テレビニュースで薪ストーブについて特集していたので、
もう一度再考してみる。
利点・・遠赤外線で芯から温める
温風がでなくて快適
煮炊きができる
難点・・点火しにくい
あたたまるまで3~4時間かかる
灰の処理が面倒
煙が近所迷惑
燃料代が高額
まず、点火しにくいは~その通り、柔らかい紙に点火して厚紙を入れ焚きつけ
その後薪を投入。慣れないと部屋中煙だらけになる
温まるまで長い~360度放熱タイプの鋳物製薪ストーブは、本体が温まるまで
1~2時間、その後ゆっくりと部屋の空気が温まる
灰の処理 ~ほぼ毎日トレーにたまった灰を燃えるゴミで出す
煙が迷惑 ~住宅地ではほぼ使用不可能
燃料代 ~これが一番問題。
テレビでは、マキ1束800円で1日7束使用=5600円/1日
5600×31日=173600円×5カ月=868000円/一冬
設置代金 ~50万円から150万円
結論:いかに雰囲気が良いとはいえ、80万円の燃料代など論外であり、点火から
灰の処理、近所迷惑を考えると一般的ではない。
現代では薪ストーブはセレブの熱源で幻のストーブである。
前回も書いたが、雰囲気に憧れて設置したはいいが、あまりに高価なため
人は集まる時くらいしかつけないという知人が沢山いる。
特例:以前、ログハウス建築会社を経営していたころは、毎日廃材が出ていたの
で燃料代はただ。
現在は、薪の卸業者が車で2分のところにいて、軽トラック1台分1万円で
買うことができるので、1冬3万円ほど。
ということで、多くの条件と環境をクリアしない限り、
手を出さないほうが良いでしょう。
池袋の占い館 「たいようの館」
もう一度再考してみる。
利点・・遠赤外線で芯から温める
温風がでなくて快適
煮炊きができる
難点・・点火しにくい
あたたまるまで3~4時間かかる
灰の処理が面倒
煙が近所迷惑
燃料代が高額
まず、点火しにくいは~その通り、柔らかい紙に点火して厚紙を入れ焚きつけ
その後薪を投入。慣れないと部屋中煙だらけになる
温まるまで長い~360度放熱タイプの鋳物製薪ストーブは、本体が温まるまで
1~2時間、その後ゆっくりと部屋の空気が温まる
灰の処理 ~ほぼ毎日トレーにたまった灰を燃えるゴミで出す
煙が迷惑 ~住宅地ではほぼ使用不可能
燃料代 ~これが一番問題。
テレビでは、マキ1束800円で1日7束使用=5600円/1日
5600×31日=173600円×5カ月=868000円/一冬
設置代金 ~50万円から150万円
結論:いかに雰囲気が良いとはいえ、80万円の燃料代など論外であり、点火から
灰の処理、近所迷惑を考えると一般的ではない。
現代では薪ストーブはセレブの熱源で幻のストーブである。
前回も書いたが、雰囲気に憧れて設置したはいいが、あまりに高価なため
人は集まる時くらいしかつけないという知人が沢山いる。
特例:以前、ログハウス建築会社を経営していたころは、毎日廃材が出ていたの
で燃料代はただ。
現在は、薪の卸業者が車で2分のところにいて、軽トラック1台分1万円で
買うことができるので、1冬3万円ほど。
ということで、多くの条件と環境をクリアしない限り、
手を出さないほうが良いでしょう。
池袋の占い館 「たいようの館」