占い館『たいようの館』 占い三昧の日々を報告します

占いの定義は難しい。当たる当たらないに始まり安心な要素より不安な要素のほうが多い。ぼくは占い師ではなく推命家です。

「隠れ家」体験とスローな「食事会」 開催

2009年06月30日 13時01分33秒 | Weblog
「隠れ家」紹介とオーガニック野菜中心の「食事会」を開催します。

「隠れ家」とはどんなもの?「野菜作りは難しい?」
という問合せが多く寄せられています。
そこで、不詳ぼくの「隠れ家」を紹介いたします。

併せて、
オーガニック野菜中心の「食事会」も開催します。

・日 時 8月8日(土)と9日(日)
     12:00~15:00
     ※8日と9日は別途開催で2回行います
     ※宿泊ご希望の方は近隣のペンションを紹介します
・場 所 八ヶ岳南麓
     ※申し込みと同時に地図を差し上げます
・行き方 車の場合~中央道長坂か小淵沢ICから7分
         (八王子~長坂・小淵沢間は当日1000円)
      電車の場合~中央線小淵沢駅からタクシーで5分
・会 費 3000円/1人(1回10名くらい)
・内 容 50代からの生き甲斐を考えるおしゃべり
      「隠れ家作り」と「にわか農業体験」
      食事会~オーガニック野菜中心のサラダ、ブルスケッタ、
          ダッチオーブンでベーコン作り
          ※飲み物は各自ご持参ください

「たいよう塾」初のイベントなので、
どんな会になるかわかりませんが、
楽しく話して食べて飲む会にしたいと思います。

申し込みはメールか電話でお願いします。
メール taiyou@taiyou-juku.com
電話  03-3411-1203

お待ちしています。

ターミネーター4(T4)VSトランスフォーマーリベンジ(TR)

2009年06月30日 10時42分51秒 | Weblog
T4対TRを見た。

T4は・・・だめ。
何がだめか?
未来に行ったジョン・コナーの話が複雑なこと、
初回からずっと出ている骨格だけのターミネーターに
新鮮さがなくなっているにもかかわらず、
相変わらず、あの骨格だけのロボットが主役なこと。

TRはT4よりはまだいいが、
一作目は越えていない。

これら2本は、
変身して、わっ・・びっくり!が売り。
だからして、
ターミネーターの一作目は、
シュワちゃんが骨格だけになってむっくり起き上がり、
迫ってくる絵がど迫力で衝撃的だった。

TRの初回作はびっくりの連続だった。
これぞハリウッド!!
金と人とCGと技術の粋を集めた最高作!

で、
これらびっくりモノは、えてして初回作を越えない。
見せ所であるびっくりシーンは、
2回目、3回目も変わらないのだから、
もう観客は驚かない。
でも見ちゃうけど。

で、
ぼくはこれまでの映画の中で
ベスト3は何かと聞かれたらこうだ。

1位「ジュラシックパーク」
2位「グラディエーター」
3位「ロッキー」(シリーズすべて)

いや~、
見るからに単純ですね、わかりやすい、実に単細胞だ。

1位のジュラ・・は、まずはびっくりモノの極致。
島に渡った科学者が、
草食恐竜の足に触る・・・
こんなシーンは生きていて初めて見る。
人類が恐竜を再現し、ここまでリアルに見せることができたのは、
このジュラ・・が人類史上初だ。
映画があってよかった。

2位のグラディ・・は、
ぼくが古代ローマ時代に憧れていろこと、
ラッセルクローが見事に戦士を演じていること、
勇気を与えてくれることなどなどで何回見てもいい。

3位ロッキーは、
これはもうスポコンものの金字塔、
永遠の人生応援歌。
辛い時はこれを見るに限る。
グラディ・・同様に何回見てもいい。

映画で見てさらにDVDを買おうと思う映画は
何が理由で2回目を見ようとするのか?

役者が好き、ストーリーが素晴らしい、CGや技術が素晴らしいなど
理由はいろいろだけど、
3000円からの金を払って買うモチベーションとは何か。

ぼくの場合は、
5,1チャンネル対応であること、
画面が美しいことが前提だ。
つまりは音と絵が良いことだが、
こんなことは今や常識。

結果からいうと、
制作に金がかかっているものを買う傾向がある。
よって邦画はほとんど買わない。
何故、
かけた金に比例して入場料を決めないのかと思う。
邦画の制作費5億円で、ハリウッドの100億円でも
入場料は1800円というのはおかしい。

