舛添要一さん、あなたはこれしか生きる道はない。

残念なことになっている舛添要一氏。
セコイ、汚い、公私混同…等、言われ放題です。
そこで、今後の舛添要一氏を推命します。


舛添要一
1948年11月28日　北九州市生まれ。
／戊癸戊
／亥午子

大運　庚午　2011年～2020年
年運　丙申　2016年

我が身戊土は月令を得て強く、年柱の戊土もあり身旺です。
火土同根でそのほかには水しかなく、外格と見ます。
時柱はのちに推測しましょう。

大運では金と火、年運は火と金。
我が身を生ずる火と我が身が生む金しかありません。
つまり、自分を応援してくれる環境の中で何かを発生させる。
おりしも大運は2020年まででオリンピック年です。

この方は幼少時代からずばぬけて頭が良く、
神童の名をほしいままにしていたと聞きます。
東大も現役合格、30代で東大教授、その後政界入り。
しかし、頭の良さが裏目に出て賢いから（ずる）賢いとなり、
ずぼらが転じて公私混同、セコイ、ケチです。

もともと戊の身旺でプライドが高く、信頼を得にくいボスです。
字柱は土と火か癸（知識・見栄・ずるい）としましょう。
午前1時から3時生まれで癸丑。

癸戊癸戊
丑亥午子
土（火）と水だけの偏った命式です。
大運は前述のとおり庚午の金と土。
庚金は食神で我が身から見れば生む、発生する半面、
外格から見ればありがたくない五行です。

舛添要一氏の大運は、
癸亥
甲子
乙丑
丙寅　22～31歳
丁卯　32～41歳
戊辰　42～51歳
己巳　52～61歳
庚午　2011～2020年（現在）
辛未
壬申
癸酉
大学卒業の22歳から40歳頃までは、剋星の木が廻り苦労されたのでは？
しかしながら丙丁があるので相殺されるくらいの凶です。
42歳から61歳までは干支ともども土と火で順風。
政治活動が盛んな40代50代は剋星がありません。
東京都知事当選が2014年、甲午。
この方の用神は火と土と水ですので、つぎの大運までは干支のどちらかに
必ずこの用神があり、きわめて強運と言えます。
直近の年運は、
2014年　甲午
2015年　乙未
2016年　丙申
2017年　丁酉
2018年　戊戌
2019年　己亥
2020年　庚子
　
東京都知事の任期は4年だから2018年2月が舛添要一氏の任期です。
大運庚午が2020年まで、2016年以降土を剋す木はありません。
今年来年は火が救け2018年は戊戌でこの上ない吉。
つまり、運気の上では都知事を継続できそうです。

そこで結論！
東京都知事を続けたいのであれば、
これまでの、政治資金なのか私用なのか不明な金をすべて返金し、
かつボーナスを返上し年内の給料は半額。
至らなかった自分の不徳を都民及び全国民に真摯に謝罪し、
40億円とも言われる都知事選挙費用を遣わないという名目で、
このまま東京都知事を続けさせてくださいと平に謝る…
これが舛添要一の生きる道であります。

ちなみに、都知事としての仕事、評判はそう悪いものではなく、
怒らない、テーブルを叩かない都知事として石原慎太郎氏とは違った。
前都知事の猪瀬直樹氏は1年で失脚したことを考えれば、
まだまだ再生の芽はあるのです。
頭脳明晰なのだから、あらゆる未来を想定した上での「第三者」等の
言い訳だと思いますが、残る道は
１、運を味方に
２、40億円を無駄遣いせず
３、返金と年俸の自粛
これしかありません。


「たいようの館」

初夏の花、今が見ごろ。

入口の白ゾーンは、
ナニワイバラ、ヤブデマリ、ひめうつぎ。


庭一杯に矢車草。



ベランダから水を張った田んぼと南アルプス。


この季節は、中央道で八ヶ岳に向かう車中はうきうき。
1年で一番良い季節かも。


「たいようの館」

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バイカーズハウスの目玉メニューです。
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