Pygmalion 

自己達成予言で自分プロデュース
外資系営業ウーマンの徒然日記

パート5

2010-07-05 07:34:50 | 英語を頑張る
TOEIC公式問題集パート5をなぜこうなるのか理由を言いながら答えを選んでタイムを計っている。9分で40問中38問正解できるのもあれば14分かかって33問しか出来ないときもある。平均は13分で正解37問と言うところ。こりゃ本番ではじめての問題にたっぷり20分かかるわけである。
だいたい熟語で間違で間違えるが、集中力不足でとんでもなく簡単なものを落とすこともある。
横に何を間違えたか書けるようにノートを改善予定。

TOEIC6月終了

2010-06-27 20:46:29 | 英語を頑張る
TOEIC 6月終了。
パート1とパート2が難しかった。
パート5と6が良くできた気がする。嬉しい。

パート7は、スタートのなぜリスケしたのかで判らなくて
飛ばしちゃおかと思った。本社に呼ばれているという答えにしたけれど、
これが現在完了みたいなやつで、文法ちゃんとやらないと。

後半は素直な問題が多くて、え?10月24日OPENって
書いてあって、答えも10月24日?みたいな感じ。
パラフレーズにすぐ引っかかっちゃう私としてはホッ。

さぁ、7月に向けてまた勉強だ。

Abilities Measured

2010-06-26 11:59:28 | 英語を頑張る
5月のTOEICの結果が郵送されてきた。
ネットにプラスして成績表にはどの部門が弱いか強いかざっくり判る
Abilities Measured 通称アビメも付いてくる。


リスニングのアビメは以下の4ブロックである。
最初の数字が今回で()が前回と前々回。

短い会話の要点が理解できる            67 (89・89)
長めの会話の要点や基本的な文脈が推測できる    85 (81・85)
短い会話の詳細が理解できる            82 (90・86)
長めの会話の詳細が理解できる           78 (79・68)

これを見るとパート2で何かやらかしているのが判る。(笑)
普通長めの会話の詳細が判って短めが判らないってありえない。
恐らくパート2の前半にむずかしめのものがあったので、体制を立て直す
為に後で塗ろう(パート3と4はそうしている)とチェックだけ入れて
塗るのを忘れていると思われる。普通最後提出の時に気付きそうなものだが、
提出寸前の見直しで私はチェックを勢いよく入れすぎてパート4の後半
がマークシートからはみ出しているものを幾つか発見して、
その修正に慌てていたのだ。自分では今回はそのマークシートの塗り方が悪くて
はねられたものがあったと思っていたが、逆にそれはセーフだったのだ。

粗忽もの、おっちょこちょい、色々な良い方があるが、
まぁ、私の人生そんなもんである。まぁ、他の部分のパートを見ても
これはたとえパート2の失敗がなくても410前後なので、800点は
行かない訳だけれど。

さて、リーディングのアビメで躍進したものがる。
文法が理解できるという項目である。
これは過去3回、67→68→69だったのが、なんと81である。ついに平均を超えた。
超嬉しいかも。語彙のアビメも伸びてくれたらもっと嬉しかったが
語彙は前回と変化はなく69だった。この文法というのは、おそらく適切な
品詞を選ぶ問題に耐性ができたと思われる。次も、ここは頑張ろう。

オーストラリア発音

2010-05-11 07:00:48 | 英語を頑張る
TOEICの公式問題集4-2をこれからやる予定の方は
ネタばれありますのでご注意ください。

さて、TOEIC公式問題集のパート2を分析中。
きらいな(苦手?)オーストラリアの名付けてKen Itoは、
テスト1では23回、テスト2では28回登場していた。
しかもパート3は30問中18問に登場。
もうこれはKen Itoの攻略なくしてリスニングの高得点は無理である。

こいつと英国発音のScheduleをシェジュールと言う、
名付けてシェジュールばばぁの組合せは最強である。

公式問題集の2まではいた若い女性も大苦戦したが、
このKenの早口には負ける。
できれば次のテストではいなくなって欲しいけど、
そうもいっておれないので、
攻略作戦を練らないと。


KHシステムのコアコースで英語の舞台裏を垣間見る

2010-05-04 08:19:05 | 英語を頑張る
というわけで、大満足でKHコミュニケーションズのKHコースコアコースを修了。
担当講師の国井先生と橋本先生にも感謝である。
他にも人気の講師がいらして実際に2人の方からUさんも凄いいいですよ、
と聞いているが、やはり最初に書籍から入った私としては著者2名からの
講義は嬉しかった。生の言葉でちょこっとお話されるカルチャーギャップの話とか、
「時制ってYesterdayで決まるんじゃないですよ、わかってます?」とか
そういう部分が上手く表現できないけれど、すごく美味しいのだ。

