いくつか作りたい車輌があるのですが… 前々からやりたっかった実験をやってみます。
テーマは九州色を調色なしでやってみる。
今回の実験車両はコレ 悲しいキハ48
どこが悲しいか…そうキハ47-0を作るために1000番台と屋根を入れ替えられたキハ48
トイレあるけど水タンクなし(;´Д`) こんな犠牲車が数両います。
まずは分解。ドライバー一本と爪楊枝でバラバラにするまで1分以下。作りが良いので
分解組み立てがラクです。
しかーしこのライトのプリズムがちょっと問題。
先にプリズムの接する車体部分をカッターでナナメ削ります。
こうすると簡単にプリズムが外れます。
車体に下塗りとしてグレー塗装しましたが…運転席側の部分に少しだけパーテングラインが
あります。
当然削ると。600番→1000番で仕上げました。車体全体にグレーを塗ります。
グレーを乾かすときの待ち時間を利用して屋根を加工します。
まずはニッパーとカッターでベンチレーターを撤去します
穴の周囲をペーパーで仕上げたら、マスキングテープををガイドラインとして
t-0.3のプラ板を4×2.5にきって蓋をしてゆきます。
正直かなり大きいし厚い。本来ならば1.5×3くらいが良いのですがそうすると穴が埋まりません。
プラ接着剤で仮固定後裏から瞬間接着剤で固めます
今回の目玉はコレ。帯はフィニッシャーズのフォーミュラフレンチブルーとします。
とりあえず塗ってみました。わりといいかんじだと思います。
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