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現役時代同様の飲食続け金に困る?元阪神選手

2013-01-09 11:23:02 | 日記

 架空の投資話をもちかけ、会社社長から550万円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元プロ野球阪神タイガース選手の不動産会社社長・塩谷和彦被告(38)の初公判が8日、神戸地裁尼崎支部(森田亮裁判官)であり、塩谷被告は、起訴事実を大筋で認めた。
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 起訴状によると、塩谷被告は2010年8月、兵庫県西宮市内の飲食店などで、知り合いの会社社長の男性に「百貨店のレストランのブースを使用できる権利がある。権利を買えば、売り上げの何割かの金が入る」などとうそをつき、550万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取った、とされる。
 検察側は冒頭陳述で、塩谷被告はプロ野球選手時代、飲食代をスポンサーに支払ってもらっていたが、06年に引退後も、自腹で現役時代同様の飲食を続けたため、「不動産業での収入では足りず、金に困って犯行に及んだ」と主張した。
(2013年1月9日10時54分
読売新聞)


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