Pygmalion 

自己達成予言で自分プロデュース
外資系営業ウーマンの徒然日記

王様の秘密の庭_ツキを呼ぶ聖地

2011-09-14 08:12:44 | いろいろ
仕事が好調である。
王様の庭で英気を養ったからじゃないかと思っている。
風水的にも韓国最高の場所らしい。
そこで静かな時を過ごしたので、たぶん英気が満タンになったのだと思う。




昌徳宮の秘苑(後苑とも言う・英名 seacret garden)には、両班の屋敷を模した建物がある。
両班(ヤンバン)とは役人の総称であり、ドラマファンジニでは、チャングンソク扮する「ウノ」は両班の
息子だった。その両班の屋敷は、まるでウノが出てきそうな門があった。



ここが、一番のお気に入りだった場所。
入ってはいけない、もっとも高貴な場所らしいが、
ここでしばらくゴロゴロしていた。



王様の庭でこんなに仕事の調子が上向くなら
毎月行ってもいいくらいである。

ベストオブ海外旅行韓国_その5 伝統茶

2011-09-12 06:53:39 | いろいろ



ソウルでは、伝統茶喫茶にハマった。
上の写真は、最後に行った徳寿宮そばの店だが、とにかく看板もなくて、
持っていた店の名前は漢字で、道を聞いてもさっぱりわからなくて、行くまでが
ものすごく大変だった。あるお姉さんは銀行に行って店に戻る途中なのに
これだと思うビルの前まで送ってくれたり(間違っていたけど)、その間違ったビルの
中の喫茶店では、みんなで食事をしていたのに、外まで出てきて探してくれたり・・・・・
そもそも同じ喫茶店なんだから、うちでいいじゃんって思わないのか・・・・という
ほどみんな親切なのである。

最後はもうここから、この範囲にあるに違いないという所を特定したら、
2Fに上がる階段に「専門店」と書いてあったので、思い切って階段を上ってみたら
そこにこの店はあった。あとから見ると専門店というのは、別の居酒屋の看板だったので、
まさに偶然である。

ここで、私が飲んだのは、漢方の十全なんとか茶。
ものすごくストロングできくぅーという感じだった。
おつまみに生栗と干しブドウと銀杏がついて、途中シャーベットのサービスもある。
店内は、まさに昭和の喫茶店と言った風情で、そうまさにこの店は風情があって、
本当に素敵。次回もぜひリピートしたいが、ビルが古いのでなくなってしまうかも。

こちらは、別のこじゃれた店で飲んだ、五味茶。




ベストオブ海外旅行韓国_その4 タッカンマリ横丁

2011-09-11 09:25:10 | いろいろ



韓国でのおいしいものベスト1は、間違いなく「タッカンマリ横丁」のタッカンマリである。
ソウルには、先に紹介した生鮮も売る地場向けの京香市場&薬令市場に観光客でひしめく東大門市場と南大門市場が
あるが、タッカンマリ横丁は、東大門にある。

市場の路地裏にタッカンマリを提供する店が並んでいるのである。

タッカンマリとは鶏一羽という意味で、席に座ると洗面器のような鍋に入った
タッカンマリが登場する。
ニンニクのすりおろしとトック(餅)を放り込んでしばし待つと、
こんな感じになる。これに自家製のコチュジャンなのかヤンニョンなのか、とにかく
テーブルの上の薬味セットを使ってたれを作って食べるのが、もうむちゃくちゃにおいしいのである。



実はあまりに美味しくて写真を撮り忘れたが、最後にうどんを放り込む。
これは、もうどんなにお腹がいっぱいでも、たべなきゃダメでしょう・・・・というおいしさであった。
次回リピート決定である。
私たちは、口コミの評判が良かったチンハルメ ウォンジョ タッカンマリ
行ったが隣の元祖の方も流行っていた。

ベストオブ海外旅行韓国_その3 京香市場

2011-09-11 07:25:15 | いろいろ
2日目の朝は、7時から地元の食材市場に行った。
市場の中は、野菜・魚・漢方薬とあらゆるものが山積みにされており、
混沌としてる。








