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プエルトリコ決勝へ…延長11回、サヨナラ勝ち

2017-03-21 15:23:51 | 日記

1回2死3塁、バレンティンが先制2ランを放つ(捕手・モリーナ)=泉祥平撮影
2回2死、勝ち越しソロを放ったT・リベラ〈5〉を迎えるプエルトリコの選手たち(20日)=片岡航希撮影
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第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日、ロサンゼルスのドジャースタジアムで準決勝が行われ、前回準優勝のプエルトリコ(2次ラウンド2組1位)が延長十一回の末、オランダブラジリアンワックス 大阪 クチコミ(同1組2位)に4-3でサヨナラ勝ちし、決勝進出を決めた。
一回にバレンティン(ヤクルト)の2ランで先制されたプエルトリコはその裏、コレアの2ランで追いつき、二回にはT・リベラのソロで勝ち越した。
その後も、たびたび無死から走者を出すが、追加点は奪えず、逆に五回に、ザラーガの二塁打で追いつかれた。
両チームの救援投手が踏ん張り、延長戦に突入。
タイブレイクの十一回表、プエルトリコは一死満塁から併殺を奪い、得点を許さずににしのぐと、その裏、一死満塁からロサリオが中犠飛を放ち、サヨナラ勝ちした。
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2017年03月21日
14時45分
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©
The
Yomiuri
Shimbun


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