こんにちは。
今日はタイのご飯をご紹介します。
もう日本でも有名なガパオ飯。
ほっともっとのお弁当のメニュにまでなっている「ガパオ」
私ももう10数年前からバンコクの屋台でよく食べておりました。
バンコクに深夜便で着いたら、ホテルにチェックインしてまずは夜中のビール。
路上の屋台のBARでまずはビールで着いた喜びを味わう。
2,3本飲んで、その後は・・・
いつものスクムビットソイ5にある24時間営業のスーパーの中にある
フードコートへ向かいます。
そのまま路上でクィッテオ(タイのライス麺で出来たラーメン)を啜る方々も
多いのですが、私はまずはガパオからw
このガパオ、タイ語で書くと
ข้าวผัดกระเพราไก่ or หมู
と書きます
訳わからない^^;文字ですが、「カゥパッガパゥガイか?ム~」と書いてあります
最後のガイは鶏、ム~は豚dす。
どちらでもチョイス出来ますね。
私はいつもカイダーオไข่ดาวを一緒に付けて貰いますが、このフードコートのガパオは
兎に角、辛いww
この炒め物の中に緑の葉っぱなのか?なんなのか?わかりませんが
ガパウの葉っぱか?青唐辛子か?解らないで口に入れるともう大変。
口の中が火を噴いたように火事が起こります
それなので注意しながら唐辛子だけをよけて戴きますが、余りにも多い唐辛子。
もう味の中に浸みておりますので・・・
目玉焼きを2つ。カイダーオ ソーン ドゥワイ(目玉焼き2つ付けてね)と注文します。
しかし・・・
本場のガパウはホーリーバジルが沢山入っていて香りがいいですね。
このホーリーバジルの事を「ガパウ」って言うんです。
最近ではあちらこちらで見かけるようになってきた「ガパウ」
食べたくなりますw