内容的には、すでにさんざん書いたが、
自分自身の思い違い(文法は苦手だから得意のシャドーイングで
英語力を伸ばという当初の作戦)は間違いで、シャドーイングは学び定着のひとつの
手段であり、文を構造で捉えるという方が主眼というより、
私があまりにその部分ができていなかったので、私とって主眼だった。

初日の宿題を終えてシャドーイングをしてみたら、
前置詞があっちもこっちも抜けてしまい、国井先生に帰りがけに
「前置詞ね」と声をかけて頂いた。

帰ってから、もう一度課題の文を構造的、文法的に全文洗い直して
どうせ短い研修だし、多くは無理だと腹をくくって前置詞に課題を絞った。
そして、ひとつひとつの前置詞にどんな意味があるのか、どういう理由でここに
この前置詞が入っているのかを2時間以上かけて全部辞書を引き直した。
こんなに辞書を引いたのもひさびさだったけど。

そうすると熟語でbuilt on~ で~を生かしてって意味があるとか、
ある分野へ行くときはintoを使うんだとか、
接続詞に関してもbutは「しかし」って意味だけじゃないんだとか、
ここは「だから」って訳の方がいいなとか、orには「すなわち」と言う言い換えの
orって使い方もあるんだとか、なんだか英語の舞台裏をちょっと垣間見る事が
できた気がした。(これを研修では宝物の発見というような言い方をしていた)

翌日のシャドーイングは、いつもの私の妙な流暢さはすっかり影をひそめて
しまったが、完璧ではなけれど前置詞が飛ばなくなった事で満足だった。

というわけで、戻って早速すでに課題文をシャドーイングで暗記してしまった
「究極の英語勉強法 KHシステム」の赤本を一回全部読み直してみた。
そうするとこの本は研修再現方式で書かれている事が良く判った。
以前は少々冗長と感じた部分も、実際のお二人にお会いしているので、なるほど~と
いう感じである。まぁどう考えても研修に行ってしまった方がはるかに効率的である。

とりあえずサイクル1という最初の課題文の構造を分析して、
またシャドーイングをしてみようと思う。暗記している文だから良く判るはずであるし、
そこに出てくる文を応用して使える「はず」である。

早速CDをデバイスに落として勉強開始。
それが終わったらTOEICのパート3かパート4を使ってシャドーイング付の勉強、
パート7で構造化分析の勉強をする予定。

パート5とパート6がおきざりになりそうな予感。(笑)

KHシステム

2010-05-01 19:31:06 | 英語を頑張る
今日から3日間はKHシステムのコアコース。
初日の宿題を今やっている。
文法が苦手でだから得意分野(シャドーイング)で英語力を伸ばす作戦が、
しょっぱなから文法と構文理解の講義だった。
しかもTOIECのレベルが700点ぐらいに設定されていたようで
私のTOIECの文法は300点なので周りの人より100点分ぐらいは
文法力が不足している感じがした。

褒められたのは声が大きいことだけ。
これは、いつも通りだ。
これだけあっちこっちで言われるという事は、ほんとに声の出し方が
変わっているみたいで、なんだか不思議な気がする。

因みにすでに3時間半やっているが、ゴールは見えない。

おうち図書館

2010-04-29 04:20:13 | 英語を頑張る
有給を取って広尾の図書館へ行く予定が雨だったので書斎から椅子とスタンドをリビングに移動、おうち図書館風にして途中お茶しながらも5時間集中してTOEICスーパートレーニングと言う文法問題集のを終わらせた。
ベッドとネットがないとだいぶ違う。今日もこれで行くか。

夜は有明で近所の子供達とテニス、その後みんなで焼き肉。

朝の2時間

2010-04-06 15:58:40 | 英語を頑張る
最近は夜は11時までに寝るくせに朝は6:30までたっぷり寝ている。ここで時間を確保しないと絶対無理。
と言うわけで、明日から4:30起きにするぞ。
メニューは1から3まで持っている公式問題集中心で。公式パート2から4まで連続音読1回分で20分(今週は公式3)、単語20分×2回、スーパー模試文法と語彙強化30分(プレゼンス推奨テキストとしてやったけど余りにできなくて途中でギブアップしたやつ)、公式パート7のみ6日連続50分と答え合わせで1日80分(こりゃ、つらそうだ。でも時間内に終わらせる訓練が必要)、と言うとこまで机に座ってやろう。後はすでにだいぶクリアしたけどDSの赤TOEIC。スーパー模試も2週間で一回終わるくらいできるといいけど。公式問題集1から3は昨年三回ぐらいづつやったので、かなり答えを覚えているかもなぁ。
でもこれで週末にTOEIC公式の4に挑戦だ。

