フリーエージェント(FA)権を行使して広島から巨人入りした大竹寛投手(30)の人的補償として、広島が一岡竜司投手(22)を獲得することが決まった。
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25日、両球団が発表した。
一岡は速球とフォークボールが武器の右腕で、大分・藤蔭高―沖データコンピュータ教育学院を経て、ドラフト3位で2012年に巨人に入団した。一軍では中継ぎ、抑えとして2年間で計13試合に登板し、0勝0敗0セーブ、防御率4・70。
同日、巨人の球団事務所にあいさつに訪れた一岡は、「ジャイアンツには感謝の気持ちでいっぱい。新しい環境で新しい自分を作りたい」と話した。
(2013年12月25日15時17分
読売新聞)
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