秋祭り

先日、今年最後となるお祭に参加してきました。
昨年は、2人の参加で秋風が吹く中ちょっとしんみりとしていましたが、
今回は会から6人で参加。
祭り自体も去年と違い激しくて半纏まで汗でびしょ濡れになりました。
声もガラガラになり翌日は全身筋肉痛でしたが、
もう、悔いがないくらい力を出し切った！て感じでした。



↑ものすごい田舎でビックリしちゃいます。
気まぐれな天気で途中、雨も降ったけど気持ちのいい秋空でした。
お囃子の太鼓や笛の音、みんなで曳く山車、踊り、来年までお預けです。



これは、何でしょう？
たしか、サツマイモかブロッコリーのどちらかでした。
普段、アスファルトばかりしか見てないので、土の香りやむせかえる肥料の臭い、
自分が食べている野菜の本当の姿かたちとか意識したことなかったです。
畑を眺めながら、これは何？とか聞いてると、
みんなから、イモ堀にこーいと言われてしまいました。



恒例のお餅まきです。
子供達に混じって一個お餅を拾いました。
手に抱えきれないお餅を持った子供達がたくさんいましたが、
結局は飽きちゃうのに何で子供ってあんなにたくさんとろうとするんだろうと、
自分の子供時代を思い出して見てました。



休憩で出される食事です。
モツ煮やうどん、お雑煮なんかもあるんですよ。
もう、日本酒が美味しくなる季節なんですね～。
今年は、会に新しくメンバーが数人加わったのですが、
いつの間にか仲良くなれたのでよかったです。
会うのは祭りの時だけなんですけどね。
あと何回、こういう時間が過ごせるのかな。

ドキッ！！男のキッチン、一人でできるもんⅠ

しばらくブログを休止してましたが、少しずつはじめたいと思います。
最近、お弁当や料理系から遠ざかってたのですが、実は、母と台所をめぐる争いに敗れて、実質、お料理禁止になってました。
その内容は、昼ドラの嫁姑争いのようなバトルをしたのですが、
やはり本物の女性には勝てませんでした。

しかし、先日、お世話になってる方がお仕事の関係で少し東京を離れてしまうので、
何か餞別の代わりになるものはと思い、お菓子を作ることにしました。



えぇ、もう大変でした。
これ見てわかった人は中々の料理達者です。



ということで、生八橋を作りました。
京都府の皆様ごめんなさい。
↑は生地を伸ばしている最中です。
料理ブログをアップする以上、過程や手順、せめて材料の分量を記載するのでしょうが、正直、ちょっと甘すぎたのときな粉の量が多かったような気がするので、止めときます。

鉄は熱いうちに打て！といいますが、八橋は熱いうちに練れ！ということ学びました。
泣きそうなくらい「熱い！熱い！あちー！」と台所で叫んでいたら、ママンからそういうのは耐熱のサランラップを上にかけて練ればいいのよ、とアドバイスを頂きました。
えぇ、母の言う通りにしたら手にこびりつかないで、スムーズにいきました。



最終的にはこんな感じです。
母曰く、きな粉飴みたいで美味しいわ～ほめてもらいました☆☆☆

これをひっさげて送別会です。
次回は、もっと腕を上げます♪