【体重の1.5倍】
昨年から始めたベンチプレス。
きっかけはインストラクターのあんちゃんに勧められハマってしまいました。
常連さんや体育会出身方々はものすごい重量を上げる方達もいて、
とてもじゃないけどあんなふうには無理と思っていました。
あんちゃんがいうには人それぞれ体重が違うのでその1.5倍を目標とするといいですよとのこと。
同じ145㎏でも体重が100㎏の人と80㎏の人が上げるのでは全然内容が異なるという話に納得。
今の自分の体重68kg×1.5=102kg
なので当面はそれを目標としてます。
95を超えた辺りから伸び悩みはじめプラス1㎏を上げるのに悩んだり他の部位を鍛えたり
なかなか面白いです。
現在は99㎏までいきましたが風邪でダウンしただろうな。
でも、コツコツとやって行きます。
【ジムとおばちゃん】
インストラクターの一部のおばちゃんたち。
なんでインストラクターになったのか(採用されたのか)よくわかりません。
昔、器具の調整の仕方がわからず経歴が長いおばちゃんに聞いたら
「あっ、私もよくわからなーい。」とか言ってガチャガチャ動かしていたら、
見かねた常連のおっちゃんが有酸素を止めてやってくれました。
ベンチで補助を頼むと
「重たくてもてなーい」とか
「あっ、あっ、あっ、」と言いながらどこかへ行って男の職員連れてきたり
(その時も見かねた常連さんが補助してくれました)
なんかよくわからないけどメイクバッチリで男性利用者を誘惑しようとしてるのがミエミエの既婚子持ちのおばちゃんがいるのですが、
(インストラクターのあんちゃんと影でピンクパンサーとあだ名をつけました)
人が一所懸命やっているところにどうでもいいことや余計なことを言うもんだから逆にクレームになってたりしてました。
ある時、挑戦してる重量があって、
こちらが「お願いします!」と言ったら補助して下さいねと言ったのに、
ベンチを下ろした途端、突然補助しやがって、
ケロッとしながら「あら、ほとんど持たなくてもあがりましたよ。もう一度やります?」
とかぬかしやがりました。
怒る気力もなく「あの、お願いしますと合図かけたら補助してほしかったんですけど!」と
言ったら「あら、ごめんなさい、でもほとんど持ってないですよ。」
とおばちゃん。
MAXを一度挑戦したら1日か2日は休まないと身体的に再度MAXは挑戦できないのは
こういう仕事していればわかっててほしいです。
もう、おばちゃんには何もお願いしたくありません。
【トレ仲間】
都内のゲイ御用達のジムと違ってノンケ臭ムンムンの行きつけのスポーツセンター。
もう、会社をリタイアしてるであろうおっちゃんやおじいちゃんクラスも来ています。
今までは夜が中心だったので同年代から40代くらいまでの方と一緒にやって競い合ったり
指導してもらってました。
最近は勤務形態や生活環境が変り平日の昼、行くようになりました。
平日に切り替えて2回目ぐらいの頃、とあるおっちゃんに声をかけれました。
「あなたのベンチを見ていたが、姿勢はとてもいいがインターバルがちょっと長いね~」
と言われ、一緒にやることになりました。
もう70歳近く自分より身長が20cm低いにも関わらず自分が必死に上げていた90kg台を軽々、ガツガツをあげ始めたのでビビリました。
インストラクターのあんちゃんから聞くと以前、某大手電機メーカー(ラグビーとか抱えてる会社です)のウェイトトレーニングのトレーナーをやっていた方だそうです。
「やり方は色々あって、私が言うのは長年、仲間達とやってきた中でこれがいいだろうというやり方だから、ご自分に合わなかったら調整して変えて行きなさい。」と毎回、必ず指導してくれます。
こんな感じのおっちゃんたちと始めちゃったもんだからボケッとしてらんなくなりました。
かなりハードです。
でも、とてもありがたいです。
【やっぱ焼肉】
2月の話ですが、仲間内で焼肉をしました。
どこで食おうかかなり話し合いましたが結局、いつもの地元の店へ・・・。
面子も前回と同じインストラクターのあんちゃんに有酸素組2名と自分。
結局、タイプのまるちゃんやヒゲ兄貴、師匠はタイミングが合いませんでした。
今回は時間制限ないでとにかく食おう!ということなり80皿食べました。
いやー、死にました。
途中で少食の有酸素組みの一人が脱落、顔が青白くなっていました。
そして、最後に厚切りベーコンが残ったのですが何故か僕の皿の上に・・・。
本当、もう食えなくなっていて見てるだけでため息がでてました。
そうこうしてるうちに自分の鼻水がたれてベーコンの上にかかって、
「汚ねー!」
「おめーが食え!」
と言われましたが食べれませんでした。
店員さんには正直に鼻水がついたので食べれませんと懺悔しました。
でも、最後のアイスはみんな別腹だから不思議です。
当分の間、食べ放題は行きたくないです。