カワニナ獲りの後、いつもの小川そばの自転車屋さんに立ち寄る。
カエルの卵がなかった、と言うと、いっぱい産んでそろそろ終わりだ、という。
裏でヤマメを養殖しているというので、見せてもらう。
養殖といっても50匹ぐらいで、趣味の世界。
小川の水を引き込んで、自家製プールで飼っていた。
そして、そのプールの周りに・・・
白い発泡スチロールがたくさん並んでいて、覗くと・・・
え!?
全部、カエルの卵なのだ!
これ↓
←クリックするとでかくなる
はっきり言って、団長はヤマメよりカエルの卵のほうに興味津々!
おたまじゃくしもいるし、産みたて卵もあるし、卵割が進んでダルマ型のヤツもいる。
この場で、発生のステージがすべて見られるんだ!
大興奮!の団長は、速攻でいずみだすに電話。
「す、すげーよ」
良く見ると違う種類の卵がある。
これ↓
←クリックするとでかくなる
たぶん、左上のがアマガエル、右下の卵割が進んで形ができてきたのがヤマアカガエルだと思う。(違ってたら、誰か教えてください)
そして、おたまじゃくしをみてみると、
あれ?ちょっとちがうぞ・・・
これ↓
←クリックするとでかくなる
おたまじゃくしもいるけど、えらにピラピラが出ているウーパールーパー系のやつがいる。イモリかも!
この近所ではアカハライモリを何回も見かけているので、アカハライモリかな。
(わかる方、教えてください)
発泡スチロールが20個近くあって、それぞれに大量の卵が入っていたのだから、とてつもない数だ。
実はこれ、ヤマメプールのすぐわきの小さい側溝がせき止められていて、
流れがほとんどないところに、カエルやイモリたちが産卵しにきたらしいのだ。
自転車屋の親父さん、その卵をヤマメのえさにしようと思って、捕獲していたということだ。
なんだか、かわいそうだけど、自然界でも同じかも。
そうこうしてると、いずみだすもすぐに駆けつけて、二人で大盛りあがり。
後はご想像にお任せします・・・
卵割の観察でもしてみようかな。
準備しなくっちゃ。
応援クリックよろしく。
↓

カエルの卵がなかった、と言うと、いっぱい産んでそろそろ終わりだ、という。
裏でヤマメを養殖しているというので、見せてもらう。
養殖といっても50匹ぐらいで、趣味の世界。
小川の水を引き込んで、自家製プールで飼っていた。
そして、そのプールの周りに・・・
白い発泡スチロールがたくさん並んでいて、覗くと・・・
え!?
全部、カエルの卵なのだ!
これ↓

はっきり言って、団長はヤマメよりカエルの卵のほうに興味津々!
おたまじゃくしもいるし、産みたて卵もあるし、卵割が進んでダルマ型のヤツもいる。
この場で、発生のステージがすべて見られるんだ!
大興奮!の団長は、速攻でいずみだすに電話。
「す、すげーよ」
良く見ると違う種類の卵がある。
これ↓

たぶん、左上のがアマガエル、右下の卵割が進んで形ができてきたのがヤマアカガエルだと思う。(違ってたら、誰か教えてください)
そして、おたまじゃくしをみてみると、
あれ?ちょっとちがうぞ・・・
これ↓

おたまじゃくしもいるけど、えらにピラピラが出ているウーパールーパー系のやつがいる。イモリかも!
この近所ではアカハライモリを何回も見かけているので、アカハライモリかな。
(わかる方、教えてください)
発泡スチロールが20個近くあって、それぞれに大量の卵が入っていたのだから、とてつもない数だ。
実はこれ、ヤマメプールのすぐわきの小さい側溝がせき止められていて、
流れがほとんどないところに、カエルやイモリたちが産卵しにきたらしいのだ。
自転車屋の親父さん、その卵をヤマメのえさにしようと思って、捕獲していたということだ。
なんだか、かわいそうだけど、自然界でも同じかも。
そうこうしてると、いずみだすもすぐに駆けつけて、二人で大盛りあがり。
後はご想像にお任せします・・・
卵割の観察でもしてみようかな。
準備しなくっちゃ。
応援クリックよろしく。
↓

スーパーで見かけたホヤ↑
「刺身に出来ます」のうたい文句
ホヤって刺身で食べるの?(←すみません、まったく知らない)
それに、青森で養殖してるの?(←養殖できるのか?)
カラ付ホヤの「カラ」って何?(←どこがカラなんだ?)
ひとつ105円。(←これって安い?高い?)
賞味期限が3日・・・(←このパックのままで3日元気なのか?)
うーーーん。疑問だらけ。
ホヤが脊椎動物の原始的なやつ「原索動物」なのは知っているが、実態が伴わない・・・こりゃダメだ。
105円投資して、解剖してみるかな。(←調理と言え~!)
チビッと食べたことがあるが、・・・だった。
応援クリックよろしく。
↓

ホヤって海鞘って書くんだ・・・
ヤゴと遊んだ後、カワニナのいない用水路を覗きながらの帰り道。
お!イモリがいた。
前回のトウホクサンショウウオだと思ったやつは、えぞっこさんのご指摘でアカハライモリと判明。
今回もたぶんそうだ、と思い、ちょっと深い用水路に手を伸ばす。
って、届くわけないので、トングで両脇から挟んでみると、なんと楽々ゲットできちゃった。
水温がひくいので、動きも鈍いようだ。
草の上に置いても、じ~っとしてるだけなので、手にとってみた。

のそり、のそり、としか動かない。
腹面も見事に赤い。

しっぽの付け根が太いのが、オス、メス、どっちだっけ・・・
むむむ娘に携帯の写真を見せると、ヤゴはノーサンキュー、アカハライモリは「飼いたーい!」と言う反応。両生類系は好きらしい・・・
応援クリックよろしく。
↓
お!イモリがいた。
前回のトウホクサンショウウオだと思ったやつは、えぞっこさんのご指摘でアカハライモリと判明。
今回もたぶんそうだ、と思い、ちょっと深い用水路に手を伸ばす。
って、届くわけないので、トングで両脇から挟んでみると、なんと楽々ゲットできちゃった。
水温がひくいので、動きも鈍いようだ。
草の上に置いても、じ~っとしてるだけなので、手にとってみた。

のそり、のそり、としか動かない。
腹面も見事に赤い。

しっぽの付け根が太いのが、オス、メス、どっちだっけ・・・
むむむ娘に携帯の写真を見せると、ヤゴはノーサンキュー、アカハライモリは「飼いたーい!」と言う反応。両生類系は好きらしい・・・
応援クリックよろしく。
↓

先日、某イベントの試食で、生まれて初めてスッポンスープを飲んだ。
美味かった。
スッポンの頭の骨をWisdom96さんから送ってもらって、写真を掲載したことがあるが、これはチョーカッコいい形をしている。
それと味は関係ないのだが・・・スッポンのぶつ切りが鍋に入っていたら、美味しいと思って食べられるか、は、修行次第だ・・・
食わず嫌い傾向の強い団長だが、将来の食糧危機を考えると、何でもトライしないといけないとずーっと思っている。(昆虫系はまだ踏み切れないが・・・)
銀座で打ち合わせ後に入った居酒屋さんで、ウツボを始めて食べた。
はい、そこのあなた!団長が頭からウツボにかみついた、と思ったでしょ。
違います。そんな勇気はありません・・・
ウツボセンベイなるおつまみでした。
これ↓

はい、魚っぽかったです。
応援クリックよろしく。
↓
美味かった。
スッポンの頭の骨をWisdom96さんから送ってもらって、写真を掲載したことがあるが、これはチョーカッコいい形をしている。
それと味は関係ないのだが・・・スッポンのぶつ切りが鍋に入っていたら、美味しいと思って食べられるか、は、修行次第だ・・・
食わず嫌い傾向の強い団長だが、将来の食糧危機を考えると、何でもトライしないといけないとずーっと思っている。(昆虫系はまだ踏み切れないが・・・)
銀座で打ち合わせ後に入った居酒屋さんで、ウツボを始めて食べた。
はい、そこのあなた!団長が頭からウツボにかみついた、と思ったでしょ。
違います。そんな勇気はありません・・・
ウツボセンベイなるおつまみでした。
これ↓

はい、魚っぽかったです。
応援クリックよろしく。
↓

お天気が良かったので、東京のホタル博士に頼まれたカワニナゲットに出動。
小川の奈落の底?の泥の中にズブズブと長靴で沈みながら、ここで止まれ~!と念じる。
お!底に足がついた!
足場が決まれば、あとはカワニナを黙々と採るだけ。
近くのおじさんに借りたトングで一匹ずつゲット。
カワニナは過去に何度も写真を載せてるので、今回はナシ。
そんな団長の様子をそばで眺めていたのが、こいつ↓
←クリックするとでかくなる
団長の足元から50cmぐらいのところで、ボヨ~ンと浮いている。
そんな感じだから、カワニナを採りながら、カエルと話す。
団長:「おお、カエル。元気そうだねぇ」
カエル:「・・・」
団長:「寒くなってきたよね。そろそろ冬眠かい?」
カエル:「・・・」
団長:「カエルツボカビ病って知ってる?」
カエル:「・・・」
団長:「感染したら両生類、全滅だって。でもさぁ、日本の両生類はもしかしたら、カエルツボカビ病に感染しても、死なないかもしれないんだって。よかったね」
カエル:「・・・」
団長がひとりだけで声を出してしゃべっているわけではない。
カエルだって心で会話してたんだ。
小川に覆い被さる草を払いながら、カワニナを採る団長。
カエルはそれでも、時々水中に沈んでジーッとしてたり、また浮いてきてこちらを見ている。マジ、逃げないのだよ。興味があるみたい。
時々、魚も見にきたり、トウホクサンショウウオが見にきたりと、生き物たちがまったく人を怖がっている様子がない、のんびりとした午後でした・・・
あ、カワニナは160匹ほどゲット。そのうちなるべく大きいものだけ140匹をクール宅急便で東京へ・・・はらぺこゲンジよ、待っててね~!!
自然科学ブログ・ランキング参加中。応援クリックよろしく。
↓
小川の奈落の底?の泥の中にズブズブと長靴で沈みながら、ここで止まれ~!と念じる。
お!底に足がついた!
足場が決まれば、あとはカワニナを黙々と採るだけ。
近くのおじさんに借りたトングで一匹ずつゲット。
カワニナは過去に何度も写真を載せてるので、今回はナシ。
そんな団長の様子をそばで眺めていたのが、こいつ↓

団長の足元から50cmぐらいのところで、ボヨ~ンと浮いている。
そんな感じだから、カワニナを採りながら、カエルと話す。
団長:「おお、カエル。元気そうだねぇ」
カエル:「・・・」
団長:「寒くなってきたよね。そろそろ冬眠かい?」
カエル:「・・・」
団長:「カエルツボカビ病って知ってる?」
カエル:「・・・」
団長:「感染したら両生類、全滅だって。でもさぁ、日本の両生類はもしかしたら、カエルツボカビ病に感染しても、死なないかもしれないんだって。よかったね」
カエル:「・・・」
団長がひとりだけで声を出してしゃべっているわけではない。
カエルだって心で会話してたんだ。
小川に覆い被さる草を払いながら、カワニナを採る団長。
カエルはそれでも、時々水中に沈んでジーッとしてたり、また浮いてきてこちらを見ている。マジ、逃げないのだよ。興味があるみたい。
時々、魚も見にきたり、トウホクサンショウウオが見にきたりと、生き物たちがまったく人を怖がっている様子がない、のんびりとした午後でした・・・
あ、カワニナは160匹ほどゲット。そのうちなるべく大きいものだけ140匹をクール宅急便で東京へ・・・はらぺこゲンジよ、待っててね~!!
自然科学ブログ・ランキング参加中。応援クリックよろしく。
↓

久々にトウホクサンショウウオをたくさん見つけた。
これ↓

水路に何匹も、じ~っとしてた。
サンショウウオ系は活発には動かなさそうだから、代謝低そう・・・
水路に腕を突っ込んで、アップも撮ってみた。
これ↓

(画像があれててごめんなさい)
小さい後ろ足が生えてるのがわかる。
赤いピラピラのエラも見える。
オタマジャクシとは違って、シッポが短くなることがないから、これからはどんどんサンショウウオらしくなるだろう。
といっても、イモリに見えるのだが・・・
共食いは自然界でも当然起こることだと思う。でも、小さいのも結構いるんだよね。競争は厳しいだろうけど、愛はあるのか???
ランキング参加中。たまにクリックしてくれるとうれしいです。
↓
これ↓

水路に何匹も、じ~っとしてた。
サンショウウオ系は活発には動かなさそうだから、代謝低そう・・・
水路に腕を突っ込んで、アップも撮ってみた。
これ↓

(画像があれててごめんなさい)
小さい後ろ足が生えてるのがわかる。
赤いピラピラのエラも見える。
オタマジャクシとは違って、シッポが短くなることがないから、これからはどんどんサンショウウオらしくなるだろう。
といっても、イモリに見えるのだが・・・
共食いは自然界でも当然起こることだと思う。でも、小さいのも結構いるんだよね。競争は厳しいだろうけど、愛はあるのか???
ランキング参加中。たまにクリックしてくれるとうれしいです。
↓

先日、紹介したトウホクサンショウウオの卵塊。
きっと幼生が孵化してると思って見に行った。
ガーーーン!
溝が掘られてる~!!!
これ↓

(うわー、ここにいたヤツラは全滅だ・・・)
もう少し移動して手付かずの水溜りを覗いてみたら・・・
いた!

よかった~。
トウホクサンショウウオの幼生も3cmぐらいになって何匹もボヨ~ンと浮いていた。
カワニナもいるし、ミズムシもいる。
でもちょっと、水が少なくなってきてるなぁ。
溝を掘った業者の人は、そこにトウホクサンショウウオの幼生がいるなんて、きっと気にもとめなかったのだろう。掘られた土といっしょに干からびちゃったか?
もう一回、溝の中を覗くと・・・・・・あ!いた!

一匹だけ、幼生がいたよ。うれし~。がんばれよ~。
そして今日、横を車で通ったら、たくさん工事車両と人がいて何かやってた。完全にコンクリートの溝にしちゃうのかもしれないな・・・(あ~ん)
雨がどしゃーっと降るたびに、あの水溜りが復活するようでホッとする。
自然科学ランキング参加中。トウホクサンショウウオが無事に育ってくれることを祈って、クリック一発。
↓
きっと幼生が孵化してると思って見に行った。
ガーーーン!
溝が掘られてる~!!!
これ↓

(うわー、ここにいたヤツラは全滅だ・・・)
もう少し移動して手付かずの水溜りを覗いてみたら・・・
いた!


よかった~。
トウホクサンショウウオの幼生も3cmぐらいになって何匹もボヨ~ンと浮いていた。
カワニナもいるし、ミズムシもいる。
でもちょっと、水が少なくなってきてるなぁ。
溝を掘った業者の人は、そこにトウホクサンショウウオの幼生がいるなんて、きっと気にもとめなかったのだろう。掘られた土といっしょに干からびちゃったか?
もう一回、溝の中を覗くと・・・・・・あ!いた!

一匹だけ、幼生がいたよ。うれし~。がんばれよ~。
そして今日、横を車で通ったら、たくさん工事車両と人がいて何かやってた。完全にコンクリートの溝にしちゃうのかもしれないな・・・(あ~ん)
雨がどしゃーっと降るたびに、あの水溜りが復活するようでホッとする。
自然科学ランキング参加中。トウホクサンショウウオが無事に育ってくれることを祈って、クリック一発。
↓

団長の住む場所は田舎だからね、近くにサンショウウオだっているわけだ。
トウホクサンショウウオ、っていうヤツ。
見た目は、イモリやヤモリやトカゲみたいな大きさで(大雑把すぎ!)、めだたなーい存在。どこがサンショウウオなんだろう、って団長に聞かないでくれ。
検索して調べてみて。
さて、この5月はトウホクサンショウウオの産卵シーズンだ。
トウホクサンショウウオは両生類なので、適当な山水が緩やかに流れ込む小川や池、水溜りに、産卵しにくる。
こんなところ↓

団長は、昨年、卵塊を見た場所に行ってみると、あったあった。
しかし、ちょうど日照り続きで、水溜りがどんどん小さくなっているところだった。卵塊も草の上に引っかかって空気にさらされていたり、水がなくなった場所で泥まみれで風前のともし火状態。
思わず、つまんで水の中に移動してしまった。自然の掟に逆らってしまった。
とりあえず、周辺の水の中を観察してみる。結構、あちこちに産卵していた。
こんなヤツ↓

表面にスジがあるのが特徴なのだそうだ。
よく見える卵塊があったので撮影↓

その後、高校の生物室に遊びに行ったら、ちょうど敷地内でゲットした卵塊から生まれたばかりの幼生がバケツの中にいた。
幼生はこんなヤツ↓

ウーパールーパーみたいに、サンゴみたいなエラがヒラヒラしてる。
1つの卵塊から数十匹の幼生が孵る。エサをやっているのに、共食いをするらしい。最後は10匹程度になると聞いた。それでも自然界より多いはずだけど・・・
バケツの中に、ちょうど共食い最中のヤツもいた。
頭から兄弟を丸飲みするので、口の先から食われた兄弟のシッポがまっすぐ突き出てる。
うっへー!すごい。(写真ない、ごめん)
また、見にこようっと。
県によっては、絶滅危惧種になっているというトウホクサンショウウオ。
団長の住む場所では、まだそこまでは行かないと思う。
でも、カエルツボカビ病という両生類絶体絶命のウイルスが海外から日本に上陸してしまった。
両生類が知らぬ間に姿を消す時期が近づいているかもしれないのだ。
これって、どうよ。
ランキング参加中。トウホクサンショウウオに応援のクリックをどうぞ。
↓
トウホクサンショウウオ、っていうヤツ。
見た目は、イモリやヤモリやトカゲみたいな大きさで(大雑把すぎ!)、めだたなーい存在。どこがサンショウウオなんだろう、って団長に聞かないでくれ。
検索して調べてみて。
さて、この5月はトウホクサンショウウオの産卵シーズンだ。
トウホクサンショウウオは両生類なので、適当な山水が緩やかに流れ込む小川や池、水溜りに、産卵しにくる。
こんなところ↓

団長は、昨年、卵塊を見た場所に行ってみると、あったあった。
しかし、ちょうど日照り続きで、水溜りがどんどん小さくなっているところだった。卵塊も草の上に引っかかって空気にさらされていたり、水がなくなった場所で泥まみれで風前のともし火状態。
思わず、つまんで水の中に移動してしまった。自然の掟に逆らってしまった。
とりあえず、周辺の水の中を観察してみる。結構、あちこちに産卵していた。
こんなヤツ↓

表面にスジがあるのが特徴なのだそうだ。
よく見える卵塊があったので撮影↓

その後、高校の生物室に遊びに行ったら、ちょうど敷地内でゲットした卵塊から生まれたばかりの幼生がバケツの中にいた。
幼生はこんなヤツ↓

ウーパールーパーみたいに、サンゴみたいなエラがヒラヒラしてる。
1つの卵塊から数十匹の幼生が孵る。エサをやっているのに、共食いをするらしい。最後は10匹程度になると聞いた。それでも自然界より多いはずだけど・・・
バケツの中に、ちょうど共食い最中のヤツもいた。
頭から兄弟を丸飲みするので、口の先から食われた兄弟のシッポがまっすぐ突き出てる。
うっへー!すごい。(写真ない、ごめん)
また、見にこようっと。
県によっては、絶滅危惧種になっているというトウホクサンショウウオ。
団長の住む場所では、まだそこまでは行かないと思う。
でも、カエルツボカビ病という両生類絶体絶命のウイルスが海外から日本に上陸してしまった。
両生類が知らぬ間に姿を消す時期が近づいているかもしれないのだ。
これって、どうよ。
ランキング参加中。トウホクサンショウウオに応援のクリックをどうぞ。
↓

去年の春、品川にいるゲンジボタルのため、カワニナ捕獲にあちこち回っていたら、カエルの卵のようなものを見つけた。
中には魚のような形の幼生がいた。
きれいに整列していて動かないので、死んでいるのかと思った。
おたまじゃくしではないので「イモリかな」と思って、帰ってきてから調べたら「トウホクサンショウウオ」の卵と分かった。卵塊の表面にあったスジスジが決めて。
「サンショウウオ」と名前がつくだけで、すっごくうれしくなったりする。
(形はイモリと大差ないのだが・・・)
息子の高校の敷地内に、自然にできる水溜りがある。
この水溜り↓↓ 何かいそうだよね。

ここにもトウホクサンショウウオが産卵にくるという。
高校の生物部の生徒たちが観察しているそうだ。
今年も産みにくるといいな。楽しみ!
去年、うちの庭の池に卵をいれておいたら、夏にサンゴみたいなヒラヒラのエラがあるチビッ子を発見した。
そう、トウホクサンショウウオの幼生は「ウーパールーパー」といっしょだった。
今、うちの庭に越冬組はいるのかなぁ・・・
雪もどんどんなくなって、いろんな動物が動き出した。季節をすごく感じる今日この頃。
ランキング参加中。トウホクサンショウウオを見たい人はクリックをどうぞ。
↓
中には魚のような形の幼生がいた。
きれいに整列していて動かないので、死んでいるのかと思った。
おたまじゃくしではないので「イモリかな」と思って、帰ってきてから調べたら「トウホクサンショウウオ」の卵と分かった。卵塊の表面にあったスジスジが決めて。
「サンショウウオ」と名前がつくだけで、すっごくうれしくなったりする。
(形はイモリと大差ないのだが・・・)
息子の高校の敷地内に、自然にできる水溜りがある。
この水溜り↓↓ 何かいそうだよね。

ここにもトウホクサンショウウオが産卵にくるという。
高校の生物部の生徒たちが観察しているそうだ。
今年も産みにくるといいな。楽しみ!
去年、うちの庭の池に卵をいれておいたら、夏にサンゴみたいなヒラヒラのエラがあるチビッ子を発見した。
そう、トウホクサンショウウオの幼生は「ウーパールーパー」といっしょだった。
今、うちの庭に越冬組はいるのかなぁ・・・
雪もどんどんなくなって、いろんな動物が動き出した。季節をすごく感じる今日この頃。
ランキング参加中。トウホクサンショウウオを見たい人はクリックをどうぞ。
↓

フカヒレ料理はサメを材料にした高級料理。
まあ、食べたことはある。
昔、解剖学者さんと中華料理を食べた時に、フカヒレの姿煮が出てきたら、さっそく箸でつまんで、
「軟骨ですな。ふむふむ・・・」
と言いながら、解剖開始。
当時まだ新社会人の団長には、その先生の行動があまりに強烈だったので印象に残っている。
それが、団長も今や同じようなことをやってしまう人種になっているとは・・・
さて、サメではなく、エイを同じように材料にした料理なんて、食べたことがなかった。
「かすべ」っていうものだ。これ↓↓

一瞬グロいけど、エイの干物を生姜と一緒に煮付けにしたもの。カレイの煮付けと同じ感じだ。
ヒレの部分だろうか。エンガワみたいな感じだが、さすが軟骨魚類というだけあって、全部食べられた。黒い所は皮。
魚臭いのを除けば、団長でも食べられた。
コラーゲンたっぷりの「かすべ」 1度お試しあれ。
東京では見たことなかった「かすべ」。変な名前だよね。東北でつけたっぽい名前だから、北の食べものだと思う。ほんとかな?
ランキング参加中。エイを食べてみたいと思った人は、クリックをどうぞ。
↓
まあ、食べたことはある。
昔、解剖学者さんと中華料理を食べた時に、フカヒレの姿煮が出てきたら、さっそく箸でつまんで、
「軟骨ですな。ふむふむ・・・」
と言いながら、解剖開始。
当時まだ新社会人の団長には、その先生の行動があまりに強烈だったので印象に残っている。
それが、団長も今や同じようなことをやってしまう人種になっているとは・・・
さて、サメではなく、エイを同じように材料にした料理なんて、食べたことがなかった。
「かすべ」っていうものだ。これ↓↓

一瞬グロいけど、エイの干物を生姜と一緒に煮付けにしたもの。カレイの煮付けと同じ感じだ。
ヒレの部分だろうか。エンガワみたいな感じだが、さすが軟骨魚類というだけあって、全部食べられた。黒い所は皮。
魚臭いのを除けば、団長でも食べられた。
コラーゲンたっぷりの「かすべ」 1度お試しあれ。
東京では見たことなかった「かすべ」。変な名前だよね。東北でつけたっぽい名前だから、北の食べものだと思う。ほんとかな?
ランキング参加中。エイを食べてみたいと思った人は、クリックをどうぞ。
↓
