スーパーで見かけたこのパック↑
どうみても、「虫コブ」じゃない!?
以前、ヨモギの虫こぶの記事をのせたけど、そっくりだよ。
ちなみに、パックには「ミズ」と書いてあった。根本が赤い山菜だよね。
調べてみると、ミズは「ウワバミ草」という名前があった。ウワバミってヘビのこと。
そして、この虫こぶのようなものは、「ミズコブ」といわれるムカゴみたいなもの。
茎の途中にイモができるって感じかな。
試しに買ってゆでて食べてみた。
茎は普通に植物繊維系、コブのところがちょっと粘りのあるシャキシャキっとした食感で、ちょっとナガイモのよう。
たくさん食べたいって思わないけど、食感が楽しめるかも。
しかし、虫こぶに見える団長の目はどうなってんの?
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これはやっぱり「みじぃたたき」。
細かく粉砕??して焼いた味噌とさんしょの葉を混ぜ込んでネバネバを頂くのがGOOD
お酒のおつまみに…我が娘はご飯にかけていただく。
栃木の山の中でミズ見つけて福島出身の実母に食べさせたら驚いていた。最初の一言は「これって食べられる植物だったの??」だって…
嫌なクセはなかったので、工夫次第でばっちり美味しく食べられるってわけだ。
ミズコブと一緒に買ってきたツルムラサキは、クセ(アク?)が強すぎてアウト!でした・・・
東北のピーマンだと思う。(おこちゃまには食べられないんだけど…大人になると美味しくなる…の意)
私もまだまだお子ちゃまなんですぅぅぅ
でも、一生ダメのような気もする・・・