１時間１５分、待たされた・・・前編

秋田の学校はまだ冬休み中。しかし、むむむ息子の学校は今週月曜日から補習と称して授業が始まっている。高３は試験も近いし、学校に気合いがみなぎっているのだろう。

つい最近、携帯を紛失したむ息子は、友達の携帯を借りて自宅電話に電話してくる。

団長の携帯番号ぐらい覚えておけ～！


（ああ、機種変の手続きしないと・・・最低料金の機種にしてやる～！！）



電話してきたむ息子。友達の携帯ということもあって、用件だけ伝えて切ってしまう。

どこに迎えに行けばいいんだよ！！！ということが毎日続く。
とりあえず、道場の横に車を止め、携帯で「着いた」と連絡できないので、のこのこと道場に顔を出す。

む息子に、チョー不機嫌な顔で「くるんじゃねえよ！」って言われても、「じゃあ、歩いて帰って来い！」と言ってやる。ふん！



昨晩のこと。
補習の後に部活をして、その後に学校で勉強してくるという。
団長は料理中だったので、２０分ぐらいかかる、と言って電話を切った。

そして、６時５０分ごろに学校の駐車場に到着。



待つ・・・



待つ・・・・・・・・・



イライラ・・・



イライライライラ・・・



なんで！出てこない！！！！！！！！！！！！！




ＣＤプレーヤーが壊れてるので、ラジオを聴いても、チョーつまんない番組しかやってない。
こんなラジオ番組、最低だ。と思って、イライライライラ・・・・



２０分たった・・・・・



３０分たった・・・・・




学校に入っていったら、また「うぜ～！」とか言われるかと思い、我慢して車で待つ。

人影が見えるたびに、歩き方チャック。ペンギン歩きじゃないと、む息子ではないと分かる。

１時間たっても出てこなかったら、帰ってやる！と心に決めて、時計をにらむ。
（セリフではなく、本当に、時計をにらんじゃうもんね）

午後８時になると、教室の電気が消されてしまう、って聞いたことがある。じゃあ、８時まで待つか。

８時に終わって、出てくるまで５分待ってやろうか。とちょっとずつ延期。


しかし、出てこない！

腹ペコのむむむ娘から電話が入る。もう仕方がない、帰る！




む息子の校舎は午後８時になったのに電気が消えていなかった・・・





つづく




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竹がしなる

　
たけのこからしっかり立派な竹に成長したのに、雪の重さでみんなシナッちゃって、シナッちゃって、大変だ。

ちょっとでも斜めに生えちゃった竹は全部こうなっている。





それにしても、しなり方がさすがに竹！





春になっても斜めのままだと、切られちゃうかもね。






豪雪地帯に竹ってやっぱ難しいかも・・・
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