クヌギは成長が早く 薪や炭や椎茸のホダキに使われるため 山にたくさん植えられてきた。
根元にこぶのあるクヌギは 昔伐採されたことのあるクヌギと言うことになる。
我が家のクヌギも例外では無く
根元は 円周2mほどになるのも含め大木になっていた。
もちろん クワガタやカブトムシが飛んできていた。
15年ほど前に 庭に日が当たらなくなり
伐採 と言っても 6mくらいから上を落とした。
はじめは 足が震え 変な体勢でチェーンソウを使うと言うことで
恐怖心が付きまとっていたが 慣れとは怖いもの
以来 高い所への恐怖心がなくなった。
今日もひょいひょいとハシゴをかけて ハシゴの天辺に変な体勢で立ち
足で体を固定して チェーンソウをガガガガ。。。。。
頭から木くずをかぶりながら 枝落とし。
これをサボると えらいことになる。
大木の枝に化けて 伐採にはものすごく神経を使わないとあかんようになる。
1本がすでになっていて もう伐採するには
ロープで引っ張りながらでないとできないくらい太くて長い枝になってしまっている。
こうならないように クヌギの剪定は 我が家の恒例行事になっている。
ついでに ゴールドクラフトの頭と月桂樹の剪定をすませる。
ガガガ、お疲れ様でした!
今回も早朝?
初夏の同じアングルのクヌギ写真みたいです。
こんもり緑になるのでしょうね。
カブトムシ、クワガタは今でも来ますか。
切る前を撮っておけばよかったですね(笑)
クワガタは 時々来ますが
切ってからは あまり樹液が出なくなりカブトムシが来なくなりましたね。