□作品オフィシャルサイト 「最後まで行く」
□監督 藤井道人
□脚本 平田研也、藤井道人
□キャスト 岡田准一、綾野 剛、広末涼子、磯村勇斗、杉本哲太、柄本 明
■鑑賞日 5月26日(金)
■劇 場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
タイトル通り最後まで行ったなぁ(笑)
事件については最初から、色々伏線は張っていたものの、
最後は美味しいところを年季の入ったヤクザに持っていかれる。
そんなノーマルなオチ
岡田クン、今までのアクションは若干封印して、
ひらパー兄さん、なかなか怯えの表情が豊かだったのは意外だった。
一方の綾野クン、ニヒルな感じを貫いていたけど、
最後は滅茶苦茶コワレていたなぁ(笑) いいのソレって(笑)
そんな表情も彼にとっては初めてだったかも。
この映画の良し悪しは、あくまで観た人の勝手だが、
僕的にはかつてよく観ていた東映ビデオのⅤシネマの世界、
あの伝説の三池崇史監督、哀川翔、竹内力共演の、
『DEAD OR ALIVE』を彷彿とさせる作品だと感じたなぁ。
でさぁ、やっぱ柄本 明この映画でもが効いていた
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>岡田君と綾野君は、これが初共演でしたが
なかなか息が合っていたように感じました。
そうでしたね^^ 綾野クンの岡田クンへのリスペクト感アリアリでした。
>綾野君のあのイカレ顔は怖い^^;
「日本で一番悪い奴ら」の表情演技を思い出しました。
なるほど。
>それにしても、柄本明さん、この映画はめちゃくちゃ効いてましたね。いや~怖い怖い。
さすがと言わざるを得なかったですね(笑)
>それと、あのお姉ちゃんが繋がっていたのは最後までわかりませんでした^^;
確かに^^
なかなか息が合っていたように感じました。
綾野君のあのイカレ顔は怖い^^;
「日本で一番悪い奴ら」の表情演技を思い出しました。
それにしても、柄本明さん、この映画はめちゃくちゃ効いてましたね。いや~怖い怖い。
それと、あのお姉ちゃんが繋がっていたのは最後までわかりませんでした^^;