ダダダダ団長が行く!

小動物・自然観察、子育て・教育など日々感じることをつづります。時々「ガオ~!!」って吠えるけど猛獣ではありません・・・

つららと氷柱

2007年03月20日 00時38分47秒 | 自然・植物・菌
今年は暖冬の影響で雪がすごく少なかったけど、つららもあまり見かけなかった。

3月中旬に例年通りの冬に戻り、気温が下がったら軒下にこんなものを見つけた。

つららと氷柱↓↓



じみーなものだけどね。


団長が小さいころは、軒下からドドーンと下がっているつららを雪だまをぶつけて落とす遊びを良くやった。
当時も氷柱はあったのかもしれないけど、ほとんど気にしなかった。

つららが日中に解けて、水滴が落ちる場所に氷柱ができるって、当たり前のことのようだけど、「これって、もしかして単結晶か!?」と思ったら、うれしくなっちゃった。


氷柱は必ず単結晶になるのかどうか、どなたか教えてくださーい。





水は、生物にとっても、科学にとっても、すごく特別な存在。
確か、ほとんどの物質は温度を下げる(凍らせる)と体積が小さくなるけど、水は膨張するんだよね。っていうところでも、とても変(おもしろい)!と素人の団長は思うのであった。
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