ジムが楽しい19

【単純な女】

先日、インストラクターのあんちゃんと話してたこと。

DASS「最近、まるちゃん（←短髪体育会っぽいかわいいインストラクター）ははいってるんですか？」

あんちゃん「あー、たぶん、今度はいるんじゃないんですかね。シフトで穴が開いてるから、○曜日午後に来ると思いますよー。」

丁度、自分の空き時間と合っていたので○曜日の午後、まるちゃんに会いに・・・
もとい健康増進のためジムに行きました。

行ってみると、大好きな大好きなまるちゃんはいなくてインストラクターとしてはいってるのはベテランの年季のはいったおばちゃんでした。

謀られた！

楽しみにしていたのにーーーーーー！

でも、あんちゃんの発言にはあくまで想定での会話であることと、自分が軽くストーカーになっていることに反省した三十路前の春でした。



別の日、ジムでイケメンがっちり短髪の師匠に会いました。

DASS「師匠、赤ちゃん生まれたのに家帰らないんですか？」

師匠「いいんだよ～、残業してるって言ってるから。」

DASS「師匠、おっぱいの味ってどんな味ですか？」

師匠「飲んでないよ！（笑）」

DASS「今度、飲んでおかあさんと奥さんとどっちが甘いか教えてくださいよ～。」

師匠「何言ってんだよ、バカだな～」

と世間話をしつつベンチが空いたので師匠に誘われてベンチをはじめました。

師匠「手の位置を狭めてみると、結構ずっしりくるよ。やってごらん。」

DASS「えっ・・・と、この辺ですか？」

師匠「もっと、こっちだよ！」

といいながら師匠は自分の手を握って位置を示してくれました。

ぶひー！！！

師匠、師匠の手が！手が！

ついに師匠と手をつないじゃった！

幸せ！