「家入レオ、18歳の閃光 歌に託したまっすぐな思い」:イザ!

2013-01-08 18:23:13 | 日記

ヒリヒリするような10代の気持ちを代弁する歌詞。
繊細でありながら力強い声。
しっかりした意志を感じさせる顔立ち-。
昨年2月にデビューし、10月に発表したファーストアルバムがオリコンで最高2位となったシンガー・ソングライター、家入レオ(18)は、いま最も注目されるアーティストの一人だ。
現在は高校3年生で、今春の卒業後は芸能活動に専念するという。
「人の目を気にし過ぎるのは生きながら死んでいるようなもの」「自分の中に明るい私と暗い私がいる」「歌の中では絶対に嘘はつかない」
普通に話をしていても、ピュアで人の心を射抜くような言葉が交ざり込む。
「私はまだまだ子供で、足りないことだらけです」と謙遜するが、礼儀正しい誠実な言葉遣いに驚かされる。
聴衆を前にライブで歌うのが好きだが、レコーディングをして作品を作り上げるのも同じくらい好きだという。
「スタジオで歌うとスイッチが入っちゃうんです。
ヘビーな曲に入り込むと涙が止まらなくなってしまいます。
スタッフのみなさんに迷惑をかけていますが、どうしようもありません」
事情があって親類の家に預けられた時期があった。
「自分は愛されていないのではないか」。
そんな思いが強まったこともあった。


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