込んだ、ボンドガールの存在など、ボンドの復讐心からの感情変化が旨く表現された作品なので、もう少し、編集を練り直して欲しかったと思いました。


しかし、後半では、初期のボンド像を連想させる心の移り変わりが、旨く映像に表されているので、007シリーズ好きには、興味を持たせ、満足する映画だと思います。

  (007シリーズに興味のない連れの妻は、眠そうに鑑賞していました。)
        

ニューマシン フェラーリF60 登場

2009-01-14 19:38:45 | Weblog
いよいよ、新たな年を迎え、モータースポーツの開幕が、近づいてきましたね。


そんな中、さまざまなカテゴリーの中から、

今シーズンのニューマシンの第一号の発表のニュースがありました。


F1グランプリに参戦する、フェラーリから

          「フェラーリ F60 」です。


今シーズンから、レギレーションの変更により、空力面の変化とKERS搭載(運動エネルギー回生システム)が加わり、様変わりしたF1マシンの姿ですが、
昨年の今シーズン用開発テスト車では、旧レギレーションのマシンと比べると、
前後のウィングが小さくなり、違和感がありましたが、こうして本戦用のマシンを眺めても、

          
         「やっぱり、かっこ悪いですね。」

しかし、人間の目は、いい加減なようで、シーズンが進むと目がなれて、かっこよく見えるのでしょう。


今シーズンの注目は、KERS搭載(運動エネルギー回生システム)ですね。



簡単に理解すると、トヨタ・プリウスのようなシステムで、通常のガソリン走行時に車輪の回転により、エネルギーを蓄え、後に、ガソリン走行+エネルギーで、プラスアルファーの走行速度が生まれる仕組みのようです。



現在、アメリカで行われているデトロイトモーターショーでも、各メーカーは、ガソリンに変わる新たな、走行エネルギーの研究が、今後の自動車業界の生き残る分野になっているようですね。


最近は、自動車メーカーの不況で、モータースポーツからの撤退するメーカーが、続いておりますが、レースは、走る実験室といわれるので、
ぜひ、今後の研究や技術の発展を考え参戦を継続して欲しいものです。

それには、運営側にも変化を恐れず、メーカーを引き止める魅力あふれる
レギレーション作成が重要であると思います。


この小さな環境変化の積み重ねが、あらゆる環境にお金を生み出させ、不況を抜け出せる近道ではと感じます。

        (政治にも共通する部分では?)



待望のレイズホイル仕様!

2009-01-08 18:40:19 | ミニカーニュース
明日から開幕する、

「東京オートサロン」にて、先行販売品のエブロのモデルカーが、インパルブースにて発売されるようです。


スーパーGT08シーズン、2勝を挙げて、活躍した
   
     
         「カルソニックインパルGT-R」の冨士仕様です。


注目は、ホイルが最終戦に勝利したマシン仕様の再現なのか、ホイルは、レイズの
ブラックホイルです。


後日、通常販売されるのかは、不明ですが、少量の販売で入手困難になりそうです。



この、年初めの、「東京オートサロン」で、いよいよ各メーカーのモータースポーツ活動の概要が発表されますので、要注目ですね。


大手メーカーのモータースポーツ活動停止や縮小など暗いニュースばかりの年末年始でしたが、ファンがワクワクする活動発表を期待したいですね。

新年明けまして、おめでとう御座います。

2009-01-05 19:55:30 | Weblog
新年、明けましておめでとう御座います。


昨年の夏頃から、ブログをはじめまして、自分の趣味や出来事等、色々な話題をブログに記載し、たくさんの方に閲覧して頂き感謝しております。
本年もミニカーコレクションを中心にブログを続けたいと思いますのでよろしくお願い致します。




本日から、仕事初の方も多いかと思われますが、年頭の挨拶周りでは、どこの企業の方も、今後の景気を不安視されている方が、多くいらっしゃいました。

現在、最悪な業界である、自動車業界の不況は、いずれ他の業種にも影響されると思われますので、ますます、先行きの見えない世の中で、不安ばかり募ります。


最近の企業は、人材を財産だと思わない風習があります。

コストを削減する事で、自社の財産を保守する事や株主の顔色を伺う事しか考えられないのでは、いずれ、アジア等の第三国の国に、技術力の競争に破れ、貴重な人材が育たず、良い製品が生み出せず、それこそ長引く不況から抜け出せない時期がやってくるかもしれません。


(その例が、悪い例が、ソニーで、人材等でコスト削減し、利益を生み出そうとし、魅力的な商品開発が行われず、売り上げが伸びない企業となってしまった。)


企業側に対しては、まずは、働く人の生活守る義務や、会社の将来を見越した人材の投資を行い、今後のビジョンを考えて欲しいものだと思います。