ロマンチェストに恋して

幕末~明治の歴史ファンの雑記。

日記の他、旅行で見つけた面白いものなんかを載せています。

桐野にくびったけ

2004年11月03日 18時35分56秒 | 歴史
今回は浮かれた気分に合わせて文字色をピンクにしてみよました。うわ、目に痛い。
ま、書いてあることのほうがもっと痛いんだから丁度いいか~。
今夜は桐野日記を読んだ喜びをつらつらと書くぞ書くぞ書いてやるって・・・
ちょっとふじおかさん、何かいてんだよ!

ふじおかのにっき

というのはさておき、桐野日記!
丁度一週間前に27日に発売と知って店頭に並ぶのは29日と確認し、28日にフライングで本屋に行き、
予約は出来ないのかとネット書店を見たり、地元で探すか考えあぐねて・・・
30日にネットで注文しちゃいましたよ!1日に届いたのを見たときはもう『ネット万歳!』と叫び、
「これなら私は引き篭もっても生きていける気がする!」と妙な自信をつけ・・・
昨日、2日。28日に行った本屋で平積みされているのを発見しました。
どうやら引き篭もらなくてもいいみたいです(本末転倒)
こんな片田舎の本屋には一生置かれまいと思った私の判断は間違っていたと言うわけだね!
これは、いまや時代は桐野ってことですか?
桐野ばんざ~い。\(^o^)/
 って、ここまで書いたら、消えちゃったよ!
 ちょっと、このサーバは桐野に何か含むところがあるわけ?


ただ、私が買った

著者紹介で著者:桐野利秋ってどうなんですか?
いや、間違ってないけどさ。日記なんだし。でもさ。なんか凄く笑えるのは気のせいですか?
本には編著として栗原さんの名前しか載っていないのに。
どこから持ってきたんだろう?タイトル?

ま、読んでみると日記自体は、もうこの雑記以上に味気ないんですけどね。
もっとずっとまめに書いてるけど。
誰と会ったとか、四条に舎弟と散歩に行ったとか、遊楼に泊まったとか、
そんなのの箇条書きで、「この月の初めから少々病が~」なんて書かれても、病気だったの?
と驚く程だったりするんだけど、病気になると途端に弱気なところが愛しくてたまらないのですよ!
「病におかされ一人淋しく暮らす」なんて言われたら、ついていてあげる!とか言いたくなるって。
その日の日記それだけなんだもん。

という時に「そうだ京都行こう」とか言われたら、「そうね」と答えるのが心意気!
だって、「あなたをお待ちしております」とかいってるんだもん。
ふじおかさんばっかり抜け駆けて行くことは許さなくてよ?
ふじおかさんが勝手に桐野に会いに行くと思ったわけじゃないのよ。
こっちが会いにいけない辛さを堪えている時に、想い人に会いに行くのが許せないのよ。
だって、ずるいじゃん。あたしも幸せになりたいもん。

だから、京都に行きます。

ああ、病はお前だと言われそうだ・・・。

サイト更新!

2004年11月03日 17時52分37秒 | 雑記
ようやくサイト更新しました!
水月薩摩別邸
や~長い道のりだった。
桐野日記読む前から準備していたので、何とか更新できました…。
本来はこのページをそれにあてるつもりだったんだけど、何でか知らぬうちにこんな形に。
土産品こーなー?なのかな?
見てくださいね。

ああ、疲れた…。