南の島のライフスタイル

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糖質制限ダイエットって?お酒飲んじゃいけないの?

2014年08月01日 11時13分22秒 | 雑記



こんにちは。



何だか^^;ダイエットに向けてのブログになって来ましたな・・・^^;
そういう意味ではないのだけど、たまには雰囲気を変えてダイエットの話でもしていこうかな?とね。。。


いい機会だから、皆さんも参考にして戴きたいと思います。



私は18歳でお酒を飲み始めて・・・(未成年の飲酒は^^;行けませんぞぃ^^;)
本当に酒が好きなんですよ。


酒なしの人生なんてありえない・・・と思うほどお酒を抜く事は出来ない。。。
そういう方もいらっやるかと思いますが・・・


10年前の野菜スープダイエットの時にもそうでしたが、お酒を抜かずに減量をしておりました。
すきっ腹に酒を飲むわけではないのだけど、酒の量も普段よりは少なめになります。



そこで酒好きの方々には朗報っ!
なんだこんな事常識じゃねぇ???って思っている方も大勢いらっしゃいますが
まぁ流してくださいな。。。


お酒は飲んでいいものと、呑んではいけないものと分けられます。
それはね、糖質に変るか?変らないか?というもので、
カロリーが0になる事とはまた違います。


こんな事書いたら叱られるかも知れませんが^^;
あくまで糖尿病にかかっている方や予備軍のお話。。。

お酒とうまく付き合っていくのなら・・・
知識を豊富に・・・そして、コントロールしたほうがお得ですねw




糖質制限ダイエット中でも、糖質を含まない(あるいは非常に少ない)お酒は、
自由飲むことが出来ます。その理由の前に・・・


お酒には“蒸留酒”と“醸造酒”の2種類に分かれているってご存知でした?

またダイエットに良いのは“蒸留酒”の方だということも知っている方はどれくらいいますか???







以下、抜粋・・・




醸造酒を蒸留したものが、蒸留酒です。

蒸留するときに、糖質はなくなりますので、焼酎、ウィスキー、ブランデー、ウオッカ、ジンなどの
蒸留酒は糖質ゼロです。

焼酎なら、原料は芋・麦・米・黒糖・蕎麦・・・いろいろあります。

これら全て蒸留酒になったときには糖質ゼロとなるので、安心して飲めます。

ウィスキー、ブランデー、ウオッカ、ジンも蒸留酒なので糖質制限OK食品です。

ビールや日本酒などの醸造酒は、「エチルアルコール+糖質」が含まれています。




特に、ビールは大量に飲めるので血糖値を上昇させ、インスリンを追加分泌させ、肥満の元です




とあります。


糖質ゼロのお酒は・・・

ウィスキー
ブランデー
焼酎各種
ジン、ウォッカ
糖質ゼロの発泡酒

です。







それに次いで増えていく糖質の量は以下の通り・・・

2位・・・赤ワイン(1杯) 1.5g

3位・・・白ワイン(1杯) 2.0g

4位・・・紹興酒  2.6g

5位・・・糖質70%OFF発泡酒  3.5g

6位・・・梅酒(1杯)  6.2g

7位・・・日本酒(1合)  8.1g

8位・・・ビール(1缶)  10.9g

9位・・・発泡酒(1缶)  12.7g



という結果です。






これを見ていますと、呑んでいいお酒は・・・
赤ワイン当たりまででしょうか???


ビールの糖質の高さが目に付きますね・・・ww




ただ、糖尿病の患者さんは、糖質制限以外にカロリーコントロールがありますので
これを飲んでいいという訳ではなく・・・

もし呑むのなら^^;これを見ながら糖質ゼロをチョイスしたほうがいいのでは
ないか???と思うのですよ。




あまり気にしないで飲んでいらっしゃった方々は、これを機会に・・・
是非、焼酎をお勧めしたいと思います。。。
















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