瞬間英作文トレーニング

お正月の課題図書森沢洋介の「どんどん話す為の瞬間英作文トレーニング」をちょっとやってみた。

ものすごく簡単な英作文を最終的には、CDが日本語を読み上げた後の
ポーズの間に言えるようにするようにするという、ステーブソレイシィの1000本
ノックと同じコンセプトの本である。

１セクションに10の英作文があり、文法ごとに分けられているのだが、
ややまともに出来たのは、5まで。
6から先はボロボロで進む事もままならないという事が判った。

たとえば、「彼女はお金がいくら必要なのですか？」
を私が英作文すると、How many money do she need?である。
正しくは、How much money dose she need?
そういえばmuch ってHow much？とか言うようね～ってなもんである。
ゆっくり考えれば判ることでも、とっさに会話のスピードで考えて
口から出すとこんなもんである。あ～普段どんなことしゃべって
いるのか考えただけでも恐ろしい。

レベルは中1、中2、中3と分かれているが、これじゃあ
子供に抜かれちゃう。


ジャクエルウエルチから教材をマーカスバッキンガムに変えた
私とkojireiだが、またしても苦戦中。
やっぱり英語だからどの教材も難しい。しかも簡単になった分
一回の分量を増やされてしまって（なんせ先生が厳しいので）
むきゅ～という感じである。

でも、単語は覚えなきゃ!!という単語ばかりなので、
前よりましか・・・・・・・・
単語を覚える時間が、kojireiもコメントしているが、DSになった為、
隙間時間にできるので、その分こっちに時間をかける他ない。