前半、ヘディングシュートを決める菅沢(左)(12日、カナダ・バンクーバーで)=時事
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【バンクーバー(カナダ)=西村海】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で12日(日本時間13日)、日本女子代表(なでしこジャパン)はカメルーンを2―1で破り、16強による決勝トーナメント進出一番乗りを果たした。
グループリーグ2連勝で勝ち点6とし、C組の2位以上が決まったため。
日本は6分にMF鮫島彩(INAC神戸)が先制、FW菅沢優衣香(千葉)が追加点を挙げて序盤で2点をリードした。
後半は反撃されたが、終了間際の1失点で逃げ切った。
日本の次戦は16日(同17日)、C組最終節でエクアドルと対戦する。
2015年06月13日
22時33分
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