先日、相方さんのお友達と初対面することになり一緒に食事をしました。
今回、皆さんで訪れたのはドイツレストランのKEITEL(カイテル)さん。
オーナーシェフの名前と一緒の店名です。
まず、お店に入ると日本人の奥様が席を案内してくれて、
気さく話かけてくださったりお世話をしてくれます。
そして、この日はデザートのアプフェルシュテュルーデル(ドイツ風のアップルパイ)を目の前で作っていました。
マイスター自ら生地を器用に薄く練ってました。
その薄さは透けて見えるくらいまで練るそうです。
そして、ざく切りのそのままでも美味しそうなりんごとたっぷりのレーズン、パン粉、バターを加えます。
それから、破けそうな生地をうまく丸め込んで・・・
卵黄を塗ってしばし待ちます。
料理を楽しんでいる間、オーブンから甘酸っぱい香りが漂ってきました。
そして出来上がりがこんな感じです。
ビールの種類ももちろん豊富で、白ビール、黒ビール、フルーツの香りがするものから燻製の香りがする珍しいもの、そして富士山の水とドイツの穀物を使ったカイテルさんオリジナルのビールがありました。
ベーコンとジャガイモのパンケーキにハイデルベルク風ソーセージの盛合わせ
料理はコース料理から単品まで色々あり、迷っているとカイテルさんがお薦めの料理を教えてくれたので助かりました。
パンケーキは、母親もお好み焼きみたいなものはよく作るのですが、
今まで食べたものとは全然違いフワフワのパンケーキでほっぺが落ちそうでした。
ソーセージは、日本のものとはやはり違います。
是非とも食べてみてほしい一品です。
左の写真:右からホワイトアスパラ、ハムの盛合わせ、サラダ
右の写真:ミートローフと温野菜
ホワイトアスパラは日本では中々手に入らないので、食べれてよかったです^^。
オランダ風のバターを使ったソースに歯ごたえがよくジューシーなアスパラでした。
ミートローフはイェーガー風(きのこを使ったブラウン)、野菜はホワイトソースで一つ一つが丁寧に作られていて美味しかったです。
温野菜のミニキャベツがかわいくて、味も甘みがたっぷり美味しかったです☆
この日、来ていたメンバーの一人にドイツ好きで秋に旅行に行った人がいたので、
その時の話も聞けたりして、親交が深められました。
そして、食べながらオーナーのカイテルさんも交じって色々な話をしてくれました。料理は息子さんにまかされて、日本酒を何杯も振舞ってくれました^^。
奥様との出会いや、生まれた時の戦争の話、日本に渡ってからの下積みなど
流暢な日本語で冗談を交えながらの話に皆さんすっかりこのお店が気に入った様子でした。
左:白身魚の料理
右:クニューゲル(ドイツ風の肉団子)
白身魚はビールと卵に漬け込んでメレンゲでコーティングしたもので、フワフワの新食感でした。
クニューゲルは、なんと表現したらよいかわからない美味しさです。
一つ一つの食事がしっかりしているので、居酒屋のノリで注文したらすごいおなか一杯になりました。
大手ホテルの厨房で役職に就かれてあっただけ料理はどれも美味しかったのですが、何よりも家族で客人をもてなすところが心温まりました。
デザート三品:右からアプフェルシュテューデル、ヴィルヘルムⅡ世、シャンペンシャーベットのシャトーリュース
アプフェルシュテューデルはパリパリでしっとりした生地にりんごの甘酸っぱさを閉じ込めた一品です。本当、美味しかったです☆
ヴィルヘルムⅡ世は、約100年前のドイツの皇帝に捧げられた伝統的なドイツのお菓子だそうです。当時はイタリア産のお米を牛乳で煮込んで作ったライスプディングだそうです。
シャンペンシャーベットのシャトーリュースは、周りをシャンペンのシャーベット、外側をチョコレートの線状でコーティング、中はハーブのアイスクリームでした。表現がお下品ですが、激ウマです。
新宿のはずれのお店ですが、一つ一つ料理の手が込んでいて伝統を守りながらもお客さんを大事にしてくれるお店でした。
それゆえ、いつも常連さんに賑わってるみたいです。
今回は、食べすぎ飲みすぎで結構、いいお値段でしたが、
何かの記念日とかにまた訪れたいお店でした。
こんなお店が二丁目の目と鼻の先にあるのがちょっとうれしかった年末でした☆
