新三栄書房から待望の第二号発売決定。

新三栄書房から、ミニカーと実車のレーシングカーを題材にした、



　　　　　　　　　　「エムエス・モデルズ」が、


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３月１２日に発売されます。

昨年の夏ごろに、第一号が創刊された時は、東京お台場で開催された、モータースポーツジャパンの会場で、発売元である新三栄書房のブースで購入した際には、編集者の方が居られ、少しお話をした際には、「月刊化したいのですが・・・」という事でしたが、半年に一度の発行のようですね。

今回の特集は、今が旬のスカイラインＧＴ－Ｒのレーシングカー特集のようです。

今年に入り、京商・hpi・エブロ等Ｒ32型ＧＴ－Ｒのレーシングカーの発売が、相次いでいるために、掲載写真で、各メーカーの比較が出来、参考になりそうです。




第一号の内容は、実車当時のレーシングカーの写真や歴史の記事、そのマシンが現在購入できるミニカー等を掲載しており、かなり、満足できる内容でした。
　　　　　　　　　　　（前回は、Ｃカー特集でした。）


今後は、モデルカー雑誌第三の雑誌として
　　　　　　（モデルカーズ・ミニカーファンの次の勢力として）


このような、資料的価値のあるミニカー雑誌の月刊化を望みたいですね。

日産名車コレクション 初購入。

本日、会社帰りに書店に寄り、日産名車コレクションを初購入しました。

以前から、創刊時に、テレビＣＭ等で認識はしていましたが、所詮、雑誌の付録と思い、リアルにモデルが再現されていないのでは、と思い、購入を躊躇っておりました。


しかし、雑誌を手に取り、モデルを眺めると中々の出来で、車種選択も渋く、
他のメーカーでモデル化していない車種もあり、思わず購入してしまいました。
　　　　　　　　（製作メーカーは、ノレブです。）
　　　　　　　　


この手の、隔週発売される雑誌の付録シリーズは、海外では、ポピュラーで、ミニカーだけではなく、ＴＶ映画シリーズのＤＶＤやシリーズを集めて完成させると大規模な模型になるもの等、様々な、コレクションが発売されているようです。

売り場も、書店だけではなく、駅の売店や酒屋などで販売され、コレクション収集は、海外では、文化の一部として認識されて要る事を強く感じます。
　（日本だと、収集コレクションは、すぐ、オタクだとと言われます。）


しかし、日本でも最近は、世界に誇れる流通業界成長した、通称「コンビニ」の各コンビニエンスストアーが、様々な商品のおまけとして、コレクション製の高い、収集する玩具等のシリーズが人気を呼んでおり、子供ばかりではなく、大人も夢中になり、おまけを集めています。
　　　（皆さんの会社のディスク上にもにも一つや二つあるのでは？）


ただ、日本では、この手の商品は、一時的なブームのため、今までと違ったコレクション文化を生み出す事が出来ず、数年後には、ゴミと化しそうです。


ミニカーコレクションの分野でも、投資ブームが去り、現在では、本当のミニカー好きや実車好きコレクターの方が、残り、需要と供給のバランスが取れてきたように、専門店等に行き感じます。

ぜひ、このまま一時のブームに頼らず、ミニカーコレクション文化も成長して欲しいと思います。

最近のヤフオクについて

ここ近年、店舗・通販等に続き、商品購入の第三の方法、
ネットオークションが、一般消費者にも認識されてきています。

最近は、携帯の多機能化で、パソコンやデジタルカメラ等を所有していなくても、
オークションへの出品や入札が出来、いつ何時でも、参加できるようになって来ています。


オークションへの参加購入動機は、要らなくなった商品の出品・相場価格以下での商品購入・現在流通していない商品の購入・最近多い、限定商品や非売品等の転売等さまざまな、理由が挙げられます。


そのオークション運営最大団体が、ヤフージャパンのオークションサイト通称


　　　　　　　　　　　　　　　「ヤフオク」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　です。



私は、もう約10年ほど前から、売買を目的として参加しております。

当初は、ミニカーの売買が中心で、黒箱トミカ等が、絶版店舗の在庫にも無いような商品が出品されていたり、1Ａタイヤ・トミカのデットストック品や付属シール未使用の初期トミカ等が出品され、珍しさも手伝い、当時独身だったため、生活費のほとんどを投資して購入しておりました。


このオークション文化の出現により、絶版品という言葉や、それまで時価的であった、絶版品の価格の目安が設定され、あらゆる商品の市場が出来上がり、収集コレクターにとっては、貴重な情報源となりました。


最近のヤフオク等について思う事は、10数年の歴史が刻まれ、オークション環境も試行錯誤の上、整備され匿名同士の商品のやり取りも、スムーズに行われるようになりました。


ただ、一部、参加者のモラルが、まだ、オークションサイトを理解されていないようです。


私は、月に10点程度の出品をしておりますが、未だに取引トラブルに遭遇します。


落札したにも関わらず、購入意思が無く連絡が取れない方や落札後、値引きを要求する方、ショップなみの対応を要求する方、商品に難癖を付け、クレマー化する方等さまざまです。


出品する側は、オークション経験者が多く、モラルを持った対応をし、運営会社の環境設備等で、出品側からのトラブル原因は、少ないようですが、落札側に、かなりのトラブル原因があるように、思われます。