私たちは踊場だと思いたい。

2010-04-06 12:51:17 | 英語を頑張る
kojireiからTOEIC公式問題集をやった結果が送られてきた。点数は伸びなかった。 そもそも私より文法力で上回るkojireiより私が点数で上回れるわけもなく、いっきに同じ問題をやるのが怖くなってしまう。
公式問題集の最新版は難しいと思いたい、私たちはいま英語の勉強の踊場なのだと思いたい。
勉強時間を最低3時間確保できるように早速作戦練らないと。

歩いてゴール

2010-03-28 05:06:52 | 英語を頑張る
英語の最終回は朝から英語の提案書ふたつと見積もりふたつを作った後だったので終わった時は英語耐久時間の容量を超えてしまい頭が真っ白、歩いてゴールするマラソン選手のようになった。
やれやれどこまで英語が嫌いなんだ。>じぶん。
先生からはここで勉強を止めたら戻ってしまうので続けるように言われる。 先生は私とkojireiに対して心底リバウンドを心配してくれていて子供の為に来るのでタダでもっていいくらい言って下さっているのに申し訳ない。こっちは先生ほど私の業種にマッチしているビジネスウーマンに英語のアドバイス貰えるならお金だけずっとはらっておいても良いくらいである。(笑)
でも一回休ませてくれ~って脳味噌が叫んでいてどうしようもない。
TOEICまであと63日。
納得の行く形でやるには週末の時間をどう使うかは重要。あとは今は眠っている朝の時間をなんとかしよう。
今日は有明で子供と早朝2時間テニスの約束だが、体力的に無理だな。

来週最終回

2010-03-20 23:00:39 | 英語を頑張る
11月からkojireiと毎週土曜日自宅に先生をお招きして2時間づつやった英語もなんと来週最終回。
15万と貴重な週末、そして膨大な時間を費やした成果やいかにってところだか、会話に至ってはむしろ進歩より悪化の一途。(笑)まぁそうは言ってもkojireiはレッスンで予行演習した本社上司との会話で得点を稼ぎ、マイアミで開催されるグローバルセールスカンファレンスの切符を手に入れ、私は先生に添削して貰った英語の提案書でインハウス二本ゲットしたので元は十分取っているけど。なんせ先生は優秀だったんで。
でも結局自分たちではっきり判るくらい成果が出たのは地味にやった単語力のみ。(TOEICで速読の成果でるといいけど。)
kojireiも今日、私判ったんですとか言っていたが、結局判ったのは地道にやるしかないってこと。地道にやったものしか成果はでないと言う事である。
そういう意味ではプレゼンス方式でさえ2か月しか続かない勉強への集中力を5か月維持できたのはkojireiと一緒だったからである。
でも笑えるのは今日帰り際に先生が『でも2人は4月からも自主練するんでしょ』と言ったのに、2人揃って返事をしなかったことである。(笑)
正直ちょっと羽を延ばしたいかも。せめて一週間ぐらい遊びたい。
でもそんな事を言っているとまた単語を全部忘れそうである。TOEICはもう申し込んでいるので頑張らなきゃ。
カリキュラム組んで申告して進捗をお互い確認しないとなにもしないでTOEIC当日になりそう。

TOEIC模試

2010-03-07 12:20:30 | 英語を頑張る
今日はTOEICの模試をひさしぶりにやってみた。
前回5月の試験の前日にやった「正解一直線」の模試、
2回目の挑戦である。前回は690点、今回は735点。
変わらんなぁという感じである。5月に800点なんて到底無理である。

リスニングに至っては、ほぼ同じ。
前回と1問しか違わない。むしろTOEIC的はやりとりの
文を1年ほど聞いていなかったので、かなり戸惑った。
パート5とパート6も前回より1問良かっただけ。
殆ど変わらない。

変わったのはパート7の長文読解。
前回は48問中33問正解が、今回は40問正解。
このパートの正解率だけで言えば800点台である。
理由は知らない単語が減って文が読みやすくなっているのと
マーカスバッキンガムを一冊読む過程でいささかでも英文の構造が
判って来たからかも。ただ読む速度が落ちているので4月以降は、
またストップウォッチを片手に速読・音読の必要がありそうである。

しかし、パート7の点数が
あがったと言っても、まぁ、でもその分ヒアリングの能力が
また元通りなので、なんとも言えない気持ちである。

ちなみに上司が1月から変わって英語のミーティングがなくなった途端、
英語で話すという事に対して努力をしなくなった為に、この能力も
加速度的に下落中。昨日などは冒頭の先生とのやりとりがボロボロ。

あっちを強化すればこっちが下がるという、繰り返し。
いつになったら英語力があがるものやら・・・・・・・・・