今回、皆さんで訪れたのはドイツレストランのKEITEL(カイテル)さん。
オーナーシェフの名前と一緒の店名です。
まず、お店に入ると日本人の奥様が席を案内してくれて、
気さく話かけてくださったりお世話をしてくれます。
そして、この日はデザートのアプフェルシュテュルーデル(ドイツ風のアップルパイ)を目の前で作っていました。
マイスター自ら生地を器用に薄く練ってました。
その薄さは透けて見えるくらいまで練るそうです。
そして、ざく切りのそのままでも美味しそうなりんごとたっぷりのレーズン、パン粉、バターを加えます。
それから、破けそうな生地をうまく丸め込んで・・・
卵黄を塗ってしばし待ちます。
料理を楽しんでいる間、オーブンから甘酸っぱい香りが漂ってきました。
そして出来上がりがこんな感じです。
ビールの種類ももちろん豊富で、白ビール、黒ビール、フルーツの香りがするものから燻製の香りがする珍しいもの、そして富士山の水とドイツの穀物を使ったカイテルさんオリジナルのビールがありました。
ベーコンとジャガイモのパンケーキにハイデルベルク風ソーセージの盛合わせ
料理はコース料理から単品まで色々あり、迷っているとカイテルさんがお薦めの料理を教えてくれたので助かりました。
パンケーキは、母親もお好み焼きみたいなものはよく作るのですが、
今まで食べたものとは全然違いフワフワのパンケーキでほっぺが落ちそうでした。
ソーセージは、日本のものとはやはり違います。
是非とも食べてみてほしい一品です。
左の写真:右からホワイトアスパラ、ハムの盛合わせ、サラダ
右の写真:ミートローフと温野菜
ホワイトアスパラは日本では中々手に入らないので、食べれてよかったです^^。
オランダ風のバターを使ったソースに歯ごたえがよくジューシーなアスパラでした。
ミートローフはイェーガー風(きのこを使ったブラウン)、野菜はホワイトソースで一つ一つが丁寧に作られていて美味しかったです。
温野菜のミニキャベツがかわいくて、味も甘みがたっぷり美味しかったです☆
この日、来ていたメンバーの一人にドイツ好きで秋に旅行に行った人がいたので、
その時の話も聞けたりして、親交が深められました。
そして、食べながらオーナーのカイテルさんも交じって色々な話をしてくれました。料理は息子さんにまかされて、日本酒を何杯も振舞ってくれました^^。
奥様との出会いや、生まれた時の戦争の話、日本に渡ってからの下積みなど
流暢な日本語で冗談を交えながらの話に皆さんすっかりこのお店が気に入った様子でした。
左:白身魚の料理
右:クニューゲル(ドイツ風の肉団子)
白身魚はビールと卵に漬け込んでメレンゲでコーティングしたもので、フワフワの新食感でした。
クニューゲルは、なんと表現したらよいかわからない美味しさです。
一つ一つの食事がしっかりしているので、居酒屋のノリで注文したらすごいおなか一杯になりました。
大手ホテルの厨房で役職に就かれてあっただけ料理はどれも美味しかったのですが、何よりも家族で客人をもてなすところが心温まりました。
デザート三品:右からアプフェルシュテューデル、ヴィルヘルムⅡ世、シャンペンシャーベットのシャトーリュース
アプフェルシュテューデルはパリパリでしっとりした生地にりんごの甘酸っぱさを閉じ込めた一品です。本当、美味しかったです☆
ヴィルヘルムⅡ世は、約100年前のドイツの皇帝に捧げられた伝統的なドイツのお菓子だそうです。当時はイタリア産のお米を牛乳で煮込んで作ったライスプディングだそうです。
シャンペンシャーベットのシャトーリュースは、周りをシャンペンのシャーベット、外側をチョコレートの線状でコーティング、中はハーブのアイスクリームでした。表現がお下品ですが、激ウマです。
新宿のはずれのお店ですが、一つ一つ料理の手が込んでいて伝統を守りながらもお客さんを大事にしてくれるお店でした。
それゆえ、いつも常連さんに賑わってるみたいです。
今回は、食べすぎ飲みすぎで結構、いいお値段でしたが、
何かの記念日とかにまた訪れたいお店でした。
こんなお店が二丁目の目と鼻の先にあるのがちょっとうれしかった年末でした☆