嫌いだったのは街じゃなくて自分だったのかな

久々の更新です。
いわゆる城東地区と呼ばれてる地域の話。

前職で亀戸支店で営業してた時、
当時はつらいことばかりだったからこの地域は好きではなかったんですよね。
街はさびれてるし、良くも悪くも下町気質が肌に合わなくて苦労しました。

あれから6年が過ぎ二度と踏み入れたくないという思っていた土地、
ふとしたきっかけで探索する機会がありました。
当時は仕事仕事で見えなかったのですが、食の宝庫なんですね。

街全体は不況でさらに苦しい空気ですが、
それでも街をもりあげようとする活気があって、
今まで入ったことがなかった亀戸餃子やホルモン青木で食事をしてみたら
餃子は久々に美味しい餃子を食べたな～って思えたし、
ホルモンは臭みもなく柔らかくて旨かったです。

駅ビルは無印やユニクロ、ボディーショップまであってかなり便利になってました。

当時は我も強くて、殻に閉じこもりの性格も強かったけど、
その土地や人が好きになれるかどうかが仕事をしていく上で大切なことなのか
わかってなかったな～。