話が飛び飛びになってすみません。

TRはDVDを買います。



イタリアのアグリツーリズモ

2009年06月29日 09時56分27秒 | Weblog
3年前に、
トスカーナ州のオルビエートという町の
アグリツーリズモを訪ねた。

この写真は、
日本の景色とは全く違う、
イタリアの田舎(カンパーニャ)の、
アグリの玄関。

何の飾りもなく、
お出迎えという雰囲気もどこにもない。

壁と屋根は褐色、
ドア、窓は木製でかなり古いが
とにかく全体がバランスが良くて
ノスタルジックでレトロで
とにかくとにかく美しい。

テラコッタには
ハーブと季節の花、
こちらに向かって猫が歩いている。

これがイタリアの原風景だ。

ホームページ改定とライフプレゼンター

2009年06月29日 08時08分37秒 | Weblog
先日、これまでのHPを全面改定し、
これからはこんな感じでゆきます。
(とりあえずアップ優先で今後さらに改定してゆきます)

http://taiyou-juku.com/index.html

ぼくはこれまでに、
フリーランスコピーライター
ログハウス建築会社社長
イタリアレストラン経営
事業再生コンサルタント
エッセイ執筆

と、
大別して5種類の仕事をしてきたと思っている。

上から3つ目までは、
今後かかわることはないと思うけど、
事業再生コンサルタントとエッセイストは、
これからの仕事にも関係してくるので、
今後も継続してゆきたいと思う。

で、
これからの仕事のコアは、
HPにあるように、
「ライフプレゼンター」
(ちょっと胡散臭い感じだが)

これだけでは何をするのかわからないと思う。
ぼくもわからない。

手っ取り早く説明すれば、
50代以降の生き甲斐を見つけるためのお手伝い
ということになるかな。

そのための、
具体的な手段を提案したいというのがコアになる。
もちろんその手段とは
「隠れ家」で「野菜作り」

先日、
この話を同世代のおじさんたちにしたら、
「週末はゆっくり休むものでしょう」
「絶対数は少ないのではないか」
という悲観的な感想をいただいた。

一理ある。

ウイークデーは働いているのだから、
週末くらいはゆっくり休もうよ・・・わかる。

が、ぼくは20代の頃から、
1週間働いて金曜日の夜から夜行列車で登山、
車を飛ばしてスキー・ダイビング
長期休暇が取れるとイタリア・・・

おそらく週末休暇という方とは、
考え方、生き方、
そしてフットワークが違うのだろうと思う。

ここをお読みいただいている方の中でも、
休養派と行動派に別れることと思うが
それでいい。

行動派の方の中でも、
週末に車を飛ばして隠れ家で野菜作りをするという方の、
「絶対数は少ない」と思うし、
かなりマイナーな提案だとは想像している。

突然だが、
「ある想いを実現するには何が必要か」
という問いかけに、
ぼくは、
「自分を信じ、ストーリーをイメージし、念ずること」
だと考えている。

まず自分を信じる。
自分がこれだと決めたのだから信じる。

次はその想いがどういうふうに膨らみ成就するか
ストーリーをイメージする。

最後は強いエネルギーで成就するように念ずる。
祈るとは違う。
神頼みや偶然を期待するのではなく信じて念ずるのだ。

東国原知事が「総理のイスを用意しろ」と言ったが、
これも「自分を信じ、流れをイメージし、念じ・・(ている最中)」
突拍子もない発言に、旧態以前の古い頭(自民党)は混乱しているが、
彼は今の自分の立場から、
最速で国政に出てしかも良いポジションを得るのには
これしかないと判断したのだから、
これはこれで座布団1枚、サッカーではカウンターから1点、
WBCの最終戦でのイチローのセンター前ヒット、だ。

