船と音楽の時間
船と音楽を愛する男の日記
広島県の1月9日から3月6日までの「まん延防止重点措置」の要請もようやく本日から全面解除となりました。
ということでJAZZライブも再開となりました。
2か月ぶりの最初のライブはLush Lifeで清水&吉岡duo演奏です。
ファーストセットはディクスター・ゴードンのチャンソングから始まり、
清水さんのオリジナル曲「ピィースワールド」は世情を反映しています。
久々にお聞きするお二人の演奏は相変わらず、素晴らしい音色を聞かせてくれます。
セカンドセットもジョー・ヘンダーソンのアウトオブザナイトで始まり、清水さんのオリジナル、
アントニオカルロスジョビンのコルコバードと軽快なグルーブ感のある演奏です。
サードセットではコルトレーンのライクソニーは清水さんならでは演奏で魅了します。
吉岡さんのビアノの音色は力強く、優しく、深く染みわたります。
やはり生音は心に響きます。