ネット環境の弱点である、匿名性や会話が無く、文字によるやり取りであるため、対応が自己防衛のため、エスカレートするのが、要因であるように感じられます。



最近、会社や街中でも、他人を思いやる心が欠如されている成人の方が、身の回りにいらっしゃいます。

文化が欧米化し、生活スタイルにもファッション化の影響があるようです。


趣味の世界を実生活の試験現場だと思い、人を尊重し、思いやる心を育てる時間を持って接しするのも、よい趣味の過ごし方ではと、感じます。

エブロ スーパーＧＴ08 チャンピオンモデル

今月19日に発売予定の




エブロ　　　「スーパーＧＴ08　チャンピオンモデル　ザナビィニスモＧＴ－Ｒ」



の画像が公開されました。



例年のチャンピオンモデル同様に、両ドライバーのサインがクリアケースに印刷された商品です。



中台紙には、チャンピオン獲得時のサインボードが再現されているのが、特徴です。



エブロの商品は、発売延期がよくあるのが、気がかりですが、今回は、箱等も公開されているので、予定通りの発売となりそうです。


生産台数も多く予想されるため、買い逃しの心配は無さそうですね。

後日、発売予定が推測される日産特注箱の販売にも注目ですね。

がんばれ日産！！

本日、日産自動車の2009年度3月期の営業損益が1800億円営業赤字となったことを発表しました。

昨年の同時期の7908億円の黒字と比べ驚くべき数字となりました。


この赤字数字が続くようであれば、会社の存続にも影響ありそうです。


思えば数年前、会社経営に関し瀕死の状態から、ルノーと提携し、Ｖ字回復をし、復活した日産ならば、乗り越えられそうな数字ですが、今回は、どうでしょうか？


また、悪夢の工場閉鎖や社員の関連会社への出向・転籍などの人件費削減、購買の低コスト管理だけでは、この危機は、乗り越えられそうにありません。

この最悪な状況下、将来を考え売れる商品開発に力を入れ、人員コスト削減でこの場を凌ごうとせず、競争力を高めてもらいたいものです。


ただ、最近の日産は、ＧＴ－Ｒをはじめ、これまでの設備投資がうまく機能し、魅力ある車種が増えてきたため、期待が持てそうです。





本日、元気だった日産時代のミニカーの発売商品の案内がありました。

Ｑモデル製の「日産Ｒ90ＣＰテストカー」です。

日産が、本気でルマン24時間制覇を狙った、マシンです。


ぜひ、今の日産には、この頃の熱い思いを持った自動車メーカーに戻ってほしいです。

買ってしまった・・・・

本日、ミニカーの予約をお願いしている店舗から、入荷案内連絡を頂き、


hpi製　　「Ｒ32ニッサンスカイラインＧＴーＲ　ＧｒＡ　ＢＰトラピオン」
を購入致しました。


本来、Ｒ32ＧＴーＲ　ＧｒＡは、京商を主に購入しようと考えておりましたが、
以前、店頭でカルソニックスカイラインのhpi製の商品を垣間見て、あまりの出来の良さに、今回のＢＰトラピオンの予約を致しましてた。

hpi製品は、他メーカーの同サイズ・同車種と比べ、製品の質・リアルさ・キャンバー表現等に素晴らしさを感じ、価格が少々張りますが納得の出来でした。


店頭の方のお話では、今後、ＧｒＡだけではなく、Ｎ1（現在のスーパー耐久）のマシンもモデル化されるようです。


今回は、予約商品だけの購入予定でしたが、同時に入荷した、特注品のＧｒＡコンプリートカーも出来の良さに購入してしまい、思わぬ出費となってしまいました。

サイクルコンピューター装置

我が家には、先日、ご紹介したロードバイクの他に、クロスバイクと呼ばれる
ハンドルバーが平行な自転車があります。

今大人気な、ジャイアント製の「エスケープＲ3　09モデルです。」


実は、私の趣味に引き込もうと嫁に昨年のクリスマスプレゼントとして購入したものです。


私の思惑通り、嫁もサイクリングにハマリ、しかも往復20㌔の通勤にも
チャレンジを始めました。


そのような環境であるがため、走る目安となる、スピードや距離がわかる、メーターの装着を頼まれ、今回、新製品のメーターを購入致しました。



トレック社製のサイクルコンピューターで、デザインの良い丸型の
　　　　　　「タイムコンピーター　09」を購入致しました。

雑誌等で紹介され、デザインの良さと、簡単装着で、ワイヤレスでのデーター測定などにの機能に惹かれたのが購入理由です。


確かに装着は、簡単でしたが、ワイヤレス機能が、いまいちなのか、中々、
スピード機能が、作動せず、一時間近くの装着作業となりました。


私の自転車につけている、キャットアイ製のメーターとは、異なり、どうやら、
ワイヤレス機能としての役割を果たす、スポークに取り付ける磁石の性能に問題があるようで、あまり、正確性は、無いようでした。

ただ、デザインを売りにしているだけあり、エスケープの車体のなじみ、嫁は喜んでいました。


可愛らしい仕様をしていらっしゃる、女性の自転車乗りの方には、オススメだと思います。