総理大臣ではなくても、
「地方分権を監視する重要なポストを手に入れる」だろうと思う。

ぼくの座右の銘は
「人事を尽くして天命を待つ」
孔子の言葉だが、
やるだけやって、あとは神のみぞ知る・・である。

だめだったら、それは望まれていなかった、
神がそれを実現させなかったのだ。
転じて、自分の想い、念じ方が弱かったのだ。

今の時代に必要とされていれば実現する。
強く念じていれば、必ず成就する。

50代からの生き甲斐探しは、
「隠れ家で土(地球の肌)と遊び、野菜を作ること」
ぼくはこれしかないと信じている。


ラズベリーの収穫

2009年06月28日 06時47分32秒 | Weblog
ラズベリーの赤い実の収穫第一回目。

これから3日おきくらいに
このボウルくらいの量が収穫できる

5年前に20cmくらいの木1本を植えたら、
翌年は宿根から5本くらい芽が出て
50cmほどまで成長、摘果

今では直径1mの中に
数十本の木が出現し、
隣のレモンミントとともに
畑を侵食しつつある。

生食しない場合は
冷凍してジャムにするが、
種が多いのでうらごししたほうがいい。

ベリーはこれ以外に
ストロベリーとブラックベリーがあるが、
やっぱりおじさんはいちご
が好き

サンタナ

2009年06月26日 16時42分40秒 | Weblog
エレキギターお稽古半年目で、
発表会となった。

曲は、
サンタナの「哀愁のヨーロッパ」
全曲は無理とわかり全体の約半分、
早弾き前で終わり。

かなり練習して、
見事ノーミスで弾くことができた。

しかし緊張したなあ。
これじゃライブはできねーな・・思い上がり

ライブハウス

2009年06月26日 16時33分37秒 | Weblog
ジャズライブを聴きに行った。

場所はJR大塚駅近くの
「Welcome back」

男性3人のトリオで、
ドラム、ピアノ、ベース
3人とも素晴らしい技術で、
ジャズのスタンダードとビートルズを
聴かせてくれる。

この中のドラムの黒田先生に、
以前習っていたことから、
このライブとなった。
ぼくもいつか・・思い上がりでした

マイケルよ永遠に・・・

2009年06月26日 10時27分33秒 | Weblog
巨星落ちる・・・

King of pops
マイケルジャクソンが死んだ。

最大のヒットアルバム「スリラー」がヒットした頃、
ぼくは八ヶ岳で、
ひとりログハウスを建てていた。

森の中で格闘していたあの頃、
現場には電気・電話・水道がない。
従ってテレビを見ることができず、
リアルタイムでマイケルを見てはいない。

数ヶ月遅れて、
スリラーのPVを見てびっくらこいた

ぼくのマイケルに対する記憶は、
ログハウス作り真っ只中の元気だった時と、
マイケルも一番美しく華やかだった頃と重なる

その後のマイケルについてはあえて触れないが、
同世代の男として・・・まだ若すぎるよな


東国原英夫の真意

2009年06月25日 07時57分19秒 | Weblog
素人なりの推測

東国原英夫の自民党への誘いは話題作り
    ↓
落ち目の自民党には入党しない
    ↓
しかし東国原英夫宮崎県知事は国政への意欲まんまん
    ↓
東国原新党結成
    ↓
古賀氏の一件を引き金とし予定通り自民党分裂
    ↓
分裂した新党と東国原新党が連立(民主党も可能性あり)
    ↓
細川内閣と同じようなスタイルで政権与党となる
    ↓
東国原総理大臣誕生

こうなるかどうかはわからないが、
彼はこんな図式を描いているかも。

第一、あのばか麻生がトップの自民党に入って
中から変革などできるはずがない。
できないとわかっていれば
違う方法を取ったほうが合理的で早い。

今回の一件で民主党とは距離ができたから、
残るは新党結成で連立が現実的だ。

しかし今回の総理候補の発言は
国政については未経験な東の作戦としては
最も効果的で話題性十分、
ざぶとん1枚と言いたい

誰がなっても同じ総理大臣であれば、
まったく素人の東が総理になって
どんどん規制の官僚日本を壊していただきたいと
思う一面もある。

良し悪しはともかく、
楽しくなってきたことだけは確かだ。
    

筆文字でタイトル

2009年06月24日 07時45分48秒 | Weblog
久しぶりに筆を取った。

年賀状やハガキを出す時、
たまに筆を取るが、

今作成中のHPのタイトルを書いてみようと、
無謀にも筆を取った。

ちなみに「たいよう塾」とは、
明るい太陽の下で野菜作りをしましょうと
いうことです。

延々1時間ほど筆と和紙と格闘し、
書いては捨て、書いては捨てを繰り返し
何とかそれらしい文字となった。
(武田双雲くん、見たまえ!・失礼)

最近ではメールでのやりとりばかりで、
たまに手紙を書くにも
ワードで書いてプリントして出すから、
なかなか書き手の個性が伝わらない。

数日前に書いた「ラブレター」の話とだぶるけど、
当時の手紙を見ると、
その女性の性格や書いた時の状況さえ
手に取るようにわかる。

すぐにでも届けと踊っている文字、
別れを予感する不安にゆらぐ文字、
嬉しい時の踊る文字、

便箋やペンにもその人の気持ちが表れる。

井上陽水も
♪黒いインクがきれいでしょう、
 青い便箋が悲しいでしょう・・
と歌っている(関係ないか)

抗議の文章にはなぜか鉛筆が多い。
間違えた時にすぐに消せるからだろうか、
目の前にある文具がたまたま鉛筆だったからか、
何かの授業中に書いたからか、
真意はわからない。

永六輔さんは、
1日に10枚(だったかな)自筆でハガキを出すことを
日課としていると聞いた。
知人が永さんからもらったという
ハガキを見せてくれたことがある。

お元気ですか?みたいなことではなく、
「秋田県の山道に紫色の矢車草が咲いていて、
夏の訪れを告げていました」
的なもので、
それだけで、旅情、季節、色、景色、など
多くのことを語っていると感心した。

ぼくも一時マネして1日3通くらい
ハガキを出していた頃があるけど、
そんなに相手がいないことと、
3通ですら毎日となるとかなり大仕事であり、
3日坊主だった。

筆文字でまた始めようかな。