Pygmalion 

自己達成予言で自分プロデュース
外資系営業ウーマンの徒然日記

人生甘くない

2009-09-30 08:22:34 | ダイエット
人生は甘くない。今朝は体重61KGの体脂肪42%に逆戻り。やっぱりここに戻るんだ。2、3年前は58KG前後だったのにいつの間にか、、おっかしいなぁ。
朝からコロコロ引きずるバックを持っていたら大江戸線改札でオヤジに舌打ちされた。
最寄りになる大江戸線勝どき駅は朝混むからよほどでないと使わない。勝どき駅は、近隣にビル乱立で今や毎朝大混雑である。だから何百億かかけて出入口を増やし線路も複線化するらしい。 しかしその工事の完成には10年かかるそうである。
やっぱり大江戸線は嫌いである。

ストレスに強い自分を作り上げる 進捗状況

2007-10-20 06:22:38 | ダイエット
9月6日、ストレスに強い自分を作り上げる為に私は毎日の生活にエクササイズを
取り入れる事を決意した。

そしてスポーツクラブに入会し、毎日のウォーキングをするという自分と
の約束をしたが、ここまでの進捗やいかに・・・・・

まず、スポーツクラブだが、マシーンを使って筋力トレーニング・・・・
という自分なりのイメージを持っていたが、とてもとても・・・・
なぜ?と言われても困るがなんか腰に負担がかかりそうな、
ややこしいマシーンはやる気がせず、だた漕いだり歩いたりなら
外をきょろきょろしながらの方が好みだからかも。

というわけで、エアロビのクラスに通っている。
週に2回行きたいのだが、これが結構正当な理由で毎回難しく
週1回が現状やっとである。
ウィークデーに一日行きたいが、現在毎晩7時に家族でご飯というのが
お約束になっていて、子供とまったりもできるのもあと少し(もう4年生だし)
と思うと、そっちのほうが優先順位が高かったりして・・・

朝のウォーキングはなんとか続けている。
なんとかというのは、30から長くても40分で帰って来てしまうので、
本当はもっと歩きたい。
夜が明けるのがどんどん遅くなり4時台に起きてもまだ真っ暗。

結局5時半ぐらいのスタートでそれでも暗いので幹線道路しか
歩けない。これはもう仕方がないので、以前もそうだったが
結局銀座まで往復3K弱というのが、冬場のメニューになるだろう。

21日続けると習慣になると言うが、ここまで習慣になったのは、
『毎日30分の散歩(笑)』と『週末の(たった)40分のエアロビクス』
だけである。メンタルタフネスへの道は遠い。

さぁ月曜日だ

2007-09-10 06:10:58 | ダイエット
さぁ、月曜日。
という事で今朝も5時からウォーキング。

聖路加病院の先の亀島橋水門までの往復が45-50分かかり
かなり良い感じだが、途中で休みたくなるほど疲れる。(笑)
前はこんなに疲れたかなぁ、やっぱり体重が重すぎなんだろう。

とうわけで、今日は豊海往復コース30分。
ぐるぐるひと気のない住宅街を歩くのだが、家が近いのは
いつでも止めれるので気楽である。これじゃ散歩?^^;

亀島橋コース、豊海コース、豊洲コース、トリトンコースとか
色々作ると楽しいかもなぁ。そのうち会社まで自転車で行って
四谷のジェクサーでシャワー浴びて出勤なんてできたら
かっこいいなぁ。

そうだ、最終イメージを明確化してビジュアル印刷しよう。

スポーツクラブへGo!

2007-09-08 06:28:12 | ダイエット
今週はスポーツクラブを物色していた。
代休を2日取ったので、最初は銀座地区のスポーツクラブへ行き、
昨日は家の近所のクラブへ行く。
豊洲のDoも近いと言えば、近いが人口が増えすぎているので、
混みそうで嫌という感じでパス。

最終的に会社からも行ける四谷のジェクサーにもアライアンスで
1500ぐらいのお金を払えば行ける所に決定。
しかし、調べて見るとほんと結構スポーツクラブって
近所にあるもんだとビックリ。11月には勝どき橋の袂にもひとつ
OPENするそうだ。興味を持って見て見ると、
いままで見えなかったものが見えてくる。
これぞカラーバス効果。

早速昨日はエアロビクスの初級コースに参加。
平日の昼間なのに、教室は10名以上の参加者が。。。。
でも、おばさんやおじさんはひとりもおらず、
おばあちゃんとおじいちゃんばかり。
恐らく殆どの参加者は70過ぎじゃないだろうか、勿論私が一番若い。
でボックス!とか言うとちゃんとみんなボックスステップ踏むよ。(笑)
本当に軽いエアロで楽しめた。

終わってジムへ行くと、またおばあちゃん、おじいちゃんが、
トレーニングマシンでおそるおそる様子を見ながらという感じの
トレーニング中。なんか素朴な雰囲気である。
雰囲気も楽しみたいし、週末は赤坂や青山の店に行こうかな・・・

ジムで台に乗って手になんだか体脂肪を計るみたいなものを掴まされると
身体全体の状態が暴かれる。今はこんな凄い機械があるのね~~。
これが凄かった。2つのジムでやったがどちらも体重10kオーバーである。
昨日の所はウエストやヒップのサイズも測っていないのに、概算がでる。
凄い。ウエストとバストの差が殆どないじゃん。

この86ってウエスト凄いですね、と思わず言ったら
『お洋服の上からなんですみませんね』と言われるが、帰って計ったら
86だった。ぎょえ~~。埴輪だってウエストあるのに。


ストレスに強い自分を作り上げる

2007-09-06 06:27:23 | ダイエット
ジム・レーヤーのメンタルタフネスを読んで目から鱗がポロポロ落ちた。

わんわん書店
でも書いたが、ストレス耐性(対応力)は、訓練で鍛えられるという事。
また私のストレスの対処の仕方が的外れだった事が判明した。
私は、強い自分を作り上げる新しい方法をまたひとつゲットしたのだ。

ストレス対応力は、訓練で鍛えられるとはどういう事かと言えば、、、
ストレスを受ける→回復するというサイクルを繰り返す事によって
次のより大きなストレスの回復の力をつけることができるのだ。
そんな力を鍛えられるのなら、生き馬の目を抜く外資系勤務の
私には必須じゃないか!!

またストレスには、3つの種類がある。
肉体的、感情的(人間関係等)、精神的(知的労働等)だそうだ。
そしてそれぞれのストレスを回復するには異なるやり方が必要だという事。

ストレスからの回復の活動は2つある。

活動的休息(アクティブ・レスト)
肉体的な動きを含む穏やかな活動で、それまでのストレスサイクルを中断する。
たとえばウォーキング、
ヨガ、ストレッチ、ゴルフ、水泳、サイクリングといった競技以外のスポーツ活動。

受身的休息(パッシブ・レスト)
身体を動かさずに、ストレス活動を中断する静かな休息。
たとえば、瞑想、映画、マッサージ、深呼吸、入浴、昼寝、読書、音楽鑑賞。

一日の大半肉体的にハードに活動した人にとって、理想的な回復は動かない事が基本だが、
一日中殆ど座ったままの人の場合、動く事が回復につながる。

ここが、私にとって最大のポイントだった。
つまり自分の運動するという努力で、言い変えれば歩けば歩くほど
現状こんがらがっている社内の人間関係や職場環境に対抗できるのだ。
職場環境で補足をすれば、US本社の会社は、一般的にプレッシャーを
かける手法で成果を出させるのだ。ご褒美も派手だがプレッシャーも物凄い。
今の会社で骨を埋めたいとい事はこういう事
にしなやかに対処して行かなくてはならない。

一歩歩くとそれだけ自分がストレスに対して強くなり、精神的なダメージを
受けにくくなるのだ。素晴らしい~~!!

というわけで、早速9月3日より毎朝40分を目標に歩き始める。
昨日は銀座のスポーツクラブの下見も行って来た。
痩せたいという理由より、社内で生き残る為にもっと強くなりたい
という欲求の方がはるかに強い私だった。