京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『最後まで行く』

2023-06-04 | 邦画

□作品オフィシャルサイト 「最後まで行く
□監督 藤井道人
□脚本 平田研也、藤井道人
□キャスト 岡田准一、綾野 剛、広末涼子、磯村勇斗、杉本哲太、柄本 明

■鑑賞日 5月26日(金)
■劇 場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)

<感想>

タイトル通り最後まで行ったなぁ(笑)

事件については最初から、色々伏線は張っていたものの、
最後は美味しいところを年季の入ったヤクザに持っていかれる。
そんなノーマルなオチ

岡田クン、今までのアクションは若干封印して、
ひらパー兄さん、なかなか怯えの表情が豊かだったのは意外だった。
一方の綾野クン、ニヒルな感じを貫いていたけど、
最後は滅茶苦茶コワレていたなぁ(笑) いいのソレって(笑)
そんな表情も彼にとっては初めてだったかも。

この映画の良し悪しは、あくまで観た人の勝手だが、
僕的にはかつてよく観ていた東映ビデオのⅤシネマの世界、
あの伝説の三池崇史監督、哀川翔、竹内力共演の、
『DEAD OR ALIVE』を彷彿とさせる作品だと感じたなぁ。
でさぁ、やっぱ柄本 明この映画でもが効いていた


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2 コメント

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最後まで (NAO)
2023-06-11 17:25:57
岡田君と綾野君は、これが初共演でしたが
なかなか息が合っていたように感じました。

綾野君のあのイカレ顔は怖い^^;
「日本で一番悪い奴ら」の表情演技を思い出しました。

それにしても、柄本明さん、この映画はめちゃくちゃ効いてましたね。いや~怖い怖い。
それと、あのお姉ちゃんが繋がっていたのは最後までわかりませんでした^^;
返信する
リスペクト感~ (cyaz)
2023-06-12 08:26:30
NAOさん、コメントありがとうございますm(__)m

>岡田君と綾野君は、これが初共演でしたが
なかなか息が合っていたように感じました。
そうでしたね^^ 綾野クンの岡田クンへのリスペクト感アリアリでした。

>綾野君のあのイカレ顔は怖い^^;
「日本で一番悪い奴ら」の表情演技を思い出しました。
なるほど。

>それにしても、柄本明さん、この映画はめちゃくちゃ効いてましたね。いや~怖い怖い。
さすがと言わざるを得なかったですね(笑)

>それと、あのお姉ちゃんが繋がっていたのは最後までわかりませんでした^^;
確かに^^
返信する

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