私たちはこの朝は、市場に当然出ているであろう屋台で朝ごはんを食べるつもりだったが、
なぜかそれらしき屋台はひとつもなく、やっとのことで路地裏で見つけたのがこのお店。
英語も日本語も通じないが、壁にはメニューの絵が貼ってあって嬉しかった。

私は、豆腐チゲを友人はソルロンタンを頼む。
写真は私の豆腐チゲだが、このチゲについてきたビビンバがおいしかった。
目玉焼きの上にいろいろのせてかき混ぜるだけなのだが、まさにビビンバの語源、
混ぜるそのもの。友人と半分づつ嬉しがって食べた。
価格は日本円で280円ぐらいだが、韓国で食べたおいしいものベスト3に間違いなく入る
味であった。

因みに韓国から帰ってきてから、わたくしだけ毎日夕食はビビンバを食べている。
野菜をいろいろキープしておいて、キムチとその日のおかずをビビンバしている。









王様の秘密の庭_トンイに出てきた門

2011-09-10 18:24:38 | いろいろ


この門が私の記憶では、トンイに出てきた門である。
一話だけしかみていないが、NHKで日曜の夜にやっているイ・サンのお父さんが作った
とか、イ・サンが作ったとか言っていた気がする。

お天気とか一緒に行った人との相性とか、
旅行と言うのはいろいろな要素のかみ合わせも大事だと思うが、
ここで過ごした時間は素晴らしかった。

ベストオブ海外旅行韓国_その2 王様の秘密の庭

2011-09-10 18:03:50 | いろいろ


ソウル市内にはいくつかの古宮があるが、今回は昌徳宮(チャンドックン)という
世界遺産にもなっている宮へ行った。

ここは、自由観覧エリアとガイド付制限エリアがあって、2時間のガイド付はなかなか時間を合わせるのが
大変そうだったが、事前調査で10:15分は60分という事が判明したので、
この時間を目指して行くことにした。

まずは、自由観覧エリアを見るが、ここもたっぷり1時間かかった。
とにかくすごい。世界遺産というものはこうでなくちゃという感じなのである。
まさに感動である。

制限されているエリアは秘苑と呼ばれ、昔は王様と王様が許可した人しか
入れなかったそうである。
入るといきなり今見ているドラマ、トンイに出てきた門とかがあって、
もういきなりテンションマックスだった。
チャングムの誓いもかなりこの秘苑の建築物をドラマに使用、または実際にここで撮影したそうである。
私は、今はまっているトンイの19代王スクチョンが作ったとか言われると、ををっ~~となった。
写真をアップしたいが、なぜかこのブログは一枚づつしかアップできない。なぜだ!!!

秘苑は緑がいっぱいで見どころも多く、結局私たちは、60分コースを延長して2時間コースに
途中で合流(この次の人たちを待っている時間がまた静かでよかった)、ゆったりと王様の秘密の庭を楽しんだ。


ベストオブ海外旅行韓国_その1_ファンジニなりきりフォト

2011-09-08 21:16:31 | いろいろ
2泊3日で友人と2人で韓国へ行ってきた。
韓流ドラマにハマりまくったあげくとうとう韓国である。
はじめての韓国は、本当にむちゃくちゃ楽しかった。

楽しかった事のベスト3

1.汗蒸幕でよもぎ蒸しとアカスリ

2.王様の秘密の庭、チャンドックンの秘苑見学

3.チャングンソク出演「ファンジニ」の主人公ジニのなりきりフォト


汗蒸幕はこちらへ伺った。
やかんを股に挟んでやるヨモギ蒸しがもう最高に面白くて、ぜったいまた行くぞ!!という感じ。
写真がないのが本当に残念。

ファンジニは、このイメージで、なりきるつもりで、
市内フォトスタジオを調べまくって、きれいに撮れて口コミ評価の高い所へ行った。
スタジオ美人という所である。そこまで調べて行ったにも関わらず、直前まで、本当に
この年でファンジニでいいのか?と迷ったが、結果は、馬鹿やってきてよかった。
ネタとして最高である。

太鼓を持ったりコムンゴというお琴を弾いている絵とか7-8カットを取って
5枚は好きなものをCDに入れてもらって、
2枚はアルバム装丁してもらって50分、5000円ぐらいだった。
超面白かった。

本物のファンジニはこちら