アジアとヨーロッパの肖像 SELF and OTHER @国際美術館
アジアとヨーロッパがそれぞれ、自ら(SELF)をとお互い(OTHER)をどのように捉えていたのか、
というテーマのもとに作品を構成した展覧会。
近代までは、なんとなく西洋中心的なものを感じたし、
テーマがはっきりしているので、牽強付会?って思わないこともなかったけれど、
展覧会の流れは、とても面白かった。
やっぱり人間って見知らぬものに対する警戒心とかは共通なのだな、と。
それでも、いずれはそれを受け入れ、取り入れて行くものなのだな、と。
現代においての自己と他者はもうアジアやヨーロッパのくくりではなくなるところも
興味深いですなー。
現代は、自己を確立するための帰属感が薄いということなのかな。
拠り所というか立ち位置が定まらんと、他者も定義しづらそうだ。
見てから時間が経ち過ぎて、色々忘れてしまいました。
アジアとヨーロッパがそれぞれ、自ら(SELF)をとお互い(OTHER)をどのように捉えていたのか、
というテーマのもとに作品を構成した展覧会。
近代までは、なんとなく西洋中心的なものを感じたし、
テーマがはっきりしているので、牽強付会?って思わないこともなかったけれど、
展覧会の流れは、とても面白かった。
やっぱり人間って見知らぬものに対する警戒心とかは共通なのだな、と。
それでも、いずれはそれを受け入れ、取り入れて行くものなのだな、と。
現代においての自己と他者はもうアジアやヨーロッパのくくりではなくなるところも
興味深いですなー。
現代は、自己を確立するための帰属感が薄いということなのかな。
拠り所というか立ち位置が定まらんと、他者も定義しづらそうだ。
見てから時間が経ち過ぎて、色々忘れてしまいました。