札幌も9月に入りようやく少し暑さも和らいで来ました。夏の間は室温が高過ぎてなかなか利用できなかったスマートトレーナーに繋ぎっぱなしだったCAAD10を久々に洗車しました。今年の春にローラー専用だったCAAD12を街乗り用にした結果、ローラー専用になっていたCAAD10。室内にはやっぱりこのバーサーカーグリーンのCAAD10が良く似合う。CAAD12以降はSupersix EVOの第3世代も第4世代もマットブラックのため、室内では映えません…
ずっと室内にあったのでフレームの汚れはほいとんど無かったのですが、やはり駆動系がかなり汚れていました。とりあえずバイク全体にNANOTECH BIKE CLEANERをスプレイ、チェーンはヴィプロスのチェーンマシーンでクリーニング、スプロケットはフィルタークリナーでブラッシング。
ずっと室内にあったのでフレームの汚れはほいとんど無かったのですが、やはり駆動系がかなり汚れていました。とりあえずバイク全体にNANOTECH BIKE CLEANERをスプレイ、チェーンはヴィプロスのチェーンマシーンでクリーニング、スプロケットはフィルタークリナーでブラッシング。
チェーンとスプロケットのクリーニングが終わった段階で、バイク全体を水で洗い流します。スポンジで汚れと水分を拭き取ります。CAAD10はマットカラーではないので、バイクプロテクトにはMuc-OffのMO-94という製品を使いました。MO-94はオールラウンドに使えるプロテクトスプレーで、洗車後にフレームとパーツに同時にスプレイ。水置換成分でウエスでは落としきれない残った水分をしっかり排除してくれます。コーティング成分も含まれているので、オイルの皮膜を形成することで、防錆効果もあるとのことで楽しみです。価格もBIKE PROTECT SPRAYより安いのですが、マットカラーのフレームには使えないのが唯一の欠点です。
洗車の時に一番気になるのがしっかりウェスで拭き取ったつもりでも、六角ボルトの先端の窪みに水分が残り錆びの原因になってしまうことでした。Muc-OffのMO-94はステムやディレイラー部に直接スプレイすることで水分を浮かせ、確実に水分を拭き取ることが出来るのです。フレームにも使えコーティングしたようにピカピカになります。
唯一注意しなければいけないのはブレーキ部に使う場合です。ディスクブレーキには保護カバーが必要になります。リムブレーキでもブレーキパッドにコーティング剤が付着するとブレーキが利かなくなるので、ウェス等でブレーキシューをカバーしてスプレイするようにしましょう。
唯一注意しなければいけないのはブレーキ部に使う場合です。ディスクブレーキには保護カバーが必要になります。リムブレーキでもブレーキパッドにコーティング剤が付着するとブレーキが利かなくなるので、ウェス等でブレーキシューをカバーしてスプレイするようにしましょう。
バイクも綺麗になり、気温も徐々に下がってきているので、そろそろローラートレーニングも再開しようと思